クリスマスで定番の折り紙のサンタクロースの折り方を紹介しています。簡単なので幼児でも作れますよ。
立体の飾りとしてスタンドで飾ってもOK!もちろん壁面にも飾れます。インテリアとしてもかわいいので是非チャレンジしてみてくださいね。
折り紙のサンタさんの作り方
今回、紹介する折り紙のサンタの折り方はとっても簡単。三角形の折り紙がおれれば、幼稚園児や3歳児くらいでも挑戦できます。
ちょっと、まだ手元の折りが心もとなければ、サンタクロースの顔を書き入れるだけでもOKですよー。
いかにも凝った折り方ではないので、顔を書き込まず、立たせておけばインテリアとしてもさりげなくおしゃれです(^^♪
折り紙のサンタさん 用意するもの
- 折り紙 赤(サイズ 15㎝×15㎝)2枚
- はさみ(もしくはカッター)
- のり
折り紙は百均で売っているごく一般的なサイズです。1枚はそのまま身体に、1枚はカットして顔として使います。
のりは頭と体をくっつけるために使います。すこーし使うだけなので、粘着力の四弱いスティックのりでも充分ですよー。
折り紙のサンタさん 折り紙を切る
折り紙を1枚を1/4(7.5㎝×7.5㎝)サイズの正方形のサイズに切ります。特に折り紙を寸法とおり精密に切らなくてもかまいません。1枚の折り紙を4枚にカットしますが、そのうちの1枚だけを使います。
15㎝×15㎝の折り紙1枚でサンタクロースの体を、7.5㎝×7.5㎝の折り紙で頭を作ります。
折り紙のサンタさんの折り方
↓①身体を折ります。15㎝×15㎝の折り紙を、写真のように1/2三角形に折ります。
↓② ①で折ったら一旦開き、真ん中についた折り目を目安に写真のように両側から折ります。
↓③折り紙の向きを回転させ、写真のように下側の折り紙を内側に向けております。これで本体のできあがりです!超簡単です。
↓④サンタの顔(頭)を折ります。7.5㎝×7.5㎝の折り紙を下の写真のように三角形の1/2に折ってください。
↓⑤写真の部分を少しだけ残し、上に被さっている折り紙を上に折りあげます。
↓⑥ ⑤の部分を後ろに織り込みます。サンタクロースの顔のできあがりです。
↓⑦ サンタクロースの本体と顔をくっつけます。本体の表側に糊をつけます。
上から1/3くらいの位置だとレイアウト的に綺麗です。ベッタリ糊をつける必要はないです。
↓⑧サンタクロースの「顏」を「本体」にかぶせます。
顔のはみ出た折り紙部分は後ろに織り込みます。これで完成です。しっかり折り目をつければ、手前に持ち上がってきません。心配なら裏側に糊付けをしておくと安心ですよ。
↓完成図です。
右は15㎝の折り紙1枚、7.5㎝の折り紙を1枚つかったサンタクロースです。縦の大きさは15㎝。左は7.5㎝の折り紙1枚、3.75㎝の折り紙を1枚つかったサンタクロースです。縦の長さは7.5㎝です。
壁面飾りや、顔を書き入れるなら、15㎝のサイズの方がおすすめです。サンタの顔をかくスペースが大きいので書きやすく見栄えもします。
スタンドでさりげないインテリアにしたいなら、小さい方が可愛いですよー。15㎝の折り紙が2枚あれば、両方つくれます。写真のように並べるのもGOODですね(^^♪
★関連記事 ⇒『折り紙の星 立体の作り方 5枚の紙で簡単に作るコツ』
折り紙のサンタさんの折り方 まとめ
いかがでしたでしょうか?小さいサンタはクリスマスの折り紙のリースにも使えますよー。簡単なので、こちらから是非どうぞ。
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