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生活リズムを整える。不眠改善へ基本的な考え方。

毎日を忙しく過ごしていると、どのように生活を送っているのかを振り返る余裕がありません。主婦は一日やることが盛りだくさん。

 

 

 

何時にお買い物にいって、そのあと夕飯つくって、後片付けをして・・・
その間に夫から「今日は遅くなるよ」と連絡があれば、後片付けの時間は後ろにずれて、とにかくマイペースとは程遠い暮らしぶり。

 

 

 

結果、寝る時間が遅くなって、翌朝は同じ時間に目を覚まし、同じ毎日を繰り返すのですが、この行動が知らず知らずに不眠の温床となっていました。
今回は、この温床をなくすべく、生活リズムの重要性についてお伝えします。

 

 

生活リズムとは

生活リズムという言葉をよく耳にしますが、厳密には「生活のリズム」です。
朝起きて、ごはんを食べて、学校や職場で日中の活動をし、昼食をとる。
こういった、一連の繰り返しによってあらわされる秩序だった行動を「生活リズム」と言います。

 

 

 

この生活リズムには、当然、朝起きる時間と夜寝る時間もはいっています。電気のないような昔は、日が暮れると活動は終了。出歩くこともせず、そのまま就寝でした。
日中活動をし、夜になると眠くなり就寝というリズムが人間にとって昔から続いてきた自然な生活リズム。
ところが、現代では24時間のコンビニや、深夜テレビ・動画サイトなど刺激がいっぱい。楽しいことを目の前にすると、やっぱり興奮しますから、当然眠くなりません。
「乱れた生活リズム」と称される遅寝遅起きとなるわけです。

 

 

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生活リズムの乱れで体内時計が狂う

厚生労働省のHPに睡眠のテストに関する情報が掲載されています。

 

 

 

刺激のない隔離された場所で、時間に関係なく自然に過ごした所、テストに参加した人は、寝付く時刻と目が覚める時刻が、1日ごとに約1時間ずつ遅れたのです。
非常に興味深い結果ですね。

 

 

 

人間の体内は25時間のリズムで目が覚めたり、寝付いたりするけれど、実際の1日は24時間。この実験結果より、この差分の1時間を、人間はうまく体内で調整をしてるのではないか?という結論がでました。

 

 

 

ところが、この体内時計の調整がうまく行かない場合があります。遅寝遅起きの生活習慣です。体内時計のリセットには朝の光が効果的なのですが、「乱れた生活リズム」の遅寝遅起きの夜型生活だと朝の光を浴びる時間を逃してしまいます。

 

 

 

 

結果、体内時計をリセットできず、体内時計が狂いっぱなし。

 

 

 

 

体内時計が狂うと、日中の眠気、頭痛、倦怠感などの症状が現れます。乱れた生活のリズムがおよぼす影響は、最初は些細なものでも、長期になれば大きな病気の温床になる可能性は否定できません。

 

 

 

まとめ

と、ちょっと偉そうに書いてみましたが(笑)、自分の生活ぶりを振り返ってみると反省するばかりです。
何しろ、毎日忙しいので、お楽しみの時間と言えば深夜。ちょっと本を読んだり、ネットをしたり。
寝てしまうのがもったいないのです。

 

 

 

真美の場合は、朝起きる時間は毎日決まった時間。
朝の光を浴びて体内時計がリセットされるから問題ないのでは?と思いますが、この場合は、絶対的に睡眠時間が足りないことを示しています。

 

 

 

「身体はもっとやすみたいよ~」と言ってるのに、「はいはい、起きる時間ですよ」と強制的にリセットしてるのですから、疲れるのは当然です。体内時計の調整の幅が大きければ、身体に負担がかかりますしね。調整にも限界があります。

毎日が忙しくても、きちんと生活を振りかえることは大切。

睡眠時間の確保と生活リズム(就寝時間を早める)のは、不眠にかぎらず体調管理には欠かせない基本的な考え方です。