自転車での通勤するときの悩みといえばやっぱり汗。
季節的に厳しい時期がどうしてもありますよね。
汗だくのままでは、会社の人に迷惑がかかるし、何より自分が気持ち悪い!
1日を爽やかに始める為にも、まわりの為にも汗対策はしっかりしたいところ (´ε`;)ウーン…
そこで、今回は、自転車通勤の汗が気になる時の対処法についてお伝えします。
興味のある方は是非チェックしてみて下さいね。
自転車通勤の時の汗の処理について
自転車通勤をしていると、意外なことに「自転車に乗っている間」はあまり汗が気にならないことが多いです。
なんでも風を感じながら走るので、汗が出にくいとか。しかし、止まった途端に汗がドバッと出てきます。
ですので、自転車通勤の汗対策で大切なのは、就業時間ギリギリではなく早めに到着する。その後、到着してからでる汗を出し切って?汗の処置をしましょう。
具体的には
- 汗を拭き取り
- 着替えをする
できれば更衣室で、なければトイレでもOK。
ただ、汗を拭き取るだけでは、匂いまで取りきれません。
女性用の汗拭きシートもありますが、芳香剤的な役割がつよいです。
女性用で事足りれば全然いいのですが、それでも汗の臭いが気になる方は、最強なのは男性用の強力なボディシートがおすすめです。
かなり大判なものもあり、清涼感も強いですよ。
肌が敏感でなければ、メンズのアイテムはかなり使えますよ^^
その後は、
- 帰りにそなえて消臭剤をかけて乾かしておく
など、準備をしておくと完璧です。
もし可能なら、「行きの服」「帰りの服」「仕事の服」と、服装を分けるのがベストです。
往復の服は、速乾性があり運動がしやすい服。
仕事の服はオフィスにふさわしいスーツや制服など、と使い分けることができると便利ですね。
着替えがでできない場合は、「アウトドア用」のアイテムが活用できますよ。
モンベルやコールマンなどは、汗を逃がす素材や生地を活用している服が多いので、オフィスカジュアルOkな職場なら是非活用してみてください。
自分で思っているより、まわりは匂いに敏感です…。
最近はスメハラ(スメルハラスメントの略)という言葉もあるくらいですから、気をつけてくださいねー。
自転車で汗が止まらないときはどうする?
汗を止めて、素早く着替えを済ませる為には、体を効率よく冷やすことが大切です。
- 首の後ろ
- 鎖骨下
- 脇
- 太ももの付け根
- ひざ裏
などを冷やせば、身体の熱が治まりやすいです。
このポイントには大きな血管が通っていますので、冷やすと汗がスーッと引いていきますよ。
会社の冷蔵庫で保冷剤を冷やしておいたり、会社に着く直前で、冷えひえのペットボトルを買ったりして事前に準備しておくと手早くすみます。
最近は小型の扇風機も手軽に購入できますので、風を当てながら、クールダウンするのも1つの方法ですね。
まとめ
自転車通勤は、汗対策さえバッチリすれば、気持ちよく1日が始められます。
素敵な自転車ライフをお過ごしください!!
日々、運動不足の人にこそ、自転車通勤は最強の運動ツールなので一石二鳥ですよ^^
職場には少し早めに行って、汗と身だしなみを整えてくださいね^^
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