「朝起きると首がいたい」「寝ていると、なんだか背中が痛くなる」
身体を休めるために寝ているのに、かえってつらい思いをしていませんか?グッスリ眠れないのは枕が合わないのかもしれません。
実際、自分にあった枕を選ぶのはなかな難しい。枕難民という言葉もあるくらいですから。
そこで、今回は!「今ある枕を生かしつつ、タオルで高さを調整し自分に合った枕を作る」動画を紹介しますね。枕難民を卒業しましょう!
枕が合わない方と悩む方へ(バスタオル枕の作り方)
こちらの動画をまず紹介しますね。
「ためしてガッテン」で紹介された枕の作り方を丁寧に動画で説明しています。
動画のバックグラウンドに蛙の声が鳴り響き、風情を感じる動画です(笑)枕にバスタオルを敷いて高さを調整していますよ。
動画時間:約2分
自作枕を作るために用意するもの
- ・今自分が使ってる枕
- ・タオル数枚
- ・枕カバー
- ・裁縫道具
+αとして、角度をチェックしてくれる協力者がいる助かりますね。
【枕を作るポイント】
- ・枕を持たせる首の角度が15度になること
タオルで調整した「ガッテン枕」の注意点
番組で紹介された、この枕の名前で調整した枕は「ガッテン 枕」という名前でネットで紹介されてましたが、「ガッテン枕」を使っているユーザー(?)さんの、ちょっとしたお悩み見つけました。
どうやら寝心地は良くなったものの、ガッテン 枕を実際に使った方に首にシワができてしまったという情報が!
これは「ガッテン枕」だけに限らず、枕の高さによって、首のしわができやすい・できにくい角度があります。もし、首のしわが気になるお年頃であれば、枕をかえた時には(ガッテン枕に限らず)、保湿や日焼け止めで首回りのケアをなさってくださいね。
枕が合わないという悩みは解消されても、別の悩みがでてきては、ちょっと残念ですものね。首のしわも切実な悩みです。
まとめ<真美の場合>
夫はいびき対策で、オーダーメイド枕を使っています。
【過去記事】⇒旦那のいびきがうるさくて眠れない。その時とった行動とは?(いびき対策)
オーダーメイド枕の寝心地は、超気持ちいい寝心地らしく、私も自分専用がほしい(本音)。ちょっとお値段はって、なかなか踏み切れません。それくらいのお値段です。
それに、真美の場合は身体つきが薄いので、バスタオルだけでもいいのでは?と常々感じてます。私と同じ体つきの会社の先輩もバスタオルを重ねたものを枕の代わりにしていて、まったく問題ないといっていました。
ニトリの寝具売り場で、「枕が合わなくて、いろいろ枕買って試したけど、今は座布団二つ折りにして寝てる。一番寝心地いいわ~」と、大きな声で話をしてる中年女性がいました。
結局、オーダーメイドの枕は、もちろん寝心地は最高ですが、だからといって、高いお金を出さないと、自分に合った枕が手に入らないかというとそうではありません。
夫の場合は、寝心地以外にいびきを治したいという目的があったので、オーダーにしましたが、手間を惜しまず、動画のように調整すれば、寝心地はよくなるはずです。
真美は、実際、今使ってる枕で、さほど不満もないので、よしとしていますが、夫に頼んで時間のある時にでも協力してもらい、今の枕をガッテン枕使用にするつもりです。
タオル数枚で、快眠が手に入るのなら、安いものです。
▼この記事も読まれています▼
コメント