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オイルヒーターの火事の危険性は?布団や洗濯物が近くても大丈夫?

オイルヒーターの火事の原因について解説しています。狭い部屋で利用をする場合の注意点を紹介しています。

 

 

火災の原因だけでなく、「布団が近くても大丈夫か?」「タオルなどの洗濯物を乾かすのに使ったら火事にならないか?」なども詳しく紹介しています。火事が心配な方は是非チェックしてみてくださいね。

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【まとめ】オイルヒーターに関する記事のまとめ

 

オイルヒーターとは?

オイルヒーターの仕組みは簡単。

 

オイルを電気であたため、暖まったオイルがパネル全体にいきわたり、さらにパネルがお部屋を暖めるという仕組み。

 

火を使わず、さらに他の電化製品のように高温になりにくいので、安全性が高い暖房器具といわれています^^

 

オイルヒーターの火事の事例

とはいっても、オイルヒーターでの火災がゼロという訳ではありません。毎年いくつかの事故が案件として報告されていますよ。

 

 

東京暮らしWEB発表されているのは、以下の事故案件。

・コードやテーブルタップが焦げて溶けた

・オイルヒーターに洗濯した服をかけて使用していたらスイッチ部が溶け、床も焦げた

・10年間使用したオイルヒーターのコードの付け根から発火した。

引用:オイルヒーター使用中に事故!? ~特徴を知って、安全に使用しましょう~

 

ひやりハットという言葉があるように、ひょっとしたら火事につながっていたかも?という案件がいくつもあるので、あまり過信をするのは危ないです。

 

オイルヒーターの火事の原因は?

こういった事例を、いくつもみていくと、オイルヒーターの火事の原因として多いのは、

  • コンセント火災
  • 誤った使い方

です。

 

オイルヒーターはコンセントやケーブルに負担がかかっている

オイルヒーターは、とかく電気代が高いというイメージ通り、とかく消費電力がすごいんですよ。

 

その分、本体に電気を流す「コンセント」や「コード」に負担がかかりやすいです。コードやケーブルタップについての取扱を慎重にしましょう。

 

オイルヒーターの誤った使い方

オイルヒーターは、高温にならないというだけで、火事にならない訳ではありません。取扱説明書に記載されている距離をとって置かないと、火事になりますよ。

 

オイルヒーターと布が接触する部分が高温になり火事の原因にもなりかねません。

 
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オイルヒーターの火事の対策について

メーカーごとに、細かく注意する点がちがいます。でも、おおよそ気をつけない点は煮ているので、以下の点に注意して火事対策をしてみてください。

 

オイルヒーターの火事対策①コンセントやケーブルの取扱に注意する

オイルヒーターのコンセントやケーブルに関する注意点です。

  • ・たこ足配線をしない
  • ・延長コードを利用しない
  • ・二口(フタクチ)コンセントの場合は、片方は利用しない
  • ・コンセントを束ねない

二口コンセントというのは、電源ケーブルが2つ差し込めるコンセント口にことです。2つ差し込める構造になっていても、オイルヒーターの電源だけにしたほうがいいですよ。

 

また、断線を防止するためには、結束線などでコンセントを束ねないのはもちろんのこと、「コンセントを抜くときには根元から抜く」なども注意してくださいね。

 

 

しっかりと、電源プラグをきっちり差し込み、日々掃除をしっかりち、ホコリがたまらないようにするのも重要ですよ(^^♪

 

 

詳しくはこちらをどうぞ⇒『コンセントの埃の取り方や防止策』

 

オイルヒーターの火事対策②布団が近づかないように寝室で注意する

オイルヒーターを使いたい部屋が、寝室など狭い部屋は「置き場所」に注意が必要です。特に、寝室で寝る時に使うなら、オイルヒーターと壁と布団の距離をつくってくださいね。

 

 

布団などの寝具とオイルヒーターが近いと火事の原因になりますよー。

 

 

オイルヒーターの製品ごとによって違いがありますが、デロンギの場合は、布団(寝具)との間には「おおよそ1m」の距離が必要です。

 

人や家具などからは1m以上離してください

デロンギ【オイルヒーター】設置場所について より引用

 

 

オイルヒーターの置き場所には意味がある

ちなみに、オイルヒーターの設置場所1mの距離には火災対策以外にも

  • ・転倒防止
  • ・寝具の劣化

という、意味があります。

 

オイルヒーターのすぐそばで寝ていると、寝ぼけていたり、寝相がわるかったりする人は事故につながるので要注意。

 

 

オイルヒーターは、縦長の、かなりの重さのある暖房器具ですよー。最近だと、大きな地震による転倒も怖いですよね。ある程度、転倒防止機能がついているとはいえ心配です。

 

 

また、布団以外の寝具、ベッドのフレームや箪笥とオイルヒーターが近いと、場合によっては変色の心配もあります。熱で変色したくないものの近くにはおかないほうがいいですよー(;^_^A

 

 

取り扱い説明書に指定してある距離を保って置いてくださいね。

 

オイルヒーターの火事対策③洗濯物を干すときの注意点

オイルヒーターを部屋干しに活用している人が多いです。かなり乾くと口コミの評判です。

 

 

でも、オイルヒーターを部屋干しで活用する場合、直接、洗濯物が触れないようにすることが大切です。

 

 

タオルなどをひっかけるハンガーなど、オイルヒーターの本体の付属品として販売されているので「洗濯物を乾かす」という行為自体は火事に直接つながるものではありません。

 

 

問題なのは「乾かし方」です。オイルヒーターの上部に直接タオルや大物の洗濯物をかぶせて乾かしている方がいます。ものすごく、早く乾くらしいのですが、あくまで自己責任ですよー。

 

 

デロンギのオイルヒーターでは

 

ヒーターの上部は燃えやすいものから約1m以上の距離を取ってください。

 

デロンギ【オイルヒーター】設置場所について より引用

テーブルや机の下で利用をするのもNG。オイルヒーターの構造上、上部をふさいでしまうと空気がうまく流れず火事や故障の原因になります。

 

 

同様に、洗濯物を干す時も、「大物」であったり「重ねて」だったり洗濯物を、直接上にかぶせて乾かす使い方だと、オイルヒーターに熱がこもり火災の原因になります。

 

 

オイルヒーターで洗濯物を干すなら

洗濯物を乾かすのなら

・カーテンレール

・屋内物干しの上部

に洗濯物を室内干し、下にオイルヒータなどを置くなどの使い方なら、火事の心配がすくなく安心して部屋干しに使えますよー。

 

 

とはいうものの、実際の生活では結構ざっくり皆さん利用をしてるようです。火事を起こさず、便利に洗濯物を乾かしてる方たちは、おそらく

  • ・短時間
  • ・熱がこもらないタオルなど薄い布
  • ・空気の流れがある程度確保できる

という使い方なのではないかと予想します。

 

 

干している洗濯物の種類や置き場所によって火事の確率は変わってきますので、十分に注意してオイルヒーターを使ってくださいね。

 

オイルヒーターの火事対策③メンテナンスや点検を行う

オイルヒーターは手入れも楽な暖房器具ですが、経年劣化はさけられません。永遠に使い続けられるほと寿命は補償されていないですので・・・

 

故障してるかどうかは、日々の手入れや点検でカバーできますよ。気がつくのが早ければその分、火事にリスクもうんと少なくなります。

 

また、オイルヒーターは、長期で利用することが前提の暖房器具なので、メーカーによっては「点検」サービスをしているところがありますよ。

 

デロンギは「まごころ点検」というサービスをしています。ただ、いろいろと条件がそろっていないと、サービスが受けられません。

 

詳しくは別記事にかきましたので、点検や手入れについて知りたい方はこちらを参照くださいね。

 

オイルヒーターの手入れや点検について

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?オイルヒーター自体は、比較的安全な暖房器具ですが危険ゼロではありません!やっぱり押さえておくポイントはありますよー。

 

 

とっても便利な暖房器具なので、特徴やコツをチェックして、うまく使いこなしてくださいね(^^♪

 

 

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