バルサンを使う時ってエアコンにはカバーをかけておくべきなんでしょうか?
エアコンをそのままにしておくと、バルサンの殺虫剤成分で、故障に繋がってしまわないか心配になってきますね…。
そこで今回は、バルサンを使う際はエアコンにカバーをかけておいた方が良いのか、もしくはカバーはしない方が良いのかを紹介していきます。
エアコンに悪影響が出ないためにも知っておくと良いですよ!
バルサンにはエアコンのカバーをするべきか?
バルサンを焚く時はエアコンにカバーをするか迷いますが、実はエアコンにはカバーをしない方が良いんですよ!
というのも、エアコンにカバーをした状態でバルサンを焚いてしまうと、なんと虫たちがエアコンの中に逃げ込んでしまう可能性があるんです…。
想像しただけですごくゾッとしますね!
バルサンを焚く時はくれぐれもエアコンにはカバーをかけずに、そのままむき出しの状態にしておきましょう。
そうすればエアコン内部に虫が逃げ込む心配もないので、しっかりと殺虫効果を得られますよ。
私も前にバルサンを使った時は、エアコンにはカバーを何もかけないでバルサンを焚きました。
その後、エアコンを使っても、特にバルサンのニオイが残っている、ということもなかったので、どうか心配しないでください。
バルサンを使ったとしても、エアコンが故障することはないんですよ。
バルサンを焚いた後は、なるべくしっかりと、説明書き通りに換気をしてからエアコンを使用すれば、エアコンは故障したり、バルサンのニオイがつくこともありません。
ただ、どうしてもエアコンにバルサンのニオイがついてそうで心配になりましたら、エアコンのフィルターを掃除したり、専用の洗浄スプレーを使って内部をキレイにしましょう。
するとたとえ万が一エアコンにバルサンのニオイや煙が入り込んでいたとしても、普通に使うことが出来ますよ!
内部クリーン機能付きのエアコンなら、内部クリーンをしてから使用すると良いですね。
また、エアコンの上に虫の死骸が落ちている可能性もあるので、エアコンの表面もキレイにしておくことをおすすめします。
とはいえ、基本的にはバルサンを使っても、エアコンにカバーは絶対にいらない、というかカバーをしない方が断然に良いので、ぜひ覚えておいてください。
エアコンに虫が潜んでいる場合もあるので、カバーをしなければ、エアコン内部の虫もしっかり駆除できますよ!
バルサンのエアコンをつけたままでもOK?
バルサンは基本的に、エアコンをつけたまま焚くのはやめておいた方が良いでしょう。
エアコンは室内の空気を取り込み、暖房なら暖かい空気を、冷房なら涼しい空気を送り出すようになっています。
そのため、エアコンをつけたままバルサンを焚いてしまうと、エアコン内部にバルサンの殺虫成分が取り込まれてしまうケースもあるんです!
するとエアコン内部のモーターであったりフィルターも、バルサン臭くなる可能性も考えられます。
バルサン使用後にきちんと換気をしておいても、エアコンをつけたときに、またバルサンの殺虫成分を部屋中にまき散らす場合も…。
せっかくバルサン使用後に、十分な換気をしたのに、エアコンから殺虫成分が漏れてはまた換気しないといけなくなってしまいます!
エアコンが必要な季節に、エアコンをつけたまま換気するって、かなり不快な状態になりますね。
バルサンの効果自体に影響はないものの、エアコンがバルサンの成分を吸い込むので、エアコンはつけたままではなく、消した状態にしておいてください。
するとバルサンを焚いた後は換気をすれば良いだけになるので、全く問題はありません。
確かにバルサンのニオイや成分がエアコンから放出されると、健康上もよろしくないですね。
私もバルサンを使った時は、エアコンを止めていました。
あなたもバルサンを使う際は、エアコンは必ず止めておきましょう!
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まとめ
バルサンを焚くときは、エアコンにカバーをかけるのはNG!
部屋中の虫たちがエアコン内部に集まってきてしまいます…。
エアコンはカバーをかけないままの状態でバルサンを焚きましょう。
また、エアコンを稼働させたままバルサンを焚くと、エアコンにバルサンのニオイや成分が入り込んでしまいます。
そのためにもバルサン使用時は、エアコンは必ず停止させておくべきなのでご注意を。
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