- 女性の一人暮らしのカーテンの色の選び方の情報です。
- 一人暮らしの女性のカーテンは何色が防犯面で有利になるか、注意すべきポイントの情報をまとめました。おすすめのカーテンの色も紹介していますので、不安に感じてる方はチェックしてみてくださいね!
女性の一人暮らしのカーテンの色 注意点
「女の人が住んでるよ!」とわかりにくいカーテンの色が好ましいです。ワンルームタイプのマンションやアパートに女性らしいカーテンがみえれば、「女性の一人暮らしだな」と丸わかりですからね。
パッとみて女性らしい柄や色とは
- 可愛い花柄
- ロマンチックな色づかい
- レースの柄が薔薇
- 刺しゅう入りのレースカーテン
です。
また
- カーテンの素材や厚みも重要です
あまりにペライカーテンだけだと、夜、明かりをつけた時に、部屋の中が丸見えになってしまい、女性が住んでいるとわかってしまいますよ!ある程度、お値段ださないと厚みのあるドレープカーテンは購入できません。
女性の一人暮らしのカーテン 防犯で有利なのは?
カーテンの色を防犯面を重視して選ぶなら
- ・色は中性的なイメージの色
- ・柄は無地(可愛い系の色はNG)
が無難です。
また、防犯を考えるならドレープカーテンの色だけでなく、レースカーテンもつけてくださいね。こういった機能がついたレースカーテンがあります。
- ・ミラーカーテン
- ・遮像カーテン
「ミラーカーテン」とは光沢のある糸でつくられたレースカーテン。パっとみて、てかってる感じです。光がカーテンにあたると反射して、外から部屋の中をみえにくくします。でも、夜に室内の明かりをつけた時には、部屋の中がすけてしまうことも。
「遮像カーテン」は、夜「外が暗くて部屋が明るい」場合でも、外から見えにくいです。ミラーカーテンの「外からの見えにくさ」をグレードアップした感じですね。ただし、ミラーカーテンよりも、部屋の中から外が見えにくいというデメリットがありますね!
もし、あなたが借りたお部屋が1Fなら、防犯上・プライバシー上的にも遮像カーテンをとりつけてください。
くれぐれもレースカーテンを選ぶときにも「男性か女性かわかりにくい」というポイントをはずさずに!かわいくても刺繍の柄や、バラの透かしがはいってるカーテンはNGですよ!
一人暮らしのカーテン 色のおすすめ
一人暮らしのカーテンの色は、「無地」で「ロマンチック路線でない色」ならOK。
具体的な例として、おすすめのカーテン色は
- 緑
- ブルー
- アイボリー
でも、ちょっとそれだとインテリア的に味気ないと感じる方もいます。
どうしても「ドレープカーテンはおしゃれな柄にしたい!」方は「北欧系」の柄をチェックしてみてください。男性とも女性ともイメージがつかない、素敵なモチーフ柄のカーテンが沢山販売されていますよ!
柄は、色・大きさ・モチーフの印象で雰囲気が大きく違います。一番、配色が多い色に注意してカーテンを選んでくださいね。
一人暮らし カーテンの選び方のコツ
ちょっとでもおしゃれな部屋を目指すなら
- カーテンと他のファブリック(布)の色をそろえるのがコツ。
他のファブリックとは、クッション、寝具カバーなどを指します。また、面積が大きいラグとカーテンの色を揃えるのも、おすすめです。
迷ってしまったら、難しく考えず、
- カーテン/ラグ
- カーテン/寝具のカバー
と色をそろえると「オシャレ」な部屋の印象になります。寝具のカバーが柄で、一色みどりが入ってるのなら、緑のカーテンでも「お揃い」になりますよね。
カーテン以外の面積が広めのアイテムに女性らしいモチーフを選び、その中の一色をカーテンに選ぶとビシっと決まります。それが「緑」「青」「アイボリー」など比較的、中性的なイメージの色ならOKです。
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まとめ
まずは、防犯を考えるなら、外から見たときに女性が住んでいるとわからないようなカーテンの色を選んでください。
カーテンを取り付けてもペラペラで、部屋の中が透けてみえないように機能も十分にチェックしてくださいね。具体的なおすすめの色は「緑」や「ブルー」。中性的なイメージをもつ色なら安心です。
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