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卒業祝いののし袋の書き方 表書きや中袋の名前や金額など

3月は年度の終わりですね。1つの区切りとしては学校の卒業式があります。

 

身内に学生さんがいる方は「卒業祝い」をお金で渡すとき、「どんな袋で渡すか」「表書きや名前はどこにかくか」など結構迷うとちらほらききます。

 

 

そこで、今回は「卒業祝いののし袋の書き方」についてご紹介しますね。

 

表書きや中袋の書き方、また中袋がないタイプのお祝い袋についても紹介しています。迷う部分があったら、是非チェックしてみてくださいね。

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卒業祝いのし袋の書き方 注意点

卒業祝いを渡す時に迷うのが「のし袋」ですよね。書き方は袋の種類で違いがありますよ。

 

↓まずのし袋の種類の種類です。これが一般的な「のし袋・祝儀袋」と呼ばれている袋です。

 

右上に「のし」がついていて、赤と白の水引という紐がついているものならOK。写真、左は「ちょう結び(蝶結び)」右は「あわじ結び(結び切り)」という結び方になっています。

 

「卒業」なので、すくなくとも小学校から中学校への進学ですよね。ファンシーなお祝い袋も売っていますが、中学生にもなれば「大人」の第一歩。卒業祝いといえども無理に子供向けの「お祝い袋」を買う必要もないと思いますよ。

 

 

マナー的には「卒業祝い」は、左の「ちょう結び」ののし袋です。

 

「ちょう結び(蝶結び)」の「のし袋」はなんど繰り返してもOKなお祝い事に使われます。右は、結婚式など「1回の方が望ましい」お祝い事につかわれます。

 

 

ただ、地域によって「あわじ結び」もOKな地域もあります。まよったら地域の先輩ママや年長者の方に聞いてみるといいかと思いますよ。

 

もし心配なら水引は「ちょう結び」にしておきましょう。

 

 
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卒業祝い のし袋の書き方 手順

のし袋の書き方は、購入した袋の裏の包みに書いてあることが多いです。

 

最近では、マナーよりも実用性を重視しているので、あらかじめ「金額をかく欄」や「名前をかく欄」が印刷してあり、「ここに書きますよ」と指定されている商品も多いです。。あらかじめ枠が印刷されているなら、(マナーはともかくとして)説明書に従って、指定された欄に書く方が、見た目的にはベターですよ。

 

 

 

ただ、欄がないからといって書かずにすませると、お金の事なので、あとあと、「渡した、渡していない。もらったもらっていない」となるのも面倒ですよね (´ε`;)ウーン…

 

 

しっかり押さえるところは押さえて、「誰が何の目的でいくらお金を渡したのか」がわかる書き方にしておくことが大切です。

 

 

そのためには、基本の書き方や「必要最低限の書くべき項目」を押さえておきましょう。

 

のし袋の書き方 表書きを書くときの注意点

 

↓先ほどの「のし袋」です。

 

上に「御祝」と書いてあるのが「表書き」と呼ばれる部分です。卒業の御祝の表書きは

  • 祝御卒業
  • 卒業御祝
  • 御祝

が一般的です。書きやすい方で書いてください。

 

ただですね、

 

  • 中学生⇒高校生、高校生⇒大学生、大学生⇒就職

 

 

と考えた時、「卒業祝い」は、就職祝いや入学祝いとバッティングしてしまいます。両方、御祝のお金を用意すると重複してしまうで、卒業祝いは省略(?)して、「就職祝い」「入学祝い」を優先する方の方が多数ですよ。

 

 

もし「重複は、ちょっとなー」と考えるなら、「御祝」という表書きにして「名言せず」、卒業と入学の御祝をひとくくりにできるような「表書き」にしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

★入学祝いを優先させる場合は、こちらをどうぞ。

⇒『入学祝いの袋の書き方 祝儀の袋の表書きや中袋の名前など』

 

 

名前は「自分の名前」を姓と名、フルネームで書きましょう。

のし袋の書き方 中袋を書くときの注意点

卒業式祝いに限らず、御祝のお金の金額と「のし袋」の金額は釣り合いのとれるものにするのが基本です。結婚式の祝儀袋が金色でゴージャスなのは、高額なお金をいれるからですよ。立派なのし袋になればなるほど、包み方や書き方も複雑になります。

 

 

気持ちだけ包むなら、あまり立派な袋じゃなく、先ほどの写真の左の「水引が印刷されている袋」でも十分です。中袋がなければ「表書き・名前・金額」を、袋のどこかにかけばいいので楽ですね。

 

 

写真右のように「赤と白」の水引がついている「のし袋」だと、大抵は中袋がついてきます。

 

 

↓中袋は大抵は白い封筒です。真っ白なので、どこに何を書いていいかわかりずらいですが、金額や住所など書く位置が決まっています。

 

マナー的には「毛筆」で書きます。ただし、マンション名が長い場合など、どうしても書き切れない場合があります。

 

そんなイレギュラーなケースは別記事でまとめましたので、心配な方はこちらをどうぞ。

使うペンなどの解説もしています。

 

⇒『祝儀袋の中袋の書き方 ボールペンでOK?住所が長い時は?金額は横じゃだめ?』

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

卒業祝いは、「入学祝い」が優先される、もしくは品物でされることが多く、なかなか渡す機会も少ないです。そ

 

 

れでも、「子供のお祝い事」のお付き合いとしては、基本「もらったものを返す」ので、自分がもらってしまったなら、やっぱりお返しを、と考えるのも当然ですよね。

 

 

迷うことも多いかと思いますが、基本のラインを抑えておけば、失礼には当たらないとおもいますよ。参考になれば幸いです。