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顔がカサカサしてつらい!誰でもできる原因別の対策を紹介します。

美容の悩み
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「気がつくと顔がカサついてる」

 

乾燥肌の方にとっては顔のかさつきは、ド定番の悩みですね。ちょっと乾いてるくらいだったら放置でもかまいませんが、「つっぱる」「赤くなる」など症状がでてると要注意!自分が想像してるよりも、ずっと乾燥が深刻だったりするんですよ。

 

今回は、顔のかさつきでお悩みの方にむけて、原因別の乾燥対策をお伝えしたいと思います。

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顔がカサカサする原因は?

顔がカサカサする原因はズバリ

  • 乾燥

です。

 

もう一歩踏み込んで

  • なぜ、自分の肌が乾燥するのか?

を考えてみると、より具体的な改善のヒントみえてきます。

 

 

肌が乾燥する理由といっても色々あります。自分の体質や行動が原因であれば、

  • 乾燥肌の体質
  • 熱めのお湯をつかって洗顔している
  • 保湿などの化粧品をケチって使ってる
  • 洗浄力の強い洗顔をつかってる

外的な要因であれば

  • 冬場は乾燥しやすい
  • エアコン直下に座ってる
  • 冷たい風に長時間あたった

 

自分の置かれた環境や、自分の行動を考えてみて、チェックして一つ一つ見直してみてください。

 

いつ?どんな風に顔がカサカサになるのか?

 

また、おおよその「原因」のあたりをつける時に、

 

  • いつ?顔がカサカサになるのか?

 

を考えるとスムーズに原因にたどりつけます。また、顔がカサカサする=不快感以外に症状はありませんか?一般的によくきかれるのは、

  • ・赤くなる
  • ・痛い(ひりひりする)
  • ・つっぱる

という症状。かさかさ感と同時、もしくは前後して感じます。

 

 

これは、明らかに「ちょっと乾燥をなんとかしてちょうだいよ!」と肌が悲鳴を上げてる状態。

  • ・洗顔後
  • ・外出時
  • ・オフィスで

など、いつ不快な感覚になるかよーく考えてみてください。

 

 
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顔がカサカサしないための対策

顔がカサカサ対策としては、

  • 乾燥の原因となる行動をさける
  • 保湿/加湿でカバーする

 

です。自分が心あたりがある方で対策してください。

 

避けるべき乾燥をひきおこすNG行動

  • 皮脂を洗い流しすぎる行動

 

どんな行動が、皮脂を落としすぎてしまっているかというと

  • ・熱いお湯をつかって洗顔している
  • ・洗浄力の強いクレンジング・洗顔を使っている
  • ・長風呂

こういった行動は、お肌をまもるはずの皮脂をがっつり洗い流してしまい、結果「つっぱり感」満載に。

 

 

何気ない日常の習慣や商品選びが、肌を乾燥の原因だったりします。

 

 

 

具体的な改善策としては、

  • 洗顔の時に使うお湯の温度は人肌よりちょいヌル目
  • クレンジングは洗浄力だけで選ばない
  • 長風呂は控える

特に長風呂は「顔」だけでなく、身体全体の乾燥につながりますので、注意が必要です。
長風呂についての記事は別に詳しく書きましたので、よろしければ、こちらからどうぞ(^^♪

 

 

【過去記事】⇒長風呂は身体に悪い?乾燥やかゆみの原因になるの?

 

 

また、NG行動としては、

  • 乾燥しやすい環境のまま放置

も考えられます。

 

 

乾燥しやすい環境というのは、

  • ・洗顔してから、保湿するまでの時間が長い
  • ・屋外で長時間、冷たい風にあたる
  • ・エアコンの風が直撃

 

洗顔後にすぐ化粧水・美容液・乳液を使っていますか?理想としては3分以内できるだけ早めに化粧水をつけてください。

 

 

もし、化粧水をつけずに、先にドライヤーで髪を乾かす・・・・なんてことしてないですよ、ね?ドライヤーの熱で持ってかいれてますよ!<肌の水分

 

 

エアコンや、屋外の風は、ちょっと対策が難しいですよね。風が原因で乾燥するときには「ピリピリ」「痒い」という症状がでます。赤くなって、皮膚がめくれてきたら要注意。

 

 

でも、会社のデスクの配置は、自分ひとりで決められないですし、「乾燥するから」という理由で外出しないわけにはいかないからです。

 

 

そんな時には、マスクで顔をおおい風が直接顔にあたらないようにしてください。特に風の強い日の屋外ではバツグンにマスクが能力発揮してくれます。

 

マスクの正しい付け方については別の記事で詳しくかいてますので、こちらをどうぞ。

【過去記事】⇒マスクの裏表の見分け方!正しいマスクのつけ方の基本をチェック!

 

 

個人的には、マスクしてると「ほうれい線」が薄くなる気がするんですよね。自分の息で保湿効果が効いてるもかも、なんて思ったりします。

 

 

乾燥から守るために保湿/加湿でカバーする

あとわかりやすい対策として

  • 顔を保湿する

 

今、使っている化粧品のラインナップとして、「しっとり」に切り替えるのもありです。また、まるっと化粧品を買い替えるなら成分をしっかりチェックしてください。

 

おすすめなのは、

  • セラミド配合のもの。
  • 乾燥対策の効果をうたっている薬用化粧水

 

セラミドってなに?という方はこちらに詳しい説明があります。

肌には、本来、乾燥やほこりなど肌荒れを引き起こす外部刺激から肌を守るための働きが備わっています。その働きのことを、肌の「バリア機能」といいます。「セラミド」は、このバリア機能をきちんと働かせるため主役となっている成分です。充分な「セラミド」で満たされた肌は、バリア機能の働きが高く、外部刺激で肌荒れしにくい状態です。肌表面も、潤ってキメが整っています。

 

花王株式会社HPより引用  キュレル

 

 

つまり、セラミド配合されている化粧品だと、外部刺激(この場合乾燥)に負けないようになりますよ、ということ。セラミドは、とっても注目されてる成分なんです。

 

 

 

あとは「薬用化粧品」ですね。普通の化粧品とは、ちょっと違います。薬用化粧品とは

「薬用化粧品」は化粧品としての期待効果に加えて、肌あれ・にきびを防ぐ、美白、デオドラントなどの効果を持つ「有効成分」が配合され、
化粧品と医薬品の間に位置する「医薬部外品」に位置づけられています。
日本化粧品工業連合会HPより

簡単にいうと、薬用化粧品=医薬部外品ですよ、という説明です。

 

 

さらに、医薬部外品っていうのは、

「医薬部外品」とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。[治療]というよりは[防止・衛生]を目的に作られています。
HPより 花王株式会社

 

 

これを簡単にまとめると、

 

薬用化粧品=医薬部外品=「防止・衛生」が目的

 

 

一般的な化粧品と呼ばれるものは、「香りがリッチな感じ」とか化粧品本来の効果よりも、「その商品を使うことで美しさをイメージさせるプラスアルファ」がはいってたりします。瓶のフォルムがきれいとか、ですね。

 

 

でも、「薬用化粧品」は、イメージよりも効果重視のことが多いです。「乾燥」に特化した薬用化粧品であれば、普通の「うるおい」「しっとり」をうたっている化粧品よりも、乾燥防止がグッと期待できます。「薬用」ですからね!化粧品選びの参考になさってください。

 

 

また、化粧水で保湿したらきっちり

 

  • クリーム

 

で保湿してくださいね。専用のクリーム以外では、ニベアワセリンを使う方法も乾燥対策として知られています。コスパがいいですからね。

 

 

私は、肌の乾燥対策として、ニベアとワセリン、両方ためしましたが感想は以下の通りです。

ニベアを顔につけた感想

 

私は、顔につけると肌がピリピリしてダメでした。ニベアの成分は某海外製の高級クリームと同成分という情報が流れ、顔のクリームとして使うのが流行りましたね。ですが、合うか合わないかは、その人の肌質次第。ニベアをつかってみて「チクっ」「ピリッ」とした段階で使用をやめた方が無難です。

 

この「痛み」は、ニベアを付けた段階で感じます。ニベア以外でも、肌質に合わない化粧水は、こういった不快感をつけた段階で感じますので、ご注意ください。

 

 

ワセリンを顔につけた感想

 

ニベアと比べ「守り」が硬いです。ですが、使用感としては

  • ・べたつく
  • ・純度が低いものは匂いがある

かなーり難点。また肌質によってはワセリンをつけることで「熱がこもる」「肌の新陳代謝が悪くなる」可能性もありますので、ご注意を。

 

 

ワセリンの原料は石油です。そのため、製品によって純度が違います。純度が高い程、「臭い」も少なくアトピー肌の方がつかっても安心な製品です。

 

 

純度が高いものと、低いものとためしましたが、

  • ・純度の高いもの・・・・肌馴染みが良い、
  • ・純度が低いもの・・・・べたつく、塗ったあと顔がつるてか

といった差がありました。低いものが悪い商品かというとそうではありません。「こってり」していて、塗ると皮膚を守ってる感覚はすごくありました。肌質にあえば、とても乾燥対策として心強いですよ。

 

 

まとめ

 

季節によって肌トラブルはつきものですが、乾燥のトラブルは切実です。痛み・痒みなどの不快感で、集中できません。

 

 

たかが、顔のかさつき、されど顔のかさつきです。そのまま放置しておくと、加齢に伴い皮脂の分泌は少なくなっていきますので、少しずつ、乾燥の度合いは進みます。

 

 

日常生活の少しの習慣が、乾燥を防いでくれます。私の口ぐせですが、「美肌は一日にしてならず」冬場の乾燥をのりきましょう!

 

乾燥に関する記事が一覧できるのはこちら。

⇒『乾燥についての悩みの記事まとめ』

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