バルサンを使う時ってカーテンは取り外しておくべきなのか、それともそのままで、後から洗濯すべきなのか悩みますね…。
確かにバルサンは強力な殺虫剤です。
そのためカーテンのある部屋で使った後は、カーテンにニオイだったり殺虫成分が残っていないか気になるところ。
今回はそこで、バルサンを使う時はカーテンって外した方が良いのか、もしくはカーテンは後で洗濯すべきなのかをご紹介します。
バルサンを使った後も心配なく暮らすためにも、参考にしてみてくださいね!
バルサンを使う時のカーテンの取り扱いについて
バルサンを使う時は、カーテンはそのままで問題ありません。
あえてカーテンを外しておく必要はないのですよ。
というかむしろカーテンはつけたままで、なおかつカーテンを閉じていた方が、外から部屋の様子がご近所さんに見えないし、カーテンに潜んでいるダニを駆除できます。
私も前にバルサンを使った時はやっぱり、カーテンは取り外さずそのままつけた状態でした。
部屋の中のダニなども徹底的に駆除したいと考えているのでしたら、カーテンは取り外さないで、広げた状態にしておいてバルサンを焚きましょう!
ただ、小さいお子さんやペットがいるご家庭で、カーテンを頻繁に触ったりなめたりしてしまいそうなら、カーテンは取り外しておくと安心ですね。
でも、部屋の中が外から丸見えになるのはなるたけ避けたいですね…。
そこでもし、カーテンを取り外しておきたいけれど、プライバシーも気になるなら、窓には大きな紙か段ボールをマスキングテープで貼り付けて、目隠しにしておきましょう。
マスキングテープで窓に目隠しを貼り付けておくと、テープの跡が残らずキレイに剥がれるんですよ!
ガムテープやセロテープだと、どうしても剥がすのに苦労するし、跡が残ってしまう場合も…。
マスキングテープならその心配はないので、ぜひ目隠し用にご活用くださいね!
ちなみに私は以前、ガムテープを窓に貼り付けてしまい、跡が残ってそれを落とすのに苦労した経験があります!
マスキングテープは程よい粘着力があり、しかも剥がしやすいので、何かと使えますよ。
バルサンのニオイや成分をカーテンに残したくないと考えているなら、窓は目隠しをしておくと良いですね。
バルサンの後はカーテンは洗濯すべき?
基本的にバルサン使用後は、カーテンは軽くブラッシングするだけにしておいて、洗濯しなくても良いですが、やっぱり薬剤やニオイ残りが気になるなら洗濯しましょう。
先ほども説明したように、カーテンを取り外して窓には紙などで目隠しをする、という方法もありますが、ちょっと面倒ですよね…。
そのため、カーテンは取り付けたままバルサンを焚き、そして使用後にカーテンを洗濯すると、殺虫成分もニオイもしっかり洗い流せます。
小さいお子さんやペットがいるご家庭なら、カーテンに潜んでいるダニなどもバルサンで駆除した後、洗濯をしてキレイにしておくのが一番安心できますよ!
洗濯すれば、カーテンにダニの死骸が付着していても、きちんと清潔になります。
私は以前バルサンを使った時は、子供もペットもいなかったので、カーテンはそのまま、軽く洋服用のブラシでブラッシングする程度にしておきました。
でも、薬剤成分やバルサンのニオイが残っていたり、ダニの死骸が付着していると、衛生的ではないもの。
ということで、どうしても気になる場合は、バルサン使用後にはカーテンを洗濯しておくことをおすすめします。
カーテンも洗濯しておいた方が、付着しているホコリなどもキレイに洗い流せるため、より衛生的ですよ!
私も今度もしバルサンを使用することがあった場合は、カーテンは洗濯するようにしますね。
バルサンを焚いたら、床を掃除するだけでなく、カーテンもキレイに洗うという手順を覚えておきましょう。
まとめ
バルサンを使用する際はカーテンは取り付けたままにしておき、カーテンに潜んでいるダニも駆除するべきですね。
そしてバルサン使用後は、カーテンをブラッシングするか、小さいお子さんやペットがいるなら、カーテンは念のため洗濯しておいた方が安全だし衛生的。
カーテンを取り外してバルサンを焚いても良いですが、その場合は窓に目隠しとなる紙などを貼り付けておきましょう。
でもやっぱりおすすめなのは、バルサン使用後にカーテンを洗濯することなので、洗濯したカーテンを干せる天気の良い日に、なるべくバルサンを焚くと良いですよ!
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