折り紙のリースを土台の作り方をしています。6枚、8枚、10枚、12枚それぞれの折り方の難易度やコツを解説しています。工作が苦手な方でもシンプルなので簡単に作れますよ!
出来上がりのリースの大きさの目安も紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。
折り紙リースの土台の作り方 簡単な折り方やコツをご紹介
折り紙のリースの土台は、基本はパーツをつくって組み上げるだけ!シンプルで簡単です。リースの土台に折り紙の枚数などによって、難易度が違いますのでご注意を!
今回、一般的なごくごくシンプルな土台を紹介します。
作り方の難易度は、以下の通り。私が実際につくってみて感じた難易度です。ちなみに、私は結構不器用なので(笑)、私がつくれたということは、簡単なのでご安心くださいませ。
作り方の難易度を図る目安
- 折り方
- 組み上げ
1枚の折り紙をおる回数が多いと難しいです(;^_^A また、パーツとパーツを組み合わせが難しい土台と、そうでない土台がありますよー。
★が多いほど難易度が高いです。
- ・リース 6枚(★★)
- ・リース 8枚 (★)
- ・リース 10枚(★)
- ・リース 12枚(★★★)
1つづつコメントを添えて紹介しますね!
折り紙のリース 6枚の折り方
15㎝×15㎝の折り紙を使用します。
折り紙リース(6枚)は小ぶりなリース。柄の組み合わせが特徴的です。ハロウィンや、クリスマスの柊など、イベント定番色で作るのがおすすめです。
【動画再生時間:4分43秒】
1つのパーツをきっちり折っていくとより綺麗な折り紙リースに仕上がります。
逆にいうと、パーツを作る時に折りズレがあると、パーツとパーツの間に隙間ができてしまい(;^_^A うまく組み上げができません。特に6枚リースは、パーツ1つづつ、丁寧に折っていくのが、きれいに仕上がるコツですね。
- ・リース(6枚)の直径の大きさ 20㎝
もう少し簡単にできる6枚折りのリースを動画でみつけました。くわしくはこちらからどうぞ。
折り紙のリース 8枚の折り方
15㎝×15㎝の折り紙を使用します。
折り紙のリース(8枚)が一番スタンダードです。
リースの面が広いので、切り絵をはることができますよー。保育園や幼稚園、またデイサービスなどの施設などの壁面の製作にもおすすめです。
- ・リース(8枚)の直径の大きさ 基本 20㎝
- ・リース(8枚)の直径の大きさ 応用 24㎝
詳しくは、別記事にかきましたので、こちらからどうぞ(^^♪
折り紙のリース 10枚の折り方
15㎝×15㎝の折り紙を半分に切って10枚にして使います。
折り紙のリース10枚タイプも、折り紙を切る手間がありますが、かなり簡単に作れまよー。形も可愛く、折り紙面積が多いので
- ・使う折り紙の枚数を少なくしたい
- ・可愛い形に作りたい
- ・簡単に作りたい
という方へおすすめです。
【動画再生時間:4分57秒】
詳しくは、別記事にかきましたので、こちらからどうぞ(^^♪
⇒『折り紙リースを10枚で作る方法 作り方や簡単なコツを紹介』
折り紙のリース 12枚の折り方
15㎝×15㎝の折り紙を使用します。
折り紙リースとしてはかなり大きく仕上がります。リースの中に「似顔絵」をいれこんだりしても面白いですね。父の日、母の日、敬老の日などの「ありがとう!」の感謝の気持ちを伝えるメッセージとしても活用できそうです。
【動画再生時間:2分28秒】
- ・リース(12枚)の直径の大きさ 36㎝
※ちなみに1/4に切って作ると18㎝です。
組み上げて「輪」にするのが難しかったです(´;ω;`)パーツとパーツの組み合わせる角度によっては、最終的に輪にできず、余ってしまったり、逆に足らなかったりします。
ひとまず輪になるように作り、パーツ同士をずらしていって、あとから綺麗なリースの形にすると上手につくれますよー。動画では、組み上げていくときに糊をつかって固定していますが、私はおすすめしません。失敗したので。
組み上げてから「両面テープ」で、そっとジョイント部分をつなげる方が確実できれいに仕上がりますよー。
動画でわかりにくいかたはこちらをどうぞ。コツや手順を公開してます。
折り紙リースの土台の作り方 さいごに
いかがでしたでしょうか。
折り紙の色さえ工夫をすれば、折り紙のリースの土台だけで「飾り」になります。メッセージを中に入れ込んだり似顔絵を入れ込んだりできますし、アイディア次第ですよー。
こちらの記事は季節の折り紙リースを紹介しています(^^)/
>>折り紙リースの折り方 簡単な作り方や可愛い色の組み合わせを紹介[card url=https://anmin-info.xyz/origami-ri-sunoorikata/]
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