暑くなる季節だと、日よけの対策がしたいですよね。でも、賃貸だと外壁に穴をあけるわけにもいかないので、対策がしにくい(´ε`;)ウーン…
そこで、今回は、ベランダの日よけに困っている方へ賃貸でも簡単にできるシェードの取り付けアイディアを紹介しています。
実際に我が家のアイディアを写真付きで手順を公開しています。
アパートやマンションで外壁に穴があけられず、取り付けに困っている方は是非参考になさってくださいね。
サンシェードの取り付ける時の注意点
サンシェードの取り付けは簡単そうで問題がいろいろありますよね。
「外壁に穴があけられない」「接着剤などで物件を汚せない」など。特に賃貸だと注意が必要です。
また、取り付けた後も
- 強風でシェードが飛んでいってしまわないか
- 洗濯物を干す場所がなくなってしまう
など注意してくださいね。特に特に2階以上の高層階だと風はおもったより強いですよー。
シェードに限らず、日よけは「遮熱」「遮光」に完璧を求めず「設置しないよりは暑さがしのげる」というレベルまで妥協をしてみてくださいね。
サンシェード取り付けアイディア 賃貸もOK!ラクラク簡単な方法はコレ
今回は、我が家で行っているシェードの取り付けを紹介します。
ホームセンターで金具をみてみたり、マグネットを物色したのですがイマイチ物件に合わず、取り付けられなかった経験からきた苦肉の策です。
物干しを利用をした設置の方法です。
お部屋の配置的に、夏の暑さが厳しい方は是非参考になさってください!
サンェードの取り付け 準備するもの
- ・ベランダに取り付けするシェード
- ・紐(ビニール紐でもOK)
- ・物干し竿
物干しざおの長さにあったシェードを用意してください。
はと目(紐を通す穴の部分)は多いほうが、固定しやすいですよ。
サンシェードの取り付け方 紐をシェードに付ける
↓紐を50センチ程度に切り、はと目に括りつけます。
抜けないように「かたむすび」してください。
私がビニール紐をつかっている理由をしては、いざとなったらハサミで切ってしまえばいいと考えているからです(笑)
ここがユルユルだと、強風がふいたときに飛んでいってしまう可能性がありますよ。
サンシェードの取り付け方 物干しに取り付ける
↓まずは、壁側の「物干しざおを通す穴」に紐を結びつけます。
我が家の場合は、物干しざおを設置する穴が3つありまして、手前と奥に竿を通しています。
竿の端についているブルーとピンクのプラスチックは物干しざお自体が風で落ちないようにするための固定装置です。
100均で購入できますよ~。
↓その後、順番に、はと目に括り付けたビニールひもを物干しざおに結び付けていきます。
ここは私はちょうちょ結びで結んでいます。
物干しざおとの間にできるだけタルミがないようにしてくださいね。
ピーンとサンシェードが張った状態になりますよ。
↓シェードを、もう一本のベランダ側の物干の上にかぶせます。
↓もし1階のお部屋なら、ベランダの手すりを覆うようにかぶせると、ベランダの空間も取れますよ。
ただし、部屋が2階以上だと、強風であおられてしまうのでやめておいたほうが無難です。
↓我が家は、強風にあおられないように、さらに固定しました。
見栄えが良くないですが・・・仕方ないです。
はと目がすくないタイプのシェードにしてしまったので、苦肉の策です。
シェードの長さが短いものを選べば、タルミが少なくなり見栄えもいいです。
ただし、ピーンとはっているとその分、風のあおりも強くなりますのでご注意くださいね(‘ω’)ノ
まとめ
私の階下の方は、この設置の方法で「よしず」を設置してました。
1階だったので、特に問題もなさそうでしたよ。
我が家は二階なのでよしずは無理ですが、この方法で何年も対応しています。
「風が強い日」「シーツなど洗濯物を干したい時」「雨が降る前日」に、サッと外していますし、便利です。
風にあおられて飛んでいくこともありません。
ただ、高層階の方は、雨・風が強いですので、天候によってはすぐ外してくださいね。
また、うちはホームセンターでサンシェードを買ったのですが、店頭にでてる商品でしか選べなかったので、サイズがぴったりで買えませんでした。
だから、不格好です。。
通販だと様々なサイズのシェードが販売されています。
自分の家のサイズにぴったりあった商品がありますので、興味のある方は是非、通販サイトをチェックしてみてくださいね。
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