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デコルテのぶつぶつが恥ずかしい!原因別の対処法を教えます。

美容の悩み
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女性の美しさの象徴の1つがデコルテ。でも、デコルテってちょっとトラブルが起きやすい場所でもあるんです。そう、ぶつぶつができやすいんですよ。

 

 

1つ、2つなら辛抱強く回復が待てますが、次々とできてくると恥ずかしくて胸元があいた服がきられない。

 

今回は、首から胸元のデコルテ部分にできる「ぶつぶつ」を原因別の対処法を調べましたのでお伝えしたいと思います。ブツブツを解消して、美しさ120%アップ目指していきましょう!

 

 

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デコルテのぶつぶつの状態は?

デコルテにできるぶつぶつの正体?ですが、主に2つ考えられます。

  • ニキビ
  • イボ

これが多いですね。「イボ」か「ニキビ」かの見分け方は、おおよそ色やかゆみなどで判断できます。

 

 

デコルテにできたニキビを治すには?

ニキビの場合のブツブツの色は

  • 赤い
  • 白い

のことが多いですね。ブツブツが赤く盛り上がっていたり、真ん中に白い膿のようなしこりがあったりするのはニキビの可能性大です。顔だけでなく、身体にもニキビはできるんですよ。

 

 

ニキビの原因は「ニキビ菌」と呼ばれる

 

  • ・アクネ菌
  • ・マセラチア菌

これらの菌は、皮脂が大好物。デコルテは汗や皮脂の分泌量が多いためニキビができやすい場所です。

 

 

対処法としては

  • 清潔に保つ
  • 保湿を心がける
  • 生活習慣を見直す

 

 

メインは、デコルテケアです。デコルテにシャンプーやトリトメントなどのすすぎ残しはありませんか?いつもよりすこしだけ、洗い流しを追加してください。

 

 

「早くなんとか治したい」気持ち一心で、ゴシゴシこすったり、熱いシャワーをデコルテにあてて、「ぶつぶつ」を刺激するのは厳禁です。

 

 

 

皮脂の分泌量には個人差がありますからね。神経質になる必要はありませんが、こういった製品もでていますよ。シュッと一拭きすれば、清潔な状態が保てます。

 

 

【動画再生時間】15秒

 

メインは背中ですが、デコルテもOKです。

 

 

 

また、お風呂上りの保湿も有効!顔の延長線上だと考えると、首・デコルテに化粧水をつけるのは自然な考えです。デコルテは皮膚の薄いですからね。肌のサイクルを整えるためにも、化粧水つけるのを習慣に加えてください。ニキビ対策だけでなく、乾燥対策としても有効です。若々しい首元・デコルテを維持できますよ。

 

私は、20代から首元も化粧水つける習慣ですが、40代になった今でも首元のしわが少ないです。

 

 

 

あとは、デコルテだけに限らず「顔」のニキビにもいえることですが、生活習慣の見直しも大切です。

 

  • 暴飲暴食・不規則な生活習慣

してませんか?ニキビができやすい食べ物をがっつりたべて、夜更かししていれば、ニキビができやすいですよ。

 

 

ちょっとしたきっかけで、ニキビサイクルにはいってしまうと治すのが大変です。肌のターンオーバー(新しい皮膚に生まれ変わるサイクル)は、一度狂い始めると治すのに時間がかかりますよ!

 
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デコルテにできたイボを治すには

デコルテのブツブツで

  • 茶色

の場合、あんまり考えたくないとは思いますが「イボ」の確率高いです。そのままにしておくと、大きくなったり増えていきますので早期に対処しましょう。

 

 

対処法としては

  • イボを増やさないようにする
  • イボをとる

の2つになりますね。

 

 

イボを増やさないようにするのは日常生活の過ごし方にかかってきます。

日常生活で気を付けるのは

  • ・摩擦
  • ・汗
  • ・ネックレスなどの物理的刺激
  • ・紫外線

などです。

 

 

摩擦といわれてもピンとこない方。「服」と皮膚ってすれるんですよ。服は素材によって皮膚に刺激を与えます。

  • ・硬いゴワゴワした素材
  • ・静電気が起きやすい化学繊維

などは、服と言えども摩擦が起きやすいです。

 

 

また、ウールのマフラーだとかセーターはチクチクして皮膚に何気に皮膚に刺激を与えてます。どうせ、着るのであれば、触った時に「柔らかく」「手触り」の良いものを選んでください。洗濯するとき柔軟剤をつかえば、大分静電気がおさえられますよ。

 

 

が刺激になって、イボの原因になるケースがあります。特に素肌にネックレスなどの貴金属をつける時には、

  • ・つける季節(汗ばむ季節はさける)
  • ・場所(結婚式などの場合は直前までつけない)

などの工夫をしてください。汗がネックレスにたまって刺激になります

 

 

あとは、紫外線ですね。これは皮膚にじんわりとダメージきます。そのため、紫外線でじんわりとよわった皮膚+刺激が加わると、イボになりやすくなりますので、肌体力を備えるために紫外線対策をしてください。

  • ・デコルテにも日焼け止め
  • ・日常は胸元が大きく開いた服をさける
  • ・ストールなどで紫外線をシャットアウト

 

 

個人的には、デコルテに日焼け止めはべたつくのであまり好きではありません。そのため、日常では、胸元が大きく開いた服ではなく「襟付きのシャツ」「コットンのハイネック」など、デコルテや首を隠す服装が多くなりました。

 

ファッション性は劣りますが、ボディの美しさ(?)と引き換えにはできないので妥協をしています。胸元が開いた服を着るのは、「おめかし」したいときだけ。一番美しく見せたいときにだけオープンにします(笑)

 

 

デコルテにできてしまったイボをとるには?

イボアイテムが沢山でてますが、確実なのは

  • クリニック(病院)

での治療です。

 

 

イボといっても種類が沢山ありまして、

 

 

「確実にとりたい」
「きれいに治したい」

と希望するなら、専門家にみてもらった方が確実だからです。

 

 

おすすめなのは

  • 美容皮膚科

ですね。私は顔のイボ治療で通いましたが、一般の皮膚科と違って「美しく治す」ことに注力してくれました。一般の皮膚科と治療の守備範囲ちがうんですね

 

 

当然!保険の適応の範疇外の治療の提案もあるわけです。このあたり、「できれば費用を抑えて治療をしたい」場合には、「その治療は、保険の適応ですか?」と確認してくださいね。時には、化粧品(保険適応外)などの提案もされる場合があります。「予防」として良かれと提案くださいますが、もし自分としては費用を抑えたいなら、きっぱり断る勇気も必要です。

 

 

まとめ

 

デコルテのブツブツの主な正体は

  • ・ニキビ
  • ・イボ

 

ただし、ブツブツが

  • 痒い
  • 大量にできた場合

 

がある場合には要注意。もし、アレルギーや湿疹だと、痒みを我慢しながら自分で対処するのは危ないです。間違ったケアで、より痒みがひどくなったり、ブツブツが広がったりする可能性がありますよ。様子をみて、症状が改善に向かわない場合は、クリニックで受診してくださいね。

 

 

また、イボは生活習慣以外にも「遺伝」による影響が大きいです。年配のご家族に「イボ」ができてるのであれば、あなたもイボリスクが高い体質かもしれないです。若くても注意してケアしてください。。私は、父親がイボ持ちなんで、大分心配してます(´;ω;`)

 

 

 

乾燥に関する記事が一覧できるのはこちら。

⇒『乾燥についての悩みの記事まとめ』

 

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