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除湿機の掃除は自分でできる?日常の手入れや簡単な掃除の仕方を紹介

部屋干し
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除湿機を使っていると汚れや臭いが気になってきますよね。毎日つかう家電なので、清潔にしておきたいのですが、どこまで自分で掃除していいかわからないという声もちらほら。

 

また、エアコンのように専用の洗浄スプレーがあるのか、業者にクリーニングに頼めるのか、なども、イマイチ不明で、困ってる人が多いようです。

 

そこで今回は、除湿機の掃除や手入れの方法を紹介します。どうやって掃除をしようか迷ってる方は是非参考になさってくださいね。

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除湿機の掃除は自分でできる?

除湿機の掃除は自分でできますよ。

 

ただし除湿機の内部の機械に「カビ」が生えてしまった場合は別!カビは除湿機を分解して掃除をしないと取れません。

 

除湿機から嫌な臭いはしませんか?

 

エアコンも何年か使ってると内部にカビが生えてきて、臭ってくることがあります。除湿機も同じ理屈だと考えてくださいね。

除湿機は分解掃除できる?

では、自分で分解して掃除できるかどうかですよね。

 

エアコンは「お掃除スプレー」が販売されていますが、残念ながら除湿機専用のお掃除スプレーはありません。2019年Amazonなどで探しましたが、見つかりませんでした。

 

故障を承知で自分で内部を分解するしかないですが、機械が苦手な方は避けたほうがいいと思います。

 

ネットで色々と情報を探しましたが、お仕事の関係上、機械に強い方ならの内部の分解もできなくはないようです。

 

ただし、分解した後のトラブルはすべて自己責任になりますので、十分に考えてから掃除を行ってくださいね。

 

除湿機のクリーニングは業者に頼める?

除湿器の内部を掃除してくれる業者を探しましたが、大手の掃除会社ではNGでした。お掃除本舗とダスキンに確認しました。

 

地元の個人で商売をしている業者さんなら対応してくれます。

ネットで「エアコン 掃除 業者 〇〇」〇〇は地域の名前でGoogle検索したところ数件はヒットしました。対応してくれる業者さんは存在はしますよ。ただし、業者さんの腕次第だと思います。見積もりをとって、信頼できそうだな、と思ったら思い切って依頼をしてもいいかもしれませんね。

 

また、メーカー側に内部がカビた時の対応について確認をいれました。パナソニックでは、内部がカビて「臭い」がする場合は、「故障」「修理」扱いとして連絡をいれれば対応可能だそうです。「異臭」として技術の方がチェックをしてくれるそうです。

 

こちらは出張料金や見積料金なども、しっかりと事前に確認をしておくことをお勧めします。(これらは2018年6月の時点の情報です)

 

 
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除湿機掃除 手入れをする時の注意点

除湿機を上手に使うには、日々のお手入れをキッチリしましょう。日々の手入れが習慣になっていれば、除湿機のちょっとした異変に気がつきます。

 

日々のお手入れチェックポイントは以下の通りです。

  • 除湿機の外装
  • 除湿機のタンク
  • フィルター
  • 内部

電源をきって、除湿機の外観をチェックしましょう。

 

必要に応じて除湿機を「からぶき」「水拭き」してください。この地点で、本体の「傷」や「カビ」をチェックします。傷があれば、何か除湿機に衝撃が加わったという証拠。

 

例えば、何かをぶつけたとか、落としたとか。衝撃は故障の原因につながるので、傷が多いなら「配置」を考え直したり、日々の取り扱いに注意するなどしてくださいね。

 

また、風がでるルーバー部分もチェック。汚れがカビかどうかを見極めます

 

タンクの水を抜くときにも、ぬめりやカビがないかをチェックしましょう。たいていは水垢ですが、場合によっては「カビ」のこともあります。

 

次は、除湿機の内部のフィルターの埃をチェックします。

 

掃除機で埃を据えるのなら、サッとすってしまいましょう。フィルターは水洗い厳禁のものがあるので要注意。もし水洗いできたとしても、最初から濡らさないのがポイントです。最初から濡らしてしまうと、フィルターに埃がこびりついてかえって掃除がしにくくなります。日々のお手入れは掃除機で吸い取るだけでも大丈夫ですよ。

 

フィルターをはずしたら、除湿機の内部にカビがあるかどうかをチェックしましょう。日々のチェックは目視でOK!

 

この段階で、タンク・フィルターをはずしていますので、「内部」を乾燥させます。

 

以上、日々のお手入れになります。天気のよい日に、掃除のついでにやってしまえばさほど手間ではありませんよ!手入れは、簡単にさっとすませてしまいましょう。

 
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除湿機の掃除の仕方

除湿機の掃除の仕方ですが、我が家の手順を紹介します。取扱説明書と矛盾している場合は、取説を優先した掃除をしてくださいね。

 

まず、先ほど紹介した「除湿機の手入れ」は掃除機をかけたり、部屋の拭き掃除のタイミングで行います。「除湿器の掃除」は、他の家電の手入れと同時に、一ヶ月に1度くらいの目安で行っています。

  • タンクの内部の掃除
  • フィルターの掃除

 

タンク回りの取り外すことができて水洗いOkの部品はすべて取り外します。内部に水をすて、シャワーでざっとながした後、汚れがひどいときは、「ルック」などのお風呂洗剤をつけ置きます。数時間は放置します。

 

台所洗剤が奨励の場合が多いです。でも、泡がでる方が、部品の細かい部分まで洗剤がいきわたるので、我が家はスプレータイプのお風呂用洗剤をつかっています。取説に従ってくださいね。

 

部品が細かい・すすぐときに泡切れが悪そう、と判断した部品は「クエン酸」で掃除をしています。

 

 

道具としては

  • ・面積が広いところはスポンジ
  • ・歯ブラシ
  • ・割りばしにキッチンペーパーをまきつけた棒

を使います。手入れをマメにしていれば、汚れに気が付くので、割りばしはあまり登場しません。さっと汚れをとったらシャワーで水を流しています。

 

 

フィルターの掃除は、通常のお手入れ通りに、掃除機が基本です。念入りにフィルター掃除を行いたいときには「刷毛(ハケ)」を使います。100円均一のもの十分ですよ。新聞紙の上に広げて、目にそって滑らし埃を落としていきます。掃除機ですいつつ、刷毛で落とすの繰りかえします。フィルターを抑える「パネル」の部分がプラスチックなら洗います。

 

もし、フィルターがカビてしまったら、私なら無理に洗わず「買い換え」をします。機種にもよりますが、3千円台~5千円台で購入で購入できます。本来の除湿機の性能を損なわず、長く使いたいからです。くれぐれもお手入れで、本体を傷めないように注意してくださいね。

 

まとめ

家電は一度買ったら、永遠に買ったときのまま使えるものではありません。とくに除湿機のように「水」が関係する家電は汚れが早いです。

 

 

内部の分解までしないと汚れが取れないのであれば、

  • ・割り切って買い換え
  • ・メーカー保証対象外になる/故障を承知の上で掃除

だ妥当ですが、いずれにせよ出費や手間はかさみます。私は、ずぼら主婦だったので何度も家電をこわし出費がかさみました。

 

 

家電は、目を配った分だけ、長く活躍します。除湿機の日々のお手入れを習慣にして、故障しないよう・カビないように上手に使いこなしてくださいね。

 

★タンクにたまった水の活用が気になる方はこちらをどうぞ。

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