PR

\今だけの超目玉品/

折り紙リース 8枚での折り方を教えます【写真付き】

折り紙
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

8枚の折り紙をつかったリースの作り方を紹介しています。簡単につくれる基本の形と応用の2種類紹介しています。

 

折り方のコツや手順を写真付きで公開していますので、工作が苦手な人でも大丈夫!是非チェックしてみてください。

スポンサーリンク

 

折り紙リース 8枚での折り方

折り紙のリースの作り方を2種類紹介します。

 

使うのは同じ「折り紙が8枚」ですが、特徴が違います。

  • 簡単に作れるタイプ
  • 使い回せる応用タイプ

折り方に難易度の違いがあります。どちらもリースの土台としては定番です。コツを合わせて紹介しますので、是非両方チャレンジしてみてくださいね。

 

使っている折り紙は8枚 サイズは15㎝×15㎝です。

 

折り紙のリース8枚の折り方 簡単タイプ

今回つくるリースの8枚タイプ(簡単)の形です。

 

 

このタイプの折り紙リースは、

  • 折り紙を折る回数が少ない
  • 多少の折りズレがあっても組みあげが簡単

基本形なので、どのイベントとも相性がよく、切り絵や折り紙などのモチーフも貼りやすいですよ。施設や保育園などの壁面の飾り付けに便利な形です。

 

まずは、折り紙リースの基本中の基本を作っていきましょう!

 

 

 折り紙のリース8枚の折り方の手順

↓①折り紙を、長方形に半分に折ります。下が折り目になるようにしてください。

 

 

↓②折り紙の右上角から、写真の赤い丸の指先のポイントに向けて折り紙を折ります。

横がちょうど、1/2の幅になります。

 

 

↓③左下の角も折り、図のような写真の形にしてください。。

 

 

これと同じパーツを8枚用意します。

 

↓④8枚用意したら、重ねて「同じ向き」でパーツが折れているか確認をします。

このリースをつくるコツをしては、向きをそろえることです。「折り」は簡単なのですが、上下・左右の折る方向を間違えやすいので注意してくださいね。1つでも間違えると、リースの組み上げがうまくいきまんよー。

 

 

↓⑤組み上げていきます。2つパーツを取り出し、一方を、写真のように折り目を広げます。

 

 

↓⑥ ⑤で広げた部分はそのままにして、もう一方のパーツに差し込みます。

 

 

↓⑦差し込んだ後、⑤で広げた部分を元に戻します。

 

 

↓⑧同様に繰り返して、パーツを組み上げます。

 

 

↓⑨最後のパーツの織り込み部分が残るので、内側に織り込むかテープで止めます。

 

 

↓⑩出来上がり裏面です。

 

固定したいのなら写真赤い丸の部分に、テープをはっておくとずれないです。組み上げていくときに、糊やテープで固定すると裏面もきれいに仕上がります。でも、間違って組み上げてしまった時が心配なので(;^_^A

 

作り終わってからテープで貼るほうが失敗がないと思います。

 

 
スポンサーリンク
 

折り紙のリース8枚の折り方 応用タイプ

 

今回つくるリースの8枚タイプ(応用)の形です。

 

 

このタイプの折り紙リースは、

  • 糊やテープで固定しなくても形が崩れにくい
  • ばらして、ほかの色と組み合わせができる
  • 多少の折りズレがあっても組みあげが簡単

個人的には1押しのリースの土台です(^^♪

 

 

先ほど紹介した8枚リースよりもチョーっと難しいですが、頑張って挑戦していきましょう!

 

 

 

 折り紙のリース8枚   折り方の手順

↓①折り紙を半分におり、一度三角にします。開いたあと、写真のように、折り目がついた部分を目安に折りなおします。

 

 

↓②折り紙の頂点から、下の写真のように折ります。

 

左の角を絶対に動かさないことと、折り紙の下の端をピッチリそろえるのがコツです。

 

 

↓③折ったら左右を入れ替えます。

 

 

 

↓④真ん中に折り目がついているので、そこを目安に上から写真のように折ります。

 

 

↓⑤次は下から上に折ります。ピッチリそろえましょう。

 

 

↓⑧折り目と折り目のつながるラインを目安に、右から左に折り紙を折る。

 

 

 

↓⑧の手順で折った後の画像です。

 

 

↓⑨いったん折り紙を裏返します。

 

 

 

↓⑩下に出っ張っている部分を、写真のように右から左に折ります。

ここでは折り目をつけるためだけに折ります。あとで織り込みます。

 

 

↓⑪折り紙を裏返します。

 

 

↓⑫ ⑩で折った部分を、元に戻します。

 

 

↓⑬ 織り込む部分をいったん手前に引き、写真のように折り紙中を指であけ、差し込みます。

 

 

↓⑭パーツの出来上がり画像です。

これを後、7枚、合計8枚つくります。

 

 

↓⑮出来上がったら、一旦重ねて「形」がそろっているか確認します。

8枚の折り紙のうち、どれか1枚でも折り方が間違っていると、きれいなリースの形になりません。この段階で、重ねてみて折り紙のパーツの形がそろっていることを確認してくだしあね。

 

 

 

↓⑯パーツのジョイント部分を確認します。ここに別のパーツを差し込みます。

 

 

↓⑰別のパーツを差し込んでいる画像です。

 

 

↓⑱どんどんパーツをジョイント部分につなげていきましょう。

 

↓出来上がりの画像です。

 

右は15㎝のおりがみをそのまま使い、左は15センチの折り紙を四つ切にしてつくったリースです。

 

★その他(6枚 10枚 12枚)折り紙のリースの土台はこちらから。

⇒『折り紙リースの土台の作り方 6枚・10枚・12枚折り』

まとめ

折り方が複雑だと、最初は大変ですが、リズムにのって折ると覚えやすいです(笑)

 

「上、下折って、裏返して、上下折って、逆にして」といった具合に自分の折り方を、頭の中で声を出しながら折ると手早く折れるようになりますよー。

 

 

【関連記事】

⇒『クリスマス折り紙のリースの作り方 簡単な折り方でおしゃれにするコツ』

⇒『お月見リースは折り紙で!平面うさぎやススキの折り方』

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました