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厄年の女性 49歳や48歳も?数え方は?最後はいつまで?

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女性の厄年についての考え方です。40代で厄年が気になる方に向けて、数え方や説などを紹介しています。49歳説、48歳説ありますので気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

 

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厄年の女性 49歳や48歳も?数え方は?最後はいつまで?

一般的な女性の厄年の数え方では、49歳は厄年ではありません。

 

こちらの記事で説明してる厄年の早見表は⇒「厄年の年齢の男女別の一覧」ごく一般的な厄年の数え方です。

 

 

でも、女性の厄年、49歳説はありました

 

 

では、どういうときに女性の49歳が厄年になるかというと

  • 神社仏閣による違い
  • 小厄のことを指す

です。ひとつづつ説明しますね。

 

 

信仰している「神社仏閣」による違い

 

厄年は「神社仏閣」によって諸説あります。厄年自体は、科学的根拠もないですので、地域の神社・信仰している神社が「この年齢が厄年です」となっていれば、その人にとってその年齢がズバリ厄年。厄年の最後も、神社によって違うことになりますね(^^♪

 

ちなみに、岡崎天満宮では、48歳~50歳を厄年としています。

女性の厄年一覧表(岡崎天満宮)

前厄 本厄 後厄
18歳 19歳 20歳
32歳 33歳 34歳
48歳 49歳 50歳
  • 37歳だけ前後一年がなく単独1年で本厄扱い。

 

  • ※厄年は数え年です

 

厄年は、その近辺の年齢に「病気やケガなどの災いが起きやすいので注意しなさいよ」という意味を含んでます。

 

 

40代後半って女性は更年期障害が始まるくらいの年齢ですよね。私の周りでも、40代から50代にかけて更年期障害で悩んでる友達が何人かいました。ライフステージによって、女性の悩みは変化していきます。「身体の悩み」「メンタルな悩み」と悩みは多様なので、厄年には諸説あるのだろうな~というのが私の推論

 

37歳で大厄すぎたら60代まで安泰と考えず、40代も注意するにこしたことないということ。女性の厄年に諸説あるのは、それだけ悩みを抱えている女性が多い、ということかもしれません。

 
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49歳は小厄という考え方

 

大厄はご存じだと思いますが、小厄はあまり一般的に知られていません。何故なら、小厄は、なにしろ小厄は数が多いからです。

 

今回、女性の厄年49歳説は、小厄が関係してると推測します。

 

 

そこで、小厄はどんな厄なのかということですよね。本厄の前後、前厄と後厄と「小厄」とする考え方もありますが、ここで指す「小厄」は別と考えてください。

 

 

小厄の考え方は簡単

  • 3年ごとに「小厄」がきます

 

ちなみに「小厄」は男女関係ありません。

 

具体的には、

1歳に+3歳ずつ加えていくと「小厄」がやってくるので、

4歳、7歳、10歳、13歳、16歳、19歳、24歳、・・・46歳、49歳、52歳・・・

と、すごいサイクルで厄がどんどんやってくる(苦笑)

 

 

本厄に厄がこなかった方は、そのしわ寄せが「小厄」にガツンときたという方もいます。いろんな意味でびびりますね。。小厄は、3年おきにやってきますからね。

 

 

実際に、「本厄」を無事にすごせたしわ寄せが小厄くるかは「なんとも判断しようがない」というのが私の正直な感想です。ですが、調子のいい時も悪い時もおごらず謙虚な気持ちで毎日をすごす。その区切りとしては、小厄の3年はよい目安なのかもしれないな、とと感じます。

 

★関連記事⇒『厄払いは仏滅でもOK?大安が良い?いつ行くべき?』

まとめ

スゴイ勢いで、大中小あわせて厄年があることを知りましてちょっと驚いてます。

女性の49歳厄年説をまとめると、

 

  • 神社仏閣によって女性の厄年49歳説あり
  • 49歳の「小厄」を指す

 

 

 

あとは、個人的な推測ですが

  • 4(死)9(苦)を思わせる数字だから気を付ける
  • 女性は更年期障害が始まる年齢

 

といった意味があり、大厄ほど広まってはいませんが、女性の厄年49歳説があるのではないかと思います。

 

 

厄年には、きっちりお祓いをしてましたが、ここまでくるとお祓いお願いするにも「厄払い貧乏」になってしまいそうです。

 

 

正直、あまりお金のことは気にしたくありませんが、厄払いのご祈祷をうけるにも、1回数千円から1万円はかかります。自分だけでなく家族もお祓いするとなると、かなりのお金が動きますからね。

 

 

「お祓いビジネスはなかなか、うまく考えたものだ」とシニカルに考える方もいらしゃって、「お祓い一切うけない!」という方もいらっしゃいます。

 

 

私はそこまで、冷めた目では見てませんが、実際に厄払いがお財布の負担になるもの事実。「でも、不幸は身内に起きてほしくない」という、なかなか揺れ動く気持ちであったり、するわけです(笑)

 

 

もし、私のように「厄払いしたいけど、ちょっと料金的になぁ~」と悩んでいるかたは、厄払いにこだわらず、家族全員で「家内安全」で厄払いいただくのもありなのかと。

 

 

お正月、節分などの折に家族一同でご祈祷いただくのがお財布にも優しく、かつ縁起を大切にし、気持ちよく過ごせる方法かな、と思います。

 

 

私は今のところ、厄年49歳説でキッチリ厄払いをしようとは考えていませんが、

  • ・厄除けグッズを購入する
  • ・星供守(おまもり)を身に着ける
  • ・お札を張る

などをして、49歳近辺になったら、慎重に過ごそうかな~と。

 

 

厄除けグッズは七色の物を身に着けるといいといわれてますので、ブレスレットなどのアクセサリーだと「守られてる感」があって安心ですね。

 

 

車の買い替えのタイミングでお祓いをうけてきて、ヨシとしちゃうかもしれません。「みなし」のお祓いでも、気持ちの持ちようが大切だと、「お祓い」わりきって考えることにします(^^

 

しっかり厄払いをうけるのもよし、家族全員でお祓いをうけるのもよし、私のように「みなし」で済ませるのもよし。全くやらないのもよし!

 

 

あくまで気持ちの問題なので、厄年といえども、気持ちよく1年が過ごせるようにしたいですね!

 

厄年・厄払いに関する記事が一覧できるのはこちら!厄年の過ごし方や厄払いの服装についても紹介してます。

 

⇒『厄年・厄払いに関する記事のまとめ

 

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