PR

\今だけの超目玉品/

ベッドが窓際だと結露する?湿気やカビの対策は?

住まいの悩み
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ベッドを窓際に置きたい方へ。結露に関する情報を紹介しています。湿気やカビの防止の方法です。ちょっとした配置や生活の工夫で湿気対策になりますよ。

 

是非チェックしてくださいね。

スポンサーリンク

ベッドが窓際だと結露する 対策は?

結露は部屋の温度と、外の温度の違いでおきます。

 

そのため、

  • 部屋の向き(方角)
  • 季節

によっては、防ぎようがないです(;^_^A 賃貸なら1階の物件を選んでる段階で、湿気がこもりやすいです。まず、結露しやすい部屋があるのだと、知っておいてくださいね。

 

そうなると、結露しやすい部屋は

  • ・1階
  • ・北側

 

部屋の配置としては、屋外の外気に触れやすい「窓側」。そして、結露が起きやすい季節は「冬場」「梅雨」ですね。

 

ということを前提に、自分の住んでいるお部屋にあった結露対策をとっていきましょう!

もし、借りている部屋が「1階の北向きで窓側にベッドを置いた冬場」なら、がっつり対策とらないと、ヤバイですよ(´;ω;`)

 

 

まず、基本は「換気する」です。換気の方法としては、

  • ・換気扇を回す
  • ・窓を開ける
  • ・サッシや壁についている給気口を開ける

できるだけ、長い時間 風通しをよくすれば湿気がこもりにくく結露をしても早めに解消されますよ。

 

お住まいの賃貸物件が、2003年以降に建設されているなら、24時間換気システムがあります。簡単にいうと、「空気の入れ替えができるような作り」ということです。たいていは、壁やサッシに通風孔のような穴があって、開け閉めできるようになってますよ。

 

換気扇で空気を外にだし、小さな給気口から外気の空気をいれてやると結露が起きにくいですよー。

 

ただし、部屋の条件的に、これでは湿気が追い付かないこともあります。一階で防犯の面からも、長時間の窓を開けたくない方もいますしね。忙しい人で、家に帰って寝るだけ、という人も、なかなか換気ができません。

 

そうなると、湿度のコントロールを強制的にできる「除湿器」おくのがベター。高額の衣類乾燥タイプの除湿器が売れ筋ですが、結露防止のための小型(廉価)の除湿機も販売されてますよ。

 

また、ベッドがあまりに窓よりになっていると、窓の開け閉めがしにくいです。空気の流れもをつくるためにも、最初にベッドを窓際に置くときには配置に十分注意しくださいね。

 

ベッドでベランダをふさぐ配置の場合は特に要注意ですヨ。

⇒『ベッドでベランダをふさぐのは?ワンルームの配置で迷った時の解決策』

 
スポンサーリンク
 

ベッドが窓際 湿気は防止できる?

結露対策で「換気」をして風通しをしていても、アイテムごとに湿気対策をしましょう!

 

特に部屋で湿気を持ちやすいのは、

  • 布団
  • マットレス

布のようなアイテムです。結露が起きやすい窓際にベッドを置くと、こういった湿気をすいやすい大物寝具が湿気をすいやすいです。日常的に、湿気がこもらないように防止しましょう。嫌な臭いやカビの元になりますよ。

 

 

日常的の工夫としては、

  • ・朝おきた時に布団をまくる
  • ・ベッドマットレスを定期的に立てかける

ですね。布団を二つ折りにするだけでも、湿気や自分の汗が逃げてきますよ。毎日、違う布団のまくり方にするとより効果的ですね。また、ベッドマットレスは定期的に立てかけましょう。

 

これは、湿気を飛ばす意味もありますが、カビの早期対策にもなります。知らないうちにマットレスの後ろがビッシリカビとなると、かなり不衛生です。マットレスは高価な寝具ですし、丸洗いもできません(´;ω;`)

 

ですので、カビようにケアするのはもちろんのこと、「カビてるかどうかチェックする」のも大切ですよー。

 

また、そもそもの大物寝具の選び方ですが

  • ・マットレスの種類
  • ・ベッドの作りや形

が大切です。高反発・低反発マットレスは湿気がこもりやすいです。比較して、スプリングマットレスは中身がコイルなので、通気がいいです。

 

また、ベッドの下の部分がスノコになっているものだとより汗や湿気を逃がします。下が収納になっているものよりは、スカスカでなにもないタイプの方が風通しがいいですね。

 

さらに!念入りに湿気の防止をしたいなら、

  • ・布団乾燥機を使う
  • ・マットレスの下に除湿シートを敷く

我が家は2とも持ってますが、イロイロな意味で安心ですよー。もしプラスアルファで防止策を考えてるなら検討してみてくださいね。

 

 

ベッドが窓際 カビの対策は?

定期的に換気をして、湿気がこもりにくいように日常生活を工夫していても「カビ」は生えます(笑)

 

カビの対策としては、

  • 定期的に窓掃除
  • 結露がおきる場所を拭く

と地味にコツコツやりましょう(^^)/

 

といっても難しいことじゃないです。カビは、窓からはいる砂埃や泥・ホコリが原因です。カビになる前に「サッ」とふいてしまえばOKです。

 

 

窓際にベッドをおいてしまうネックとしては、「ベッドが邪魔で、結露がおきても窓の水滴が拭けない」という点。狭い場所なので、掃除が甘くなりがちです。

 

窓とベッドの距離が、少なくとも30センチくらいはないと掃除がしにくいですよー。

 

ついでにカーテンも定期的にお洗濯しましょう。

  • レースカーテンを洗う月 7月・10月・1月・4月
  • 厚手のカーテンを洗う月 8月・11月・2月・5月

このように洗う月を決めてしまって、3ヶ月おきくらいに、片方ずつ洗濯するだけでカビ対策になります。

 

まとめ

いいかがでしたでしょうか。ワンルームだと窓際にベッドを寄せるのはありがちなレイアウトです(;^_^A

 

日常生活の工夫や、掃除はなかなか手間ですが、壁紙やマットレスがカビるとあとあと大変です。できるところから、防止策に取り組んでみてくださいね。

 

レイアウトに関する記事が一覧できるのはこちら。

⇒『レイアウトに関する記事のまとめ』

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました