マーナから発売されているパン型のトーストスチーマーを通販で購入しました。
口コミどおり食パンが「サクサク」「ふわふわ」になったのか。「手軽で簡単!」の言葉どうりの使い勝手だったのか、など紹介しています。
トーストスチーマーを検討している方は是非チェックしてみてくださいね。
マーナパン型トーストスチーマーk712につて
水に濡らしてオーブントースターに置くだけ!たったそれだけで、食パンがおいしくなると評判の「マーナパン型スチーマーK712」を購入しました。
↓私が注文したのは、こちらの商品です^^
実店舗では、売り切れが多く、どうしても欲しければ予約待ちになることも。数ヶ月待ったというツイッターもありました。
我が家は、「速攻試したい」「すぐ欲しい」と思ったので、通販で購入しました。楽天・Amazonともに取り扱いはありましたが、我が家はプライム会員なのでAmazonを選びました。
マーナパン型トーストスチーマーk712レビュー!
↓こちら実際に届いたマーナトーストスチーマーK712です。
↓特に説明書などありません。箱の側面・裏面などに利用方法や注意点が記載されています。
実際に、注意書きをよんで、なるほどなーと思ったのが、
- ・マーナ トーストスチーマー K712はトースター専用の商品
- ・直火・グリル・オーブン・電子レンジはNG
- ・使用直後の熱い状態で水につけてはいけない
ですね。
まず、この商品トースター専用なんですねー。私の友人は、魚焼きグリルで食パンをやいているんですが、そういう使い方はNG。電子レンジのオーブン機能で、トーストを焼いている人もおそらくNGかと。
トースターは、大抵、1度で2枚焼くのが限界ですよね。ですので、一気に家族分のトーストを次々焼きたい場合は、使いにくいかもです。水につけて⇒焼く、というのを1回やってしまうと、冷めるまで待たないといけないので。
↓箱からだした商品です。
↓陶器の素焼きです。中が空洞になっていました。
結構、作りは単純です。素材が、レンガっぽいので「代用」っていうのも皆さん考えるみたいなんですが・・・ちょっと厳しいかもしれませんね。
というのは、この商品、「日本製」なんですよね。陶磁器なんで、材料になにが使われてるかわからないとちょっと不安だったりします。
珪藻土バスマットでも外国製だと、安全性が問題になっていたりしますよね?口に入るものなので、専用のものをつかった方がいいとおもいますよ(^_^;
↓使い方は簡単。たっぷりの水に20秒程度浸せばOK。
一番最初に使う時は、ざっと水洗いをしてください。最初だけは、20秒よりも、もう少し長くつけた方がいと思います。きゅきゅっと、水が浸透していく音がしますよ。全体に水が行き渡ったら引き上げて、トースターの上にのせて焼きます。
↓こちら、実際のスチーマーをつかって焼いたトーストの画像です。
かなり、おいしくやけました^^ 口コミどうり、外はカリッと、中はふわっとです。パン好きの夫からは、毎日これを使って欲しいとリクエストがはいるくらいです。
今回は、敷島の超熟6枚入りを使ったんですが、よりおいしく食べるためにリサーチしました。
どうやら、そもそもの食パンの質と、トースターによって、スチーマーの効果の違いがでるとのこと。
我が家は、ごくごく一般的な象印の「こんがり倶楽部」のトースターを使っています。こういった、「焼くだけ」トースターだと、トーストスチーマーの効果は発揮されるようです。逆に、高級な価格帯の、そもそもスチーム機能がついていたり、焼き加減が調節でいるトースターだと、あまり違いがわからないようですよ。
また、食パンも「高級食パン」になるほど、その違いはかなりハッキリわかるようです。
焼いたときの水分の抜け方が、トーストスチーマーのあるなしでかなり違いがあるから。
「焼くだけのトースター」で「高級食パン」を食べたい!という人は、かなり買いの商品ですよー(^^)/
まとめ
実際に我が家でも、「敷島製パン 超熟」「山製パンのダブルソフト」「フジパン 本仕込み」で、4つ切り、6つ切り、8つ切り、でどの程度違いがでるかを試しました。
どの食パンも「焼いてすぐ食べる」のが鉄則で、時間が経てば経つほど、もっちり感やサクッと感が減っていきました。
中のふんわり・もっちりは「超熟」のような、パンの内部がみっちりしてる製品の方がおいしく仕上がり、ダブルソフトのような口当たりが「軽い」食パンはあまり感じませんでした。
その代わり、ダブルソフトは表面のサクッと感を感じましたよ。
いずれも、6枚切もしくは4枚切りだと、「サクッと」「ふんわり」「もっちり」を強く感じました!!
色々なメーカーの食パンで色々試して面白い上に美味しかったです( *´艸`)
是非、あなたもマーナで美味しい食パンを味わってくださいね。