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ホットカーペットカバーの洗濯 自宅で簡単にできる洗い方を紹介!

ホットカーペット
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ホットカーペットカバーの洗濯についての情報をまとめました。

できればクリーニングにださず、自宅で洗濯をしたいという方に向けて洗い方の説明をしています。

コインランドリーに出す時や、洗濯機をつかった場合、ウレタン・アクリルなどの素材の取り扱いも詳しく説明しています。洗濯を迷ってる方は参考になさってくださいね。

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ホットカーペットカバーの洗濯について

まずは、自分の使っているホットカーペット(電気カーペット)のカバーが洗濯可のタイプか、チェックしましょう。

まずは、「洗濯表示のマーク」をみてください。お洗濯が可能なのは、バッテンなしのお洗濯マークです。

 

 

 

参考:PanasonicHP 絵表示で洗える?洗えない?をチェックよ

 

バッテンマークだと、基本お洗濯できません

 

 

とはいえ、実際はお洗濯できたりもします。ネットでも「あらえたよ」という情報もでてますので、あらっても大丈夫なものも多いです。ですが、あらってしまってからトラブルがおきることもあるので要注意!具体的には、

  • カーペットカバーの端が反り繰り返る
  • カーペットカバーの手触りなど風合いが損なわれる
  • カーペットカバーの形が崩れる
  • カーペットカバーが色あせる

要は、洗うことでカバーが劣化してしまう可能性があります。

バッテンマークありのホットカーペットカバーを洗った時には、トラブルが起きる可能性を承知の上でお洗濯してくださいね。

 我が家の場合:ホットカーペットカバーの表示をチェックしてみた

ちなみに我が家のホットカーペットカバーは洗濯NGマークでした。

 

洗ってから気がついたんですけどね。特に問題はなかったです。

ニトリやホームセンターなどで数千円で購入したホットカーペットカバーです。

以前つかっていたものと、新しく買い替えた物、両方とも、反り繰り返ったり形がかわったりというトラブルはありませんでした。

我が家の場合は、問題なかったですが、

  • 風合いや手触りなどに、こだわりをもって選んだホットカーペットカバー
  • ちょっと奮発して購入したホットカーペットカバー

の場合は、クリーニングに出した方がいいかもしれません。

頑張って自宅で洗濯をしても、商品がダメになってしまったらもったいないからです。

クリーニングの相場としては、2000円~3000円程度(2畳)が料金の相場です。

シーズンオフの時期の預かりをしてくれるサービス店もありますよ。

 
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ホットカーペットカバーの洗濯はコインランドリーはNG?

コインランドリーOKかどうかは、お手持ちのホットカーペットカバーの種類にもよります。

ホットカーペットカバーは、もともとホットカーペットの熱を効率良く伝えるために工夫がされています。コインランドリーで持ち込んで洗うのは簡単ですが、乾燥機の熱でホットカーペットカバーの良い部分がの劣化が心配です。

熱伝導率をよくするために、ホットカーペットカバーの素材に化繊をつかっているからです。

化繊は高熱に弱いので、コインランドリーの乾燥機能でダメージをうけるかも。化繊というのは、具体的には「アクリル」や「ウレタン」といった素材です。

また、ホットカーペットからずれないよう滑り止めがある製品だと、滑り止めの部分だけはがれてしまったりするかもしれません。

コインランドリーは「多少は、がっつり洗っても大丈夫!気にしない!」という方向けだと思います。ちなみにコインランドリーで洗うなら、三畳タイプのホットカーペットカバーで18キロ~20キロタイプの中型洗濯機で洗えます。

 
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ホットカーペットカバーの洗い方

洗濯機でもホットカーペットカバーはあらえますが、私はあえて重労働な踏み洗いを押します。洗濯機のモーターに負担がかかるのが心配だからです。

クリーニング代を節約したつもりが、洗濯機のモーターの寿命を縮ませてしまうのは本末転倒です。洗濯機が壊れてしまったら、洗濯機の買い替えの方がはるかに高額です。

経験的にですが、モーターに負担がかかる使い方をしてると、洗濯機の寿命が早い気がします。

クッションや夏布団など、「洗濯できる」とネットでは情報が出回ってます。

1回、2回では問題はなくても、あれもこれも自宅の洗濯機であらっちゃう使い方だと、モーターに負担がかかりますよ。

どうしても洗濯機であらいたい派の方は、ご自宅の洗濯機の性能と相談してお洗濯してくださいね。

ホットカーペットカバーの洗い方の手順を紹介します。

手順①汚れやしみの気になる部分を処置

あらかじめ「ぬれた布で叩く」などして、気になる汚れを落としておきます。

手順②掃除機をかける

ほこりやゴミを吸い取ります。事前に、干して布団叩きで埃を叩き出してもOK。

手順③浴槽にお湯をためる

  • ・温度は30度以下でOK
  • ・お湯の量はホットカーペットカバーを浴槽にいれた時にヒタヒタになる程度をイメージしてください。浴槽10センチくらいで大丈夫です。

手順④お湯を張ったら洗剤をお湯に溶かす。

  • ホットカーペットカバーを入れる前に洗剤をとかしておきます。
  • 洗剤は液体。中性洗剤。粉洗剤だと洗い流しに手間がかかります。

※私はエマールやナノックスなど普段に使ってる洗剤を使ってます。

手順⑤ホットカーペットカバーを、浴槽に入るサイズに畳む

  • 汚れた部分が外になるように
  • 二つ折にした後に、屏風たたみ

手順⑥折りたたんだホットカーペットカバーを浴槽に入れてつけおき。

つけおく時間の目安は1時間~2時間程度です。私は、その間、別の家事をしています。

手順⑦ふみ洗い

フミフミします。お湯が茶色くなってきますので、水がきれいになるまで数回くりかえします。

シャワーをつかって、汚れと洗剤をあらいながしながら踏み洗いすると早いです。

踏み踏みしてる時には、転ばないように注意してくださいね。

手順⑧最後、水気を抜く

体重をかけて、水を絞り出します。ここで頑張っておくと干すときに楽です。

手順⑨浴槽のフチにかけて水をきります

30分程度で水がきれてきます。向きをかえて浴槽のフチにかけなおしてください。
できるだけ、水切りを浴槽でしておくと、天日干しをするときに楽になります。

手順⑩物干しざおで干す

おおよそきれたら物干しざおに干します。

水がきれてないと、水を含んだホットカーペットカバーがものすごい重いです。

風通しの良い場所で干してください

干す時には、ホットカーペットカバーの裏が日に当たるように。できるだけ紫外線のダメージがすくなくします。

まとめ

我が家は、

  • ホットカーペットのカバーをしまう時期(五月中旬~下旬にかけて)
  • ホットカーペットのカバーを出す時期(10月中旬~下旬にかけて)

を目安に洗濯をしています。出すときか、しまう時のどちらかに洗ってます。良く晴れた日が続く時期を狙って、お洗濯をしてます。

慣れれば、さほど大変でもないので、ぜひ頑張ってチャレンジしてみてください。

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