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部屋の片づけが心に及ぼす影響。生活の見直しは掃除から取り組む。

結婚してから慣れない生活だったのと、最初の数年はフルタイムで働いていたので、気持ちの上でいっぱいいっぱいで、部屋の整頓や掃除までに手がまわりませんでした。

 

 

 

頭痛が悪化したのは、結婚がきっかけ。当時を振り返ると様々ことに頭を痛めていました。文字どおりですね。
頭痛外来のドクターの指示に従い、生活習慣を改めようと思い、まずは部屋の片づけから開始。
今回は、部屋の片づけと真美の心の変化についてお伝えします。

 

部屋の整理は心の整理

真美の頭痛の主な原因は夜眠れていないこと。なぜ夜眠れていないかというと、身体が緊張をしているからです。緊張で眠りが浅くなっています。
あれこれ考えるのと、気合が入りすぎて、リラックスできない。
考えごとといっても、些細なことです。
明日は、支払をしないといけない。献立はなににしよう。買い物はいついけるかな、といった内容。
主婦なら当たり前な考え事なのですが、なにせ新米主婦だったので、キャパオーバー。慣れない土地で、初めての暮らし。なんとか、効率よくこなしていきたいという気持ちが空回りしていました。
心が乱れた状態。秩序だって物事を考えられず、「とにかく頑張る」といった根性論で乗り切ろうとしていました。
そんな心の乱れが部屋に現れ、当然、乱れ気味。一見、(夫が掃除機をかけてくれましたので)きれいに見えますが、キャビネットの中や食器棚は無秩序。
乱れた心が作りだした、ちらかった部屋が、どのように悪影響を与えていたかというと、このような感じです。

気分が落ち込む

仕事を終え、疲れて帰ってくるなり、なんとなく気分が落ち込んでいました。
掃除や片付けができない自分を感じているからです。ダメな自分、できない自分を毎日感じるのは非常にストレスですよね。
とにかく気分が落ち込むのは、部屋にうんざりしているのと同時に「自分に」うんざりしてるのです。身体の疲れ以上に、メンタルに負担がかかっています。
 

集中力がなくなる

モノが多いと、気持ちが分散します。
真美がよくやってしまうのですが、家事をしていると、1つのことが終わらないうちに、アレもコレも手をつけてしまいます。
例えば、洗濯物を干そうとしてベランダにでると、ベランダが散らかっていて、洗濯物を干さずに、ベランダの掃き掃除をはじめてしまうといった行動です。
とにかく、どこをとっても満足いく状態ではないので、目にはいった部分が気になってしかたありません。
その結果、手当たり次第に取り掛かりますが、結果として最初に手をつけたものがおろそかになっている、といった具合です。当然、二度手間、三度手間。時間ばかりかかり焦ってしまいます。
 

落ち着かない

これは、集中できないのと似ていますね。モノにエネルギーをとられるという表現をよく目にします。
実際にエネルギー量は目には見えませんが、ものが少なくスッキリした部屋の方が、家事をするにもシンプルな動線で身体に負担は少なく、探し物をするにもすぐに見つかるので、時間の浪費もない。
これがエネルギーの量(消費量)だとすれば、確かに多くのモノがある部屋は乱れた部屋は、それだけでエネルギーを消費してしまいます。
真美の場合は、とにかく書類が片付かない。領収書やレシート。後回しにしがちです。
忘れるといけない支払の書類などは、目に入る所においてあるので、もう落ち着きません。「早く払わないと・・・」といった具合です。
かなりエネルギーを消費していますね。
 

まとめ

夫は家事が完璧でなくても文句をいう人ではありません。結婚当初、どうしていつも私がプリプリしてるのか不思議だ、と言っていました。
「完璧にしたい」「手早くやりたい」という気持ちが、私自身を空回りさせ、一人相撲をしていただけのことです。
当事者は真美のように自分の状態を気づきません。
でも、身体の不調は痛みとして現れます。嫌な気持ちは心の不調のシグナル。
快適な生活を送るヒントは、自分の気持ちにあります。
頭痛がきっかけで無理な生活を送っていた自分に気がつきました。
もう少し、大らかに暮らし、自分に優しくする。それが一番の頭痛の対策だと思います。