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寝つきが悪いのはクーラーが原因 冷え性が気をつけるべきポイント3つ

睡眠の悩み
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暑い日にクーラーをつけて寝ても、寝つきが悪いのは、身体が冷えているからです。
冷えるからといって、クーラーをつけなければ、逆に寝苦しくて眠れない。

 

 

そんな、ジレンマを抱える冷え性女性に向け、気をつけておきたいポイントをまとめました。

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身体を冷やさない工夫をする

夏も本番になると、日中はクーラーの温度を低めに設定します。部屋全体が冷えないですからね。実は、冷えきった部屋での日中の過ごし方が重要なのです。

 

 

一見、快適に思える部屋ですが、屋外の気温差が5度以上の場合は注意が必要です。気温差が身体の負担になり、自律神経のバランスが崩れる可能性があるからです。

自律神経と睡眠は深く結びついています。一旦狂うと、睡眠にも影響がでるかもしれません。

 

冷えで、頭痛や吐き気などの不快な症状を感じたら赤信号です。クーラー病寸前です。

 

 

体質を改善するのは時間もお金もかかりまし、なにより自分がつらい。クーラー病になる前に、極端に身体を冷やさない工夫が大切ですね。

 

もうすでにつらい症状に悩んでいるのなら、専門家(病院)での診察をお勧めします。ひとまず内科で症状を伝え、重大な他の病気の症状でないかを見てもらいましょう。

寝る前の習慣で体温を調節する

 

 

クーラー病までにはなってないけれど、一歩手前の予備軍の方も注意してください。眠れないのは、自律神経のバランスの崩れだけではありません。

 

 

単純に「冷え」も寝つきを悪くします。

 

 

眠気は、体温が上昇し、下がる瞬間に訪れるのですが、身体が冷え切っていると眠気が訪れません。暑いから夜クーラーをつけて寝ようとすると、冷え性の女性は、益々冷え切った身体を冷やすだけ。

ですので、心地よい眠気が訪れる状態になるように、体温を調節しましょう。真美が実践してる対策を紹介しますね。

 

 
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対策1.レッグウオーマー

以前もご紹介しましたが⇒寝苦しい夏。夜じゅう使う時のエアコンの設定は?料金は?
クーラーをつかって眠る時には必ず、レッグウォーマーをはきます。足首を温め、つま先から熱を逃がすので、身体を丁度良い体温に保ちつつ、いらない熱を逃がしてくれる便利なアイテムです。

 

 

対策2.お風呂につかる

夏の暑い時期には、シャワーで済ませたい所ですが、必ず湯船につかります。温度は、38度ときめています。ゆるっと、はいっています。

 

 

私は、ガス代の節約もかねて低めの温度にしていますが、暑めのお風呂がお好きな方は注意してください。結局、お風呂にはいって、身体の芯から熱をもってしまうと、眠りを妨げる行動をしがちです。
例えば、寝る前にアイスを食べるとか、扇風機を強風で浴びるとか。(我が家の夫の行動ですが…)それでは、せっかく上昇した体温をうまく利用して眠気を呼び起こせません。

 

 

余談ですが、ちょっと面白い資料をみつけました。

夏場、お風呂の温度は何度に設定しているかのアンケートです。

1位 38度~40度未満           157名

  • 2位 40度~42度未満           85名
  • 3位 35度~38度未満           83名
  • 4位 わからない             22名
  • 5位 30度~35度未満           21名
  • 6位 42度~45度未満           17名
  • 7位 30度未満              9名
  • 8位 45度以上              1名
  • *ほとんどシャワーのため気にしていない  105名
  • 【アンケート対象】
  • 調査時期 : 2013年3月13日~15日
  • 調査数 : 500名(男性238名 女性262名)
  • 調査方法 : 回答者限定ログイン式アンケート

出典:マイナビニュース

 

 

なかなか興味深いアンケート結果ですね。この結果からだけ判断すると、暑すぎる温度の方と、シャワーだけで済ませる方は眠気が訪れにくいのかな、と推測します。
睡眠力が高めの体質の方だったら、へっちゃらなのかもしれませんが。

 

 

余談ですが、以前勤めていた会社の男性が、

「夏場は風呂は節約のために水にしたい。嫁が反対する」と愚痴ってました。

 

 

私からしたら、びっくり発言。

他の男性その意見に賛同していまして、私が知らないだけで、夏場だけ水風呂というご家庭も多いのかな~と感心した経験があります。このアンケートでは、水風呂は30度未満のカテゴリになるのでしょうね。

 

色々なご家庭や体質の方がいらしゃるので、それはさておき、心地い眠気を求めるのなら、熱からず、ぬるからずの設定で調整してください。

 

 

対策3.温かい飲み物を飲む

クーラー病予備軍の方や、すでに眠れなくて悩んでいる方には、リラックス効果があるハーブティが効果的ですね。その香りで副交感神経を呼び覚ましてくれるらしいですよ。

 

 

お気に入りのアイテムを寝るまえに飲む習慣にすれば、リラックスもしますし、気分もよくなります。この感覚が、心地よい眠りを助けてくれるのではないでしょうか。

 

 

ほかにも、様々なハーブティがありますので、お好みに合わせて取り入れてください。
体質などによってはNGな種類もありますので、特に妊娠中の方は、商品選びには注意をしてくださいね。

 

まとめ

夏になると、夫は風呂上りにアイスをかならず食べます。それを一日のお楽しみにしています。
人の楽しみに釘をさすつもりはありませんが、眠る前の習慣としては、あまりよくないのかな~と感じてます。

 

 

人それぞれ体質も違いますので、自分にあった工夫を取り入れてみてくださいね。

 

睡眠に関する記事が一覧できるのはこちら。

⇒『睡眠に関する記事のまとめ』

 

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