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ホットカーペットの上で、ごろっと横になると、なんとも言えず温かくて気持ちいいですよね。でも、ついつい寝入ってしまうと、なんだかだるい気がしませんか?

 

 

「たまたま風邪ひいちゃったのかなー」と、見過ごさないでくださいね。ホットカーペットで寝てしまった時に感じる体調不良は偶然ではありません。私も、ごろ寝して寝ちゃいます。そのたび、なんだか身体がダル重。

 

 

今回は、ホットカーペットで寝ると体調不良になる理由について調べましたので、情報をシェアしますね。

 

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ホットカーペットで寝るとだるい理由

 

理由は大きくわけて2つあります。結構、単純なことでした。

 

  • 理由①睡眠不足(眠りが浅い)になってしまうから
  • 理由②脱水症状がおきているから

です。

 

 

理由①睡眠不足(眠りが浅い)になってしまうから

 

ホットカーペットで寝ると・・・

  • 体温が下がらない⇒眠りが浅い⇒疲れがとれない⇒だるい感じ

 

身体が冷え切っていると、ホットカーペットはとっても温かく感じ気持ちいいですよね。

あったかいから気持ちいいっていうのと、眠りの質は関係ありません。むしろ逆!

 

 

ずっと身体を温め続けるのは、眠りの仕組みからかんがえると、あまり望ましくないです。

 

通常は、人は眠りにつくとき体温が下がります。そこで眠気が訪れるのですが、 ホットカーペットでぬくぬくだと体温がさがりません

眠ったとしても、体温が上がったままだと、やっぱり眠りって浅いんですよ。

 

 

 

 

反対に、あまり身体が冷えていても眠れません。それ以上、体温が下がりようがないからです。そんな冷えた身体を一時的に温めるときには、ホットカーペットは効果的冷えた身体があたたまるからです。

 

 

そのタイミングで電源をオフできていれば、眠りの質が云々とならないのですが、たいていの場合は、仮眠したつもりが本眠になってしまったパターン。わざわざ切るなんてことしませんよね。

 

 

結局、思わず寝てしまって、疲れを取るはずの睡眠時間が、寝たはずなのに、なんだかだるい感じ、となるわけです。

 

 

理由②脱水症状がおきているから

人間は寝ている時に汗をかきます。

 

 

身体をホットカーペットで温めている時には、さらに余分に汗をかきます。結果、脱水症状に。当然、だるいですよね。

 

 

また、喉が渇いて途中で目が覚めると、睡眠が中断されます。決して心地のよい目の覚め方ではないので、なんとなく、不快感は残ります。

 

 

脱水症状とまでいかなくても

 

 

  • 鼻や喉の乾燥

 

 

などの症状を感じたら要注意です。

 

喉や鼻の粘膜が乾燥をしてしまうと、ウィルスに感染しやすくなります。結果、風邪を引きやすくなり、体調不良へとまっしぐら。

 

 

どの点から考えても、ホットカーペットで寝てしまうのは、身体に負担をかけてます。ぐっすり眠りたいなら、睡眠環境が整ったお布団で寝るのがベストです。

 

 

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ホットカーペットの使用上の注意

 

ホットカーペットは、手軽で安価なのが魅力な暖房器具。特別な注意は必要ありません。でも、使用上の注意として

 

 

就寝用暖房器具として使用しないでください。株式会社富士通ゼネラル

 

富士通ゼネラル引用:よくあるご質問:電気カーペット電気カーペットの上で寝ても大丈夫ですか?

 

特に自分でカーペットの温度を調整できない人は要注意。

 

  • 乳幼児
  • 泥酔者

 

 

なので、これが鉄則です。

  • よっぱらってホットカーペットの上で寝ない。
  • 小さなお子さんを、長時間ホットカーペットの上で寝かせない。

 

特に、小さなお子さんは大人と比べて身体も小さいですし、体力もありません。脱水症状も起きやすいです。

 

赤ちゃんをホットカーペットの上で寝かせてしまって熱中症になってしまった事例が報告されてます。怖いですね。小さなお子さんをお持ちのママはご注意ください。

※独立行政法人国民生活センター(暖房器具の安全な使い方-その1 電気カーペット)

 

 

よっぱらった旦那様がカーペットの上でねっころがっていたら、カーペットの電源をオフにして、布団をかけてあげてください(笑)まぁ、後は大人なんで自己責任ってことで。

 

 

ホットカーペットは就寝用としての使用はNGということは覚えておいてください。

 

 

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ホットカーペットは電気毛布と違うの?

 

 

「でも就寝用の電気毛布と、ホットカーペットってどう違うの?」と感じた方。

 

 

私もそう思いました。理屈としては、両方とも電気で身体を温めてるから同じなのでは?と。特に「電気敷き毛布」的な使い方して何がいけないの?と。なので、ちょっと調べてみました。

 

結論はホットカーペットと電気毛布は似て非なるものでした。二つの製品は、機能にだいぶ差がありましたよ。

 

  • ホットカーペットは

上にカバーを敷いて使うタイプが主流です。ですので、直接肌に触れることがない前提で作られてるので、設定温度が高いです。温度調節ができるとはいえ、人間の体温より高め。45℃くらいまでは高く設定できます。

 

  • 電気毛布は

長時間に身体に密着して使うことが前提。温度設定が低くできます。温度が弱だと、20℃程度です。大分体温よりも低いですね。サーモスタッド機能がついている商品だと体温以上に温度が上がらない仕組みになってます。

このように比較してみると、「どのように使うか」に違いがあるので、仕様にも違いがありありますね。ホットカーペットを長時間利用するときには十分に注意が必要です。

 

 

では、電気毛布ならどんな使い方をしても大丈夫か?といいうとそうでもないです。ホットカーペットと同様に使い方によっては、脱水症状や低温やけどになりやすい商品だからです。

 

私は電気毛布は使ったことがありませんが、実家の両親は「電気毛布を使うと喉が渇くから嫌い」と言っていました。やっぱり喉が渇くのですね。

 

 

結論としては、

 

 

  • ホットカーペットと電気毛布は似て非なるものではありますが似ているのは事実

なので(笑)、長時間使う時には、どちらも注意が必要です。

 

 

ホットカーペットも電気毛布も、温かいからといって、安易な使い方をしてしまうと体調を崩す原因や、こちらの記事に書いたように⇒「低温やけどの症状は?初期症状や治療の期間などを説明します。」低温やけどの原因になります。

 

 

使用上の注意をまもって、使ってくださいね。

 

 

冬の暖房器具についての記事は、他にもあります。よろしければどうぞ(^^♪