一人暮らしでテーブルを買うときに種類があって迷いますよね。大きすぎると部屋を圧迫しますし、小さすぎても使いにくい。
そこで、今回は一人暮らしで家具をそろえる時にのテーブルの選び方のポイントをまとめました。
一人暮らしのテーブルは何役もこなすので、慎重にチェックして大きさやサイズを決めてくださいね。
一人暮らしのテーブルの大きさは?
一人暮らしだとワンルームのお部屋が多いですよね。お部屋を広く見せようとして、小さいテーブルを選ぶ傾向がありますが、テーブルは小さければいいというものではないですよ。
その机で何をするかによって使い勝手が違います。テーブルで何をするのかを考えましょう。
使う用途として
- 食事
- Pc
- 勉強
などに使うつもりなら、ある程度、テーブルの大きさ(広さ)が必要です。
例)6畳から8畳の部屋の場合のテーブルの大きさ
ワンルーム6畳~8畳を想定して、一人で食事をするだけなら、
- 巾65×奥行45
- 巾60×奥行45
程度のサイズでも大丈夫!むしろ大きいテーブルは邪魔ですね。
また、食事だけではなくて、勉強やパソコンもしたいなら、
- 巾90×奥行60
のサイズはほしいかもしれません。お友達や彼氏・彼女をよんで、2人でちょっとした食事もできる広さです。
一人暮らしテーブルは折りたたみがおすすめ
- また、あなたがスペースを少しでも有効活用したいなら「折りたたみ」式がオススメです。
- ただし、折りたたみ式を選ぶなら「重さ」もチェックしてください。折りたたむ回数が、多い程、
- 重さ(重いと億劫になる)
- 折りたたむときに脚のスムースさ
が気になります。
重いもののほうが、しっかり・どっしりとつかえますが、軽いものだと重量に制限があります。その分、持ち運び・移動がしにくくなるのは仕方ないですね。
我が家では、夫が一人暮らしをしてい時につかっていた折り畳み式のテーブルが約8.7kgでした。
一人暮らし用のテーブルにしてはしっかりした作りでしたが、私が、一人で脚を開いたり閉じたりするのは、重かったです。重さの目安になさってくださいね。
一人暮らしのテーブルの高さについて
一人暮らしのテーブルの候補としてあがるのが「ローテーブル」と「座卓」です。この二つは高さが違うんですよ。
ローテーブルだと小ぶりでおしゃれですが、食事などは使いにくいという口コミもあります。ローテーブルより低い座卓の方が、使い勝手がいいですよ。
これは標準的な基準です。
- ローテーブル(~40cm)
- 座卓(30~35cm)
ニトリの商品をチェックしてみると商品名に「ローテーブル」とあっても、高さが32cmの商品がありました。一概には、ローテーブルNGとはいいきれませんので、必ず「高さ」をチェックしてください。
もしあなたが、
- ・すごく大柄な男性
- ・座椅子をつかって食事や勉強がしたい
のであれば、少々テーブルの高さがあった方が使いやすいです。正座した時に、太ももがあたってしまいますからね。
ご自分の利用環境や、目的に合わせて高さを選んでくださいねー。
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まとめ
一人暮らしのテーブルは、
- ・食事だけ
- ・勉強やPCなど作業をする
など、使用目的によって使いやすい大きさが違います。
ある程度、大き目のテーブルをかっても、いざとなったら、「省スペース」にできる「折りたたみ」がオススメ。ただし、毎日折りたたむのなら「重さ」をチェックしましょう。
テーブルの高さは「座卓」の標準の高さを基準にして選んでください。ただし、ご自分の使用環境によっては、標準の「ローテーブル」の高さでも不便なく利用できます。毎日使うものですから、使い勝手のよいテーブルを選びたいですね。
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