クリスマスのモチーフでも定番!雪だるまの切り絵の作り方です。切り方や図案を紹介しているので簡単に作れますよ。雪だるまが可愛く見える折り紙や画用紙の色も紹介しており、オーナメントやモビールにも使えます。
切り絵の手順を写真で解説しながら紹介しています。クリスマスの飾りつけをこれから作ろうを考えている方は是非チェックししてくださいね。
切り紙 雪だるまの作り方
雪だるまの切り絵の作り方は
- 目や口のくりぬき方
- 紙の色
がポイントです。以外に、雪だるまは頭と体のバランスが難しく、特に目や鼻は、くりにき方次第では雪だるまに見えなくなることも・・・
雪だるまの定番の色は「白」ですが、他の色でも可愛く作れますよ!
切り紙 雪だるまの作り方 用意するもの
- 折り紙(白 100均で購入)15㎝×15㎝
- 色画用紙(赤と黒)
- ハサミ
- 鉛筆
- サインペン
折り紙や色画用紙はセリア・ダイソーで買いました。雪だるまの定番「白」以外にも今回は、黒と赤で作ってみます。
色の違いでイメージがだいぶ変わりましたので、出来上がりの画像を参考にして色を決めてくださいね!
雪だるまの作り方 折り紙で作ってみよう!
雪だるまの場合、目や口をくりぬきたいのなら断然折り紙の方が可愛く作れます。難しければ目や口はマジックで書いてしまえばOK!
ただし、黒の折り紙だと折角かいても見えないので、「シルエット」「くりぬく」の方が可愛いモチーフができあがりますよ。
雪だるまの作り方 折り紙の場合 下書きまで
今回は15㎝×15㎝の折り紙(白)で4つの雪だるまを作ります。
↓①まずは折り紙を二つ折りにします
↓②さらに縦に2つに折り、四つ折りの正方形の形にします。
↓③雪だるまの下書きの絵です。
写真の図案を参考に、雪だるまの下書きを書き写してくださいね。
頭と体のバランスにアレンジをいれないほうがいいです。ごくスタンダートに丸く下書きしてください。今回は目はくりぬきません。<難しいので。
雪だるまの作り方 折り紙の場合 ハサミで切る
④下書きに沿ってハサミで切り取ります、そのあと、眼と眉毛をサインペンで書き込んでください。
↓折り紙の雪だるまの出来上がりの画像です。
鼻とボタンの大きさはできるだけ近いほうが可愛いです。楕円よりも、〇に近い形の方がそれらしく見えますよ。ちょっと難しいですが(;^_^A 紙を回転させるようにしてくりぬいてください。
雪だるまの作り方 画用紙で作ってみよう!
画用紙の切り紙は、部屋の壁に貼ったり、ガーランドやオーナメントにも使えるのでおすすめです。
折り紙よりも画用紙の方が、はさみで目やボタンがくりぬきにくいです。雪だるまシルエットだけでは寂しいので、
- ・バケツをかぶせたり
- ・木の手を添えたり
など、形をアレンジするのも楽しいですよ。切り絵にする時には、左右対称になるようなデザインにしてくださいね(^^)/
ポインセチアの作り方 折り紙の場合 下書きまで
下準備として
- 色画用紙は15㎝×15㎝のサイズに切る
今回は、この色画用紙1枚で雪だるま3つを作ります。基本の手順は「折り紙」と同じですが、紙が分厚いので折り方を変えます。
↓①画用紙を二つ折りにします
↓①いったん画用紙を開いて、先ほど付けた折り目に沿って縦1/4の大きさに折ります。
↓③雪だるまの下書きの絵です。
写真の図案を参考に、雪だるまの下書きを書き写してくださいね。右下は、ボタンを鼻・口を書き込みました。あとの2つは「バケツ」「木の手」を書き込みました。
雪だるまの作り方 折り紙の場合 ハサミで切る
④下書きに沿ってハサミで切り取ります。
↓画用紙の雪だるまの出来上がりの画像です。
赤もかわいいのですが、見ようによってはだるまみたいですねー(笑)。色画用紙だと、バケツをかぶせるシルエットが可愛いですね!
★関連記事⇒『雪の結晶を切り紙で作るには?簡単に子供でも折り紙でできる切り方』
切り紙 雪だるまの作り方 まとめ
折り紙や画用紙で作る雪だるまの切り絵を紹介しました。
切り絵そのままを使いたいのなら、赤や黒の色画用紙。いろいろとアレンジを加えたいのなら、白い折り紙や白の色画用紙がおすすめです。
白だと顔や体に書き込みができるので、表情豊かになります。赤いマジックでマフラーをかいたり、泣いたり、笑ったりする表情もつけられます。雪だるまの顔を真っ白にしておき、アンパンマンの顔を書き入れても子供が喜ぶかなーと思いますよ!
是非、チャレンジしてみてくださいね。
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