男性でポロシャツを着るとき下着を着ない方が増えていますね。胸元から、ちらっと下着が見えるのがダサい。すっきり着こなしたい、という方はあえてBVDのような下着は着ないようです。
ただ、一方で「乳首が透けて見えたり、目立ってしまうのが恥ずかしい」という悩みの声もちらほら。ポロシャツに身体の線がひびくので、悩ましいところです。
そこで、今回は、ポロシャツで乳首が透けて見えてしまう方や、下着を着用しても目立って恥ずかしいと感じている方へ、対処法を紹介したいと思います。
興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね。
ポロシャツで乳首が透ける場合や目立つ時の対処法
乳首ができるだけ目立たないようにする方法を紹介しますね。どれも簡単にできる物ばかりです。
要は目立たなければいいわけで。自分が着用していて苦にならない、妥協できる範囲で対処してみてください^^
対処法①胸周りが大きい形のポロシャツを選ぶ
ファッション性が高い、胸元ピッタリのデザインだと、どうしても乳首が目立ちます。下着を着用しない場合は、胸元にゆとりがあるデザインの方が身体のラインを隠せますよ。
対処法②透けにくい色のポロシャツを選ぶ
白や薄いピンクなど、淡い色だと「透け」が気になることが多いです。白に次いで、透け感が気になるのは、「淡い水色」「淡いピンク」ですね。
濃い色や柄がはいってるポロシャツの方が「透け感」などをごまかせます。どうしても欲しい時には、生地の裏に手を入れて「透けるかどうか」をチェックしてから購入してください^^
対処法③分厚い生地のポロシャツを選ぶ
ここ数年「速乾性」のポロシャツが人気ですが、生地が薄いことが多いので、乳首が目立ちやすいですよ。
触って生地が薄い!さらっとした手触りのものは要注意。分厚いしっかりした生地の方が、色や形が目立ちにくいです。
どうしても「速乾性」のポロシャツを着たいなら、少し大きめを買うなど工夫をしてみてください。
対処法④着用していることがわかりくい下着を着る
いかにも「下着」といったインナーに抵抗があるなら「タンクトップ」「色」で工夫しましょう。
袖口から「半袖」がチラ見えしたり、襟元から、下着の白い丸首が見えたりなのがダサいといわれる理由なので、色や形を工夫すればOK。
袖ぐり(アーム)の部分がピッタリフィットしている黒・グレーなどのタンクトップだと胸元がチラ見栄してもダサくは見えにくいです。
ポロシャツにはメンズのシームレスインナーがおすすめ
メンズのシームレスインナーも売れ筋です。色などの透けをカバーしつつ、首や袖からも見えにくいです。機能的なので口コミでも高評価ですよ。1枚あると重宝しそうですね。
対処法⑤メンズニップレスをつける
それでも乳首が透けてみえてしまう場合は「ニップレス」がおすすめ。ユニフォームや制服などで、生地や形が選べない場合や、どうしても乳首が隠せない場合はかなり効果的です。
ニップレスは女性がつけるものといったイメージですが、男性用の商品もあります。マラソン・登山などスポーツをする人は当たり前のように使っているので、全然恥ずかしくないと思います。パッケージもスマートです。
ニップレスが抵抗がある方へ【経験談】
かつての職場の男性同僚はニップレス愛用者でした。「やっぱり胸元が盛り上がってしまうからさ~」と笑いながらいっていましたよ。 彼、ものすごい太ってたんですよね(^_^; なので、身だしなみとして、ニップレスは欠かせないと行っていました。
まぁ、考えてみれば、これ自体、セクハラ発言なんですが、個人的には「いろいろ気を遣ってくれてるんだな」と関心したのを覚えています。
ちなみにニップレスを切らしていた日は「今日は絆創膏だよ~」といっていた日もありました。ざっくばらんすぎますね( ´艸`)
乳首だけではなく、乳輪から浮き出てしまうなら「大き目」のニップレスがおすすめだそうです(元同僚談)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ある程度は色や形でカバーできますが、どうしても、という場合はグッズでカバーするのがお勧めです。今あるポロシャツも着用できますしね!
ニップレスや、シームレスのインナーは、脱ぐとビックリなんで!着替えをするときには、ささっと済ませたり、そっと取り外しを事前にしてくださいね。
参考になれば幸いです^^
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