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家計簿 100均で初心者へおすすめは?項目の分類は簡単?

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100均の家計簿の紹介です。2019年向けに販売されている商品で家計簿別に項目の分類など書きやすさや使いやすさの解説。

 

初心者向けのにおすすめポイントも紹介していますよ。一人暮らしや夫婦二人暮らしの方も是非チェックしてみてくださいね。

 

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家計簿 100均の品ぞろえ

今回、2019年度の100均(ダイソー)のラインナップは4冊でした。

 

 

店舗によって品ぞろえに違いがあるかと思いますが、ざっと以下の通りです。

  • レシートを張るタイプ(1冊)
  • 毎日書くタイプ 1日ごとの集計(2冊)
  • まとめて集計をとるタイプ(1冊)

ざっと中身をチェックしましたが、どれも家計簿を手軽につけられる形式でしたよ。

 

 

  • ・記入することに慣れる
  • ・ざっくりお金の流れが知りたい
  • ・把握したい項目が少ない

といった、初心者や、夫婦二人暮らし、一人暮らしの人向けの簡単につけられるかなーという印象でした。

 

子供が二人以上の大家族だと、ちょっと物足りないかもしれません。家族が増えると、支出や収入が複雑になるので、記入する項目がたくさん欲しくなります。ローンや教育費などだけ、サブで別ノートに記録する使い方なら便利だと思います。

 

 

※私の友人は、サブで管理するノートを使い100均の家計簿を利用し、車や住宅のローンを繰り上げ返済を実現してます。

要は使い方次第ですよー。

家計簿 初心者へのおすすめは?

 

家計簿の初心者や、挫折しちゃう人は家計簿選びの段階で「自分が簡単に家計簿をつけられるかどうか」を必ずチェックしてくださいね。

 

家計簿は

  • 使いやすさ
  • 書きやすさ

が書式でほぼ決まります。使いにくいと書くのが億劫にないますし、書きにくいと計算間違いなどが面倒になってつけなくなります。

 

その人のライフスタイルによって便利と感じる書式は違います。どれが自分に合ってるかをチェックしてみてくださいね。

 
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家計簿でレシートを貼るタイプ(1冊)

 

↓家計簿でレシートを張るタイプはこちら

 

↓こちらが見開きの書式です。

月初めには「マンスリー」「収入」「固定費(家賃や電気代など)」のまとめがあります。ここには、カードの支払日や給料日など書いておくとGOOD!毎月、何日までにお金を用意しないといけないかを一元管理します。1/4スペースあるので、しっかり書き込めてかなり使いやすそうです。

 

その次のページから、月曜日から日曜日を1区切り(1ページ)にして集計をとる形式になっています。写真をみていただくとわかりますが、右端のスペースがレシートを貼るスペース。左側の表にレシートの内容を書き写していきます。

 

 

といっても、すべて書き写すのではなく「10/28 〇×スーパ- 1,080円」というレシートの合計をそのまま書けばOK!その内容が食費であれば「項目」欄に「シ」と書いてください。

 

家計簿の項目の分類

この家計簿の項目分類は11つ。

 

「食費(シ)」「外食費(ガ)」「被服費(ヒ)」「娯楽・教育費(ゴ)」「医療費(イ)」「交通費(コ)」「日用雑貨(ニ)」「通信費(ツ)」「教育費(キ)」「慶弔費(ケ)」「その他(ソ)」※これ以外にも、自由に設定できる欄が3つあります。

 

 

項目を略したカタカナを集計表に書き写していき、1週ごとに項目を合計するという使い方。

 

 

家計簿の初心者へのおすすめポイント

個人的には、ちょーっと使いにくいかもと感じてしまう形式です。

 

レシートを貼るタイプの家計簿のネックは「レシートの管理」なんですよねー。書き写したら捨てられないので、家計簿自体がレシートで分厚くなってしまいます。

 

あとは、スーパーで買い物をする時に全部が食料品じゃない場合もありますよね?トイレットペーパーや、ごみ袋なども買います。項目が混在するレシートだと、書き写す段階でレシートを計算しないといけないのでちょっと面倒かもデス。

 

 

このレシートを貼るタイプの家計簿にむいているのはこんな人!

  • ・レシート自体をもらってくる習慣がない初心者
  • ・レシートを家計簿に書き写す習慣をつけたい人
  • ・一人暮らしや二人暮らし。買い物自体が少量の家庭。

 

まず、紙の家計簿に手書きで書きたいと考えてる人は「レシートをお店でもらってくる」のが基本です。この習慣が身についていないと家計簿つけても内容にぬけが出てしまいますよー。

 

レシート貰ってきて貼る、という習慣をまず身に着けるところからスタートなので、超初心者の人には「レシート貼るタイプ」向いてます(^^♪ レシート貰ってきて、書き写すのパターンを身に着けると、かなり難易度が高い家計簿にも挑戦できますよー。

 

あとは、一人暮らしで買い物のパターンが少量で少ない人も向いてますー

 

 

家計簿 毎日書くタイプ(2冊)

 

↓家計簿で一日ごとに集計するタイプはこちら

まず、2冊の違いですが

  • マンスリー
  • コラム
  • 締め日

に違いがあります。あとは大差ありませんよー。

 

 

 

左の方が「コラム」が充実しています。食費の節約の基本、冬を暖かく過ごす工夫など季節ごとに1ページほど暮らしのハウツーが書かれています。節約アドバイザーの和田由貴さん監修なので「さすがーよく考えられてるー」という感じ。

 

 

ただ残念なのがマンスリーがないんですよ(´;ω;`)

私、マンスリーや年間の見開きを必ず使うので、ないと使いずらいです

 

右の家計簿にもコラムがついてます。ちょっとした「伊藤家の食卓」とか「ハナタカ」さんのようなちょっと知ってると得するようなプチコラムです。

 

 

↓こちらはマンスリーついてます。

あと家計簿がすぐれているのは、家計簿スタートの調整ができる点。日付の部分に空欄が設けてあります。給料日を1日としてカウントしたい人はこちらが押しです。

 

給料日を1ヵ月の1日目にカウントすると、給料範囲で1ヵ月やりくり必ずする!という意識が高くなります。

 

 

家計簿の項目の分類

この家計簿の項目分類は7つ。

 

「食費」「生活用品」「被服」「子ども」「娯楽・教養」「交際」「医療」※これ以外にも、自由に設定できる欄が1つあります。

 

 

家計簿の初心者へのおすすめポイント

これで100円ならかなりお得です。巻末には年間貯蓄のメモや、クレジットカードの使用の控えなどが用意されており、きっちり一通りの家計管理できる書式になっていますよー。

 

このタイプの家計簿にむいているのはこんな人!

  • ・家計簿を書く習慣がすでに身についている人
  • ・家計管理を本格的に取り組んでみたい人
  • ・現金の使途不明金をなくしたい

 

かなり、本格的な書式になってるので「細か―」って感じます。でも、手元の現金と残高を超細かくチェックできます。1日ごとに使ったレシートを集計とっていくので正直面倒です。でも、これをやると「使途不明金」が何かがみつかりますよ。

 

 

現金精査(手元の現金と帳面の残高をきっちり合わせること)をしたい人は、1日ごとの〆ていく家計簿がおすすめです。

 

 

家計をコントロールするという点からみても、かなり本格的な作りになっています。もしこれを現実でやろうとすると、ちょっと欄が足りないかも。まぁ、そこは100均なので(;^_^A

 

 

個人的には、あまりこの書式好きではなくて(スミマセン)。1日ごとに集計とっていくので、現金を使わない週とかだと、ページが空欄のままになっていくんですよね。なんかもったいない感じがしちゃって。なので、買い物をマメに行く人の方が書きやすくて、週末まとめ買い派の人だと、ちょっと使いにくい書式かなと感じます。

 

 
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家計簿 まとめて集計をとるタイプ(1冊)

 

↓まとめて集計をとる書式の家計簿はこちら。個人的には押しの書式です。

 

毎月の見開き1ページ目にはマンスリーがデデンとあって、右に固定費や収入などの項目があります。

 

↓こちらが日々の集計項目です。

右端にほんのちょっとコラムがあります(笑)

 

 

家計簿の項目の分類

この家計簿の項目分類はありません。自分で10項目を設定します。「〇〇費」と書いてある表に記入してしていきます。

 

 

家計簿の初心者へのおすすめポイント

かなり自由度が高いので、家計簿中級の人向けです

 

このタイプの家計簿にむいているのはこんな人!

  • ・使途不明金がなく、あっても少額な人
  • ・お金の流れを把握したい人

1日〆タイプの家計簿と比較すると、現金収支のチェックができません。手元の現金でやり口して、家にあるお金の残高と帳面の残高をきっちり合わせるということはしにくいです。

 

なので、使途不明金をなくしたいという人にはちょっと向かないかもです。

 

 

逆に、ある程度、家計簿つけが慣れている人にオススメです。もうすでに使途不明金がないという前提で(笑)

 

 

被服費を抑えたい、食費がいくらかかってるか知りたい、など。月でトータルで費用を抑えたい、どれくらい何にお金を使っているのかがすっごくわかりやすいです。また、月末〆なので集計も月一でいいです。かなり簡単ですよー。

 

 

私はこのタイプで家計簿つけています。大学ノートをつかって自作をしていますよー。

家計簿 100均で初心者へおすすめは?

いかがでしたでしょうか?100均とはいえ、かなり充実している内容の家計簿です。

 

商品によっては品薄な状態だったので、興味のある方は是非早めに手に入れてくださいね。

 

 

 

 

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