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厄払いの服装は普段着でもOK?ジーパンは?礼服やスーツの方がいい?

マナー・しきたり
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厄払いの服装に迷ってる方へ。神社で御祈祷を受けるときの服装選びポイントなども紹介しています。

 

 

普段着でもOKか、それとも礼服やスーツのがマナー的に望ましいのかなど。

 

 

男性・女性別に具体的に紹介していますので、迷ってる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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厄払いの服装は普段着でOK?

 

厄払いには「こうでないといけない」という決まりはありません。ですので、厄払いは服装は自由に決めていいので普段着でもOkです。

 

でも、自由とはいうものの、

  • ・厄払いは儀式なので、ふさわしい服装で出向く
  • ・周囲に不快感を与えるものはダメ
  • ・華美でない服装

といったネットの情報が大半です。

 

つまり、

シチュエーションによっては普段着 ジーンズでもOK。その場に集まった人たちや、目的に相応しい服装になってるかどうかによって判断基準が違ってきます。

 

 

 

厄払と一言でいっても、色々なシチュエーションがあります。

  • ・個人で申し込み、神社で集団でご祈祷
  • ・個人で申し込み、神社で個別でご祈祷
  • ・住んでいる地域で、厄年の人があつまりご祈祷してもらう

と、ご祈祷をうける状況は人それぞれちがうわけです。それぞれで、どんな点に注意した方がよいか説明しますね。

 

集団で厄払いを受ける場合の服装

神社で集団でご祈祷をうける場合、いろいろな人が一緒にご祈祷をうけるので、(ここだけの話)ジーンズでも全然違和感ありません

 

どんな方が、ご祈祷に集まるか?というと

  • 車のお祓いのご祈祷

車のご購入時、運転免許取得日などにご祈祷します。事故がないようにという意味ですね。

 

  • 学業成就・合格祈願のご祈祷

受験生や、なにか資格を目指している方がご祈祷をうけます。

車のお祓い・学業祈願・厄払いでご祈祷を受ける方はジーンズでいらっしゃる方も多く、カジュアルな服装が多いです。

 

 

一方、こちらの理由の方々は、着物やフォーマルで望まれる方が多数です。

  • 初宮参り

赤ちゃんが生まれて約1か月目。赤ちゃんの両親・祖父母など家族そろって赤ちゃんの健やかな成長を願ってご祈祷を受けます。人生の節目的な儀式です。

 

  • 安産祈願

妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日。妊婦さんの安産を願って。母子共に健康でありますように、という強い願いをもって臨んでる方ばかりです。出産は命の危険が伴いますから。

 

あとは、七五三等ですね。

⇒『七五三の親の服装 父親と母親が注意すべきマナーは?』

 

 

  • 地域の厄年の人たちが集まって、地域でご祈祷してもらう場合

また、私の実家では、地域の厄年の人たちがあつまって、地元の神主さんにお祓いをしてもらう風習があります。

 

 

町内で「厄年」の人たちが一斉にあつまるんですよ。この場合は、地域ルールが優先一人だけカジュアルでも、フォーマルでも超はずかしいです。。一人うかないようにしてください。「昨年、ジーンズでいったよ」という方がいらっしゃれば、ジーンズでも大丈夫です。

 

 

もし、周囲に聞く人がいなければ、ジーンズやスニーカーさけてきれいめなカジュアルで臨みましょう。

 

厄払い受けた時の服装(我が家の場合)

 

実際、我が家が車のお祓い・厄払いでご祈祷を受けた時にはジーンズで出向きました。

 

大きな神社で、一同にご祈祷をうけたので、正直「誰が、どんな服装をしてたか?」といったところまで、誰も気が回ってないと思います。

 

「神主さん対 大勢の人」だったので、神主さんも、まったく個別の認識できなかったのではないかと。もしわかっていれば聖徳太子なみの能力ですよ(笑)失礼もへったくれもないくらい、沢山の人が待合室でまっていて、ご祈祷の時には民族大移動。

 

こうなってくると、ジーンズでもビリビリのダメージ系、スタッズがバンバンはいってる危険な雰囲気だと「危険な匂いがしますが」普通のジーンズだと悪めだちしません。

 

ご祈祷をするために集まっただけの間柄ですし、お互いに顔もしりませんので、清潔感があり危険な感じ(?)の服装でなければ、不快感を与えないと思いますよ。

 

 
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厄払いの服装で礼服やスーツが望ましい場合

ご祈祷の種類が

  • 神主さんに個別でご祈祷をいただくもの
  • 家族・親族と一緒にご祈祷をいただくもの

 

フォーマルまたは、きれいめのカジュアルがいいかと思います。ジーンズは避けた方が無難。個別でお願いするということは、かなり「真剣度」が違いますからね。

 

 

場合によっては「礼服」「ネクタイ」が望ましい場合があります。

 

個別でご祈祷をお願いする時には、予約をする段階で電話で服装の確認をすると確実ですよ。服装によっては、ご祈祷を受け付けてもらえないっていう時もあるらしいです。厳しいですね〰。

 

 

 

厄払いの服装のマナー

 

厄払いの服装で避けた方がいいのは、

  • 露出は控えた服装
  • 派手派手しい色味

 

です。ちょっと抽象的なので具体的にいきます。

 

女性のNG服装例

  • ・タンクトップ
  • ・キャミ
  • ・胸元が大きく開いたトップス
  • ・素足(サンダル) など

 

 

男性のNG服装例

  • ・タンクトップ
  • ・短パン
  • ・素足(サンダル・ビーサン) など

 

 

派手派手しい色や柄というのは

  • ・ビビット系の色
  • ・赤など(色味が控えめでも派手といわれますね)
  • ・大きなロゴやイラスト入りTシャツ

 

などです。イメージつきましたでしょうか?ひとまず、これを避けておけば「すごく場違いな感じ」はなくなります。

 

もう一歩、頑張ってきれいめ路線を目指すなら、

 

  • 襟付きブラウス・シャツ(できれば無地)
  • ジャケット
  • 黒・グレー・ベージュなど控えめな色味
  • ストッキングOR靴下

 

一見して「キチンとしてるな」という印象になり、どのシーンでも無難に過ごせます。

 

 

★関連記事⇒『厄払いは仏滅でもOK?大安が良い?いついく?』

まとめ

「手元にフォーマルなスーツがない。」「できれば、その後の予定があってジーンズで向きたい」という場合には、ご自分の厄払いのご祈祷をうけるシチュエーションによって服装を判断して選んでくださいね。

 

 

厄年・厄払いに関する記事が一覧できるのはこちら!厄年の過ごし方やお祓いの時期の記事をまとめてます。

 

⇒『厄年・厄払いに関する記事のまとめ

 

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