冬場になると洗濯物が乾きにくいですよね。
暖房器具を上手くつかって、少しでも片づけたいところ・・・なのですが!
ここ数年、流行っているオイルヒーターって、洗濯ものが乾かせるんでしょうかね?
そこで今回は、オイルヒーターを使って洗濯物が乾かせるのか、どうかをご紹介します。
かけたり乗せたりするのは大丈夫なのかも、心配な方は最後までご覧下さいね。
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オイルヒーターで洗濯物が乾く?
オイルヒーターを使えば洗濯物はかわかせますよ。
オイルヒーターの仕組みは簡単。
オイルを電気であたため、暖まったオイルがパネル全体にいきわたり、さらにパネルがお部屋を暖めるという仕組みです。
当然、「熱」が伝われば、洗濯物は乾きます。
とはいえ、エアコンやファンヒーターのように「風」は出ません。
風を当てると洗濯物が乾きやすいので、熱だけのオイルヒーターは、風と熱を両方だす暖房器具と比較すると乾きにくいです(´ε`;)ウーン…
とはいえ、オイルヒーターをつかって洗濯物は乾きますので、是非、うまく活用 しましょう。
オイルヒーターに洗濯物を乗せてもOK?
ただし、オイルヒーターに直接洗濯物を「乗せて乾かす」のは、ほとんどのメーカーではNGですよ。
取り扱い説明書をシッカリ確認くださいね。
洗濯物がオイルヒーターに触れないようにしましょう。
デロンギのオイルヒーターには以下の通り書かれていました。
ヒーターの上部は燃えやすいものから約1m以上の距離を取ってください。
引用:デロンギ【オイルヒーター】設置場所について より引用
オイルヒーターの構造上、上部をふさいでしまうと空気がうまく流れず火事や故障の原因になるんですね。
同様に、洗濯物を干す時も、「大物」であったり「重ねて」だったり洗濯物を、直接上にかぶせて乾かす使い方はNGですよー。
オイルヒーター用の洗濯物の物干し
オイルヒーターをつかって、安全に洗濯物を乾かしたい!
そんな風に考えてるのなら「オプション」を取り寄せするのが安心です。
こちらデロンギのオイルヒーターの専用物干しです。
装着すれば、タオルや小物などが乾かせますよ。
サイズとしては小さ目に思えますが、口コミをみてみると「厚めのバスタオル」も二つ折りでひっかけておくだけで、パリッと乾くとか。
塗れたタオルをかけておくと、部屋の乾燥対策としてもOK!
メーカー品だからといって、わざわざ電気屋さんで取り寄せる必要はありません。
Amazonや楽天でも気軽に購入できますので、いろいろと検討してみてくださいね(^^)/
一番下に、楽天とAmazonで販売している商品をチェックできる一覧表をつくりました。
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