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結婚して初めての冬。何気にホットカーペットをフローリングに敷こうとしたら「ホットカーペットを床に直接敷いてはダメ!」と夫に注意をうけました。

 

 

「え?そうなの?実家ではそのまま敷いてるよ」と思い、深く考えていませんでしたが、夫の指摘は、すごーく大切なことでした。なにせ私、新米主婦だったので、なんにもわからない。あやうく大きな出費をするところでした。

 

 

今回は、フローリングにホットカーペットを敷く時の注意点をまとめましたので、お伝えしますね。

 

 

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注意点①フローリングの床にホットカーペットを直接、敷かない

夫が指摘したように、何故、フローリングに直接ホットカーペットを敷いてはいけないかというと、熱がダイレクトに床に伝わると床が焦げたり変形するかもしれないからです。

 

 

ちなみに、私の実家がホットカーペットの下に断熱材を敷いて使っていなかったのは、畳の上にホットカーペットを使っていたから。確かに畳の上でつかっても畳変形しません。

 

 

 

ホットカーペットの使用上の注意点を確認すると、

床材、フローリング材の種類によっては、変色したり、変形、反り、すき間が空くなどするおそれがあります。

 

出典:富士通ゼネラル:ホットカーペット使用上の注意点

 

 

 

変形しやすい床材は、こちら。

  • 白木
  • 天然木

 

 

両方とも、ナチュラルな雰囲気のお部屋の床材として使われてることが多い木です。白木は切って干しただけの木のこと。表面に塗料やワックスなどで加工されておらす、木そのもののぬくもりがあるのが魅力。天然木も、木のそのものの良さがつたわる素材ですね。

 

 

でも、ホットカーペットの熱が床につたわってしまうと

・茶色く色がついてしまう

・乾燥が原因で板と板の間に隙間が生じる

など、せっかくの風合いが台無しに。

 

 

この辺りは、ホットカーペットの使い方にもよると思いますので「絶対にトラブルになる」とは限らないですが、床に傷がつくって結構なダメージです。プロのお願いするにしてもかなりの出費です。

 

 

 

また床材ではありませんが、

  • 塩化ビニール製

が敷いてある床も注意してください。塩化ビニール製は別名「クッションフロア」「長尺シート」と呼ばれる素材です。

 

 

床に、木目のビニール素材のシートが貼ってあって「木目調に見せてる」という雰囲気の床。このタイプの床にもホットカーペットを直接引くと、熱が伝わり床を傷める原因に。

 

 

ビニールなので直接ホットカーペットの熱が床に伝わると

  • ・色が変色する
  • ・貼ってある部分にタルミができるなどの変形

といったトラブルがあります。

 

クッションフロア自体が熱に弱い素材です。ビニールなので水をはじいてくれる、水には強い素材なんですけどね。もし床にトラブルが起きてしまっても、天然木材とは違い、クッションフロアは上にシートがはってあるだけなので、張替すれば元にもどります。ですが、お金と時間と労力がかかるので、できれば避けたいトラブルですね。全面の張替えって大変ですよ。

 

 

実は、私、畳以外はすべてフローリングだとおもってました(笑)。床材によって色々と呼び名があると結婚してから知り、我が家がクッションフロアで、手入れが面倒だと知ったのは住み始めてから大分たってからです。

 

ホットカーペットの熱を床に伝えないようにするためには?

 

ホットカーペットの熱が床に伝わらないようにするためには、間に何かを敷けばOK。

 

 

 

使用上の注意として

・床に熱を伝えにくくするため、毛足のない敷物(フェルト生地)や布地(シーツや毛布)などを敷き断熱してください。

 

出典:富士通ゼネラル:ホットカーペット使用上の注意点

 

 

シーツや毛布でも大丈夫なんですね。

 

 

個人的には、シーツや毛布をホットカーペットの下にしくと、ずれたりして転ぶ原因になり、危ない気がします。熱が床に伝わらない断熱シートと、滑り止めになるような物を組み合わせるのが安全だと思いますよ。特に、高齢者の方や小さいお子さんがいらっしゃるお家は注意くださいね。

 

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注意点②ホットカーペットを敷く部屋は湿気対策をする

 

ホットカーペットは敷いて使う暖房器具なので「しきっぱなし」にする方も多いようです。でも、言葉の通りホットカーペットを年中動かさないと、床とホットカーペットの間に「カビ」が生えることも。冬のお部屋には、湿気は大敵。

 

 

お部屋の状態によっては、ホットカーペットとフローリングの間に結露がおきてしまいます。年中、しきっぱなしといっても、お掃除するときにはホットカーペットをどかして定期的に換気をしましょう

 

 

「しきっぱなし」といっても、文字通り、お掃除の時も動かさずそのままにしていると、ある日ホットカーペットをどけてびっくり!!お掃除も大変ですが、床へ被害が及んでいると大変なことになります。

 

まとめ

 

住まいのトラブルは必ず大きなお金が動きます。賃貸のお部屋なら、退去時に現状修復費として、補修の代金を請求されます。大きな出費にならずにすむように、きちんとしたケアや対策が必要です。

 

 

ホットカーペットは火を使わない暖房器具ですが、熱を使うものなので、十分に注意をして使ってくださいね。

 

 

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