使い勝手の良さからボディソープを愛用していた方も、身体の乾燥をきにしてか「固形石鹸」にチェンジする方が増えてきています。
今回は、液体ボディソープと固形石鹸を比較して、どの程度違いがあるのか、使い勝手やコスパなどを中心に紹介しますね。
肌質に悩む方で変えてみようかな、と考えてる方は是非チェックしてみてください^^
固形石鹸とボディーソープ 乾燥肌にいいのは?
ボディソープに比較して、固形石鹸の方が肌が乾燥しにくいと言われています。理由としては、ボディソープの方が、汚れ落ちは優れていても、肌負担が大きいからですよ。
まず、ボディソープが肌に負担がかかる理由としては、固形石鹸と比較して
- ・添加物が多い
- ・シャワーで落ちにくい
です。
乾燥肌の人は、石鹸・ボディーソープ1つとっても、できるだけ肌の負担が少ないものが好ましいです。
乾燥肌の人は、肌バリアがすくないので、ささいな刺激にも「かゆみ」などの不快感を引き起こすことが多いです。香りづけや泡立ち・洗浄力などに工夫がされているボディソープは刺激が強いのですよ。
また、美容成分など配合されているボディソープはは、使用後のつっぱり感は感じにくいですが、肌への負担が軽減されている訳ではありません。自分の気がつかない部分で、肌に負担がかかってることがあったりします。
快適につかえるよう商品工夫がされている反面、敏感肌や乾燥肌の方にとっては「過剰」なため、反応しやすいともいえますよ (´ε`;)ウーン…
ボディソープの最大のメリットは「洗浄力」。泡立ちがいいので、足の指の隙間などの細かい汚れをも、泡がつつみこみ、ごっそり流してくれます。
そういった悩みを持つ方に、今肌負担が少ない液体ボディソープも販売されつつありますよ。
- ・牛乳石鹸の無添加石鹸
- ・無添加せっけん泡のボディソープ
あたりが手軽に入手でき、好評です。
その他の人気商品はこちらをどうぞ。
また、いくら固形石鹸の方が、洗い流しが簡単といえど、雑な洗い方だと、洗い残しはでます。洗い残しがあれば、当然、汚れが刺激になりますよ。
固形石鹸を使えば、肌の乾燥が必ず軽減されるともかぎりませんのでご注意を。
固形石鹸とボディーソープ コスパ的にはどっち?
ドラッグストアや薬局で手軽にかえる商品なら、固形石鹸の方がコスパがいいです。節約だけで考えるなら、固形石鹸がおすすめです。
ただ、固形石鹸にも種類があって、ブランド品はそれなりに値段がします。1個あたり数千円の石鹸もザラですよ。
当然、有名ブランド品は、固形石鹸の使いにくさやデメリットが改善されており、お値段相応という評判。肌刺激が少なく、かつ洗浄力もあり、さらに洗い上がりしっとりという石鹸もあります。
そういった固形石鹸は、ボディソープよりも、値段高いですが、使い勝手がよいと口コミでも評判です。チェックしてみましたが、ロングセラー商品が多い印象です。
これくらいの値段なら出してもいいかも??と私が個人的に感じる値段で、口コミがいいのが
- ・アレッポの石鹸
- ・レセルおばさまの石鹸
- ・ねば塾 なるせのせおと
ですねー。よろしければ参考に^^
そのほかの製品も気になる方はこちらをどうぞ。
⇒肌に優しい無添加 固形石鹸の人気売れ筋のラインナップをみてみる[楽天]
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私達夫婦は、私は乾燥肌、夫はアトピー傾向です
ボディソープを切り替える時、大分まよいまして。。肌に優しい石鹸をと思い、コスパ重視・洗浄力がある程度欲しいので「牛乳石鹸」をつかってます。
ただ、私の場合、年齢を重ねて40代にさしかかって感じるのが、身体が乾燥です。牛乳石鹸をつかっていても、ボディローションが欠かせません。結局、保湿してるんですよ。
ボディローション代も結構するので、ひょっとしたら、もうワンランク値段あげた「液体ボディソープ」「ブランドの固形石鹸」にした方が、トータルでコスパがいいかも、というのが個人的な感想です。
参考になれば幸いです。
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