- 玉入れのコツについて紹介しています。
- 玉の積み方や投げ方、フォームについての情報です。
- 勝ちにいく方法をまとましたので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。投げ方や玉の積み方くらいなら、子供もコツがつかめますよ。
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玉入れのコツ
玉入れは、決められた時間に、どちらが多く籠の中に玉をいれたかを競うゲームです。玉がなかなか入らない原因・負けてしまう敗因としては
- 玉を拾うのに時間がかかる
- 投げた玉が籠を超えてしまう
この2点を克服すれば相手チームに断然差がつきます。玉入れのネックをつぶしていきましょう!
玉入れのコツ 連携プレーで球拾いの時間を短縮する
重要なのは、玉入れの玉はかごを飛び越してしまったときの対応です。時間切れになるのは、効率よく球拾いができないからです。大人は勿論、中学生くらいならチームプレーが断然効率的ですよ!
参加者が3人一組になって、それぞれの役割を決めます。
- 1.玉を籠に投げる人
- 2.投げる人の足元に玉を用意する人
- 3.遠くから玉を寄せる人
3の人が寄せた玉を、2の人が投げやすいように準備して、1の人が籠に投げる。
1の玉を投げる人は、背の高い人やジャンプに自信がある人が向いてますね。バスケット経験者の方ならコツがつかみやすのかな、とおもいますよ。
チームで役割をきめて、どうやって玉をいれるか事前に打ち合わせをしてくださいね。
玉入れのコツ 投げ方
役割がきまったら、投げる人は玉を入れる確率をあげるように、投げ方を工夫しましょう。
玉入れのコツ 投げる時ポジションをキープする
玉入れの籠の図です。籠を中心に赤い円がありますよね。籠から約1メートル位です。の円付近が玉を投げる人のポジションです。ここを基準に考えてください。
この1メートル付近に足元に玉を用意する人が陣取ります。こぼれ球を円にむかって寄せる人は、この円より外に陣取ります。
籠から近すぎても遠すぎても、玉が入れにくいので1メートルを目安に三人のポジションを考えてください。
玉入れのコツ 玉の投げ方やフォームを工夫する
玉入れのフォームは、
- 1.肩幅に足を開きましょう。
- 2.腕の力で玉を押し上げ籠の中に「おいてくる」
肩幅に開くのは、ジャンプしやすく、着地がしやすいからです。
また、ジャンプの到達点に達したら、②の置いてくる感覚で玉をかごに押し上げる(?)感じでかごにいれてください。ジャンプと同時に玉を放り投げると、玉が噴水の水のように、アチコチに飛んでいってしまいますよ!
玉入れの積み方
玉を投げる人は、両手で玉を投げましょう。ちょうど「いただきます」をするときの両手を合わせた形の間に玉を二ついれてください。ちょうど、チューリップの花のふくらみのような形になるはずです。
腕の力があり、手が大きい人は玉が4つでもOKです。俵積みしてくださいね。
ただし、欲張って沢山も持とうとすると、玉の大きさに腕が耐えられなくなってしまいます。子供なら2個づつ投げていれた方が確実です。
まとめ
役割は何回で交代してもいいですし、掛け声をかけながらだとタイミングもあってきます。
大人は運動会の練習をする機会も少ないと思いますので、事前に参加者同志で打ち合わせをして戦略的に玉入れに取り組んでみてくださいね。
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