12枚の折り紙でつくるリースの作り方を紹介しています。折り方や組み上げ方を写真付きで解説しています。手順や簡単につくれるコツなども紹介していますよ。
クリスマスのリースや各種イベントの飾りつけにも応用できますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
折り紙リースを12枚で作る方法 折り方や作り方を簡単にご紹介
折り紙を12枚つかって作るリースの土台を紹介します。
折り紙のリースは「パーツの折り」と「組み上げ」によって作りやすいものと作りにくいものがあります。12枚の折り紙リースは、ちょっと難易度が高めです(;^_^A
難易度が低めなのは断然8枚でつくるリース!
でも、12枚の折り紙リースは面倒なのですが、組みあがった時は「見栄え」がします。15㎝の折り紙でくみ上げると、大きさもかなりありますよ。
↓折り紙の12枚リースの出来上がり画像です。
ですので、
- バーンと大きいリースを作りたい
- リース自体をメインにしたい
というケースにはお勧めです。紐がねじってあるような出来栄えになるので、
- ・12月のクリスマスには、緑×黄緑では柊のリース。
- ・1月には白×赤ではしめ縄
をイメージしたものが作れます。5月、10月の運動会のシーズンでも活躍しそうですね(^^♪
折り紙のリースの折り方(12枚)で用意するもの
- 折り紙(サイズ 15㎝×15㎝)12枚
- 糊 OR 両面テープ
折り紙は、色違いを2色だと綺麗に見えます。3色だとちょっとゴチャゴチャした印象になりますねー。
また、組み上げてみて、パーツがグラグラしなければ糊などで固定する必要はありません。私は、組み上げが下手なので、バラバラになりそうだったのでテープで固定しました。
見栄えとしては「糊」「両面テープ」ですが、パーツを使いまわすなら、セロテープがおすすめです。セロテープをはがして、パーツ事にバラバラにできて保管もしやすいです。別のイベントでも使いまわせるので便利ですよー。
折り紙のリースの折り方 12枚の手順
↓①折り紙を半分におり、三角形にします。②さらに半分におり③いったん①の状態に戻します。④折り紙の頂点を写真の赤丸の位置の位置に持ってきて、縦半分になるように折ります。
↓⑤ ③の手順でつけた中心線に合うように、斜め下に折ります。
1パーツの完成です。これを12枚つくります。
↓⑥ 12枚を重ねてみて、同じ向き・同じ大きさで折れているかチェックします。
折り方や、折る方向が違っていると、重ねた時に違和感を感じます。1つでも間違えているとリースの輪になりません。途中で気が付くと、一旦リースを崩して、どれが違ってるのか探さないいけないので面倒です。面倒でも、この段階でチェックしておきましょう!
さらにパーツを色違いに交互に重ねておくと後から作業が楽になりますよ。
↓⑦同じ向きにそろえたパーツを、順番に差し込んでいきます。
↓⑧差し込む角度を調整します。
さっと全体をさしこんでいってリースの輪になってから調整をしていくとやりやすいです。最初から、奥まで押し込むとリースの輪が小さくなっていき輪を閉じることができなくなりますので注意してください。
↓⑨完成です。
ぐらつくようならテープや糊で裏側を固定してくださいねー。
↓こちらは色と大きさをかえたリースです。15㎝の折り紙を1/4に切ったものを12枚で作りました。直径は約18㎝。こちらの方が個人的にはおすすめです。
★その他(6枚 8枚 10枚 )折り紙のリースの土台はこちらから。枚数によって出来上がりの雰囲気が違ってきます(*´з`)
まとめ
いかがでしたでしょうか?12枚リースは、組み上げる時が難しいです。まずは輪をつくって、あとから固定をするのがコツですよー。
クリスマスのリースにも応用できるので是非チャレンジしてみてくださいね。
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