引越し前にバルサンは必要？効果はどの程度？やり方や注意点などご紹介

引っ越しする時に気になるのが新居の「衛生」ですよね。

まだ入居していないので、ゴキブリなどはいないはず。でも、後々、バルサンをやっておいた方が、害虫駆除に効果があるのなら、多少手間がかかっておいてもいいのでは？と考える方が大勢いらっしゃるようです。

そこで、今回は、新居に引っ越しする前に、バルサンが必要かどうか、どの程度効果があるのか、また注意する点はあるのか、などを紹介します。

やり方など注意点も紹介しますので、興味のある方はチェックしてみて下さいね＾＾

引越し前にバルサンは必要？

引っ越し前にバルサンが必要かどうかですが、バルサンはしておいた方が安心です。ただし、

・入居前の消毒を業者がやっている

・新築

の場合は、やらない人が多いですよ。

まず、賃貸のマンション・アパートなどの場合は、入居前の消毒を業者さんがやっていることが多いです。明細には「消毒料」として表示されていますよ。室内に防虫効果ありです。。我が家の場合はオプションで付けてもらいました。

また、新築物件を自分で購入した場合は、新築物件に引っ越した場合もやらない方が多いですね。

物件がつくられてすぐの場合は、虫がほとんどはいってきません。人が住み始め、物の出入りがあり、時間とともに「ほこり」「よごれ」「湿気」などの条件がかさなって、虫が発生します。

季節的にゴキブリなどが発生しやすい時期がありますので、その時期には、引っ越しなどでつかう段ボールなどには注意が必要ですね＾＾

卵とかついて屋内にはいってきちゃうと、せっかくまっさらな室内に害虫発生ってことになりかねません。

引越し前にバルサン効果はどの程度？

築年数がある程度経ってる物件なら、バルサンの効果はかなりありますよ。やっぱりやっておくと安心感があります。

入居前の家具がない部屋なら、部屋の隅々までバルサンの薬剤が行き渡ります。室内の隅々まで行き渡るので、効果が高いですよ。

バルサンは赤ちゃんがいる家庭でも大丈夫？

バルサンは赤ちゃんがいる家庭でも使えます。公式サイトでも大丈夫とありますよ。

ただし、乳児が

する場合、やっぱり薬剤が口にはいるのが心配ですよね。換気を十分にしたあと、赤ちゃんが触ると場所は「乾拭き」をしてくださいね。

個人的には、バルサン炊いて、換気をし、その後、薬剤がしみわたったころ

が安心かなーと思います。

引越し前にバルサン　やり方や注意点など

バルサンをつかう注意点です。

まず、バルサンをするタイミングは、「荷物をいれる前」がベター。

などにも、十分に薬剤が行き渡るように、部屋全体をバルサンしましょう。

賃貸の場合は、事前に「管理会社」へ連絡をいれるのと、バルサンたく場合の注意点をさりげなく聞いておくといいかもです。

マンション・アパートの集合住宅は、バルサンのタイプによっては火事と間違われることもあるので、集合住宅用向けの商品を選んで下さい。ノンスモーク・霧タイプという表現になってます＾＾

あと、実際にバルサンをするときには、各種の警報器がならないように処置をしてください。煙タイプの場合は「火災警報器」、霧タイプの場合は「ガス警報器」が作動することがあります。

火災報知器は、ビニール袋でカバーすればいいですが、ガス警報器がちょっとわかりにくいです。特に、都市ガスの場合には、ガス会社に「元栓を開く」やりとりするときに、確認しておくと、後々の手間が省けますよ。

あと、煙タイプの場合、近隣の方がバルサンの煙をみて「火事と間違えて通報する」ことが度々あるそうです。

しゃれにならないので、ひっこしの挨拶をするときに、一言お伝えしておくのもいいかもしれませんね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

我が家は、事前に業者さんに消毒をしてもらい、入居前に拭き掃除だけしました。よく考えると、1万から2万円かかったので、バルサンを使うっていうのもありかな、と思います。

入居前の消毒もなし、バルサンも使わず。築年数も結構いってる物件だと、かなり防虫効果は甘いので。かなりの確率でダニやゴキブリがでるかと思います。

後々面倒になるなら、最初にしっかりとしておく方が安心なので、入居前の一手間。是非バルサンを検討してみてくださいね。

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