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シーリングライトの捨て方 持ち込みできる?処分するなら何ゴミ?

住まいの悩み
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昔と違いゴミの分別が複雑になってきていますよね。なんでも不燃物や粗大ゴミでだせなくなってきています。

 

電気屋さんで引き取りがあったり、自治体で無料受付をしてくれる小型家電もありますが、シーリングライトはどうなんでしょうか?

 

素材的にも、大きさ的にも微妙なので、迷う方も多いかと。

 

そこで今回は、シーリングライトの処分方法について紹介します。できるだけ簡単に費用をかけず、またルールに沿った出し方を紹介します。

 

迷う部分がある方は是非チェックしてみてくださいね。

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シーリングライトの捨て方

シーリングライトの処分する先はいくつかありますよ。それぞれ持ち込む手間や引き取り料金などに違いがあります。

 

主な引き取り場所は

  • ・家電量販店
  • ・自治体

です。

 

壊れていないならリサイクルストアに持ち込みするのもありですね^^ 故障してるのなら、自治体に持ち込むか、家電量販店の引き取りで処分しましょう。

 

ちなみにシーリングライトの本体と、蛍光灯の取り扱いは別。蛍光灯はゴミで捨てず、回収の場所に持ち込んでくださいね。

 

シーリングライトの引き取り持ち込みを家電量販店に依頼する場合

大型の家電量販店では不要になった家電の「引き取り」サービスをしています。引き取りの条件として「重さ」や「大きさ」で区分があり、料金が分けられています。特殊なシーリング・照明器具は、事前に確認しておくと安心です。

 

以下、大手の量販店の情報です

※2019年4月時点

 

 

ビックカメラは、リサイクル券を購入して、箱にはいればOKという方式です。外部リンク⇒ビックカメラのリサイクルについて

 

買い換え・購入のときに交渉してもいいかもですね^^

シーリングライトを自治体で処分する場合

素材や大きさなど、きめられたやり方に沿ってシーリングライトを分解・分別する手間はかかりますが、安く捨てたいなら自治体の引き取りがおすすめです^^

 

費用は、大きさや素材によって無料~1000円程度です。

 

 

シーリングライトは何ゴミ?

シーリングなどの照明器具は、以下の分別で捨てることができます。

 

・燃えるゴミ(可燃物)

・燃えないゴミ(不燃物)

・粗大ゴミ

・小型家電

 

元々がシーリングでも「袋」にはいっていれば、回収しますよ、という自治体が大多数です。「ゴミ袋」に入りそうな大きさなら、素材ごとに分解して捨てるのが簡単です。

 

どうしても分解できないなら、「粗大ゴミ」や、「小型家電の回収」に出しましょう。

 

あと、迷うのが燃えるゴミか、燃えないゴミかの判断ですよね。

 

これらの区分のチェック方法ですが、グーグル検索で「○○(自治体の名前) ゴミ分別」と検索すると、自治体のホームページがでてきます。

 

判断基準や項目が掲載されているので「照明・シーリング」などの項目をチェックしてみてください。

 

ホームページをみて判断ができない場合は、問い合わせ先の電話番号に問い合わせしてみるといいですよ。「○○を捨てたいのですが、何ゴミで処分すればいいですか?」と聞けば、丁寧に教えてくれます。私も今回、問い合わせしました^^

 

 
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シーリングライトの捨て方【我が家の場合】

実際にどうやってシーリングライトを捨てたかを順をおって紹介しますね。

 

まず、蛍光灯を取り外し回収拠点に持ち込みました。蛍光灯は割れやすいので、あらかじめ不要な段ボールにガムテープで蛍光灯をはりつけ割れないように取り扱いしました。

 

次は本体の処分です。

 

↓こちら我が家のシーリングライトです。左が蛍光灯を取り付ける本体で、右がプラスチックのシーリングカバーです。

 

本体とカバーの一式、大きいので「粗大ゴミ」に出そうと考えていましたが、念のため自治体に問い合わせしました。

 

小型家電リサイクルエリアに「照明器具」が捨ててあったので、ひょっとして?と考えたからです。私のイメージだと、小型家電って炊飯器とか、カセットデッキとかなんですが・・・・一式引き取ってくれるなら、それに越したことはないと思って。

 

自治体の回答は以下の通りでした。

  • ・シーリングの素材がプラスチックのカバーは「可燃ゴミ」(燃えるゴミ)
  • ・金属部分は「不燃ゴミ」(燃えないゴミ)

何度も「可燃なんですか?」と確認しました。シーリングライトのカバーはプラスチックなので、私が住んでる地域は可燃ゴミだそうです。

 

回収用のゴミ袋に入れば、それぞれ指定日に出す。それができなければ、一式「粗大ゴミ」で出してください、とのことでした。

 

手間でしたが、左の本体部分を電ドルで分解をし、回収袋にいれ指定日にだし捨てることができましたよ。

 

かかった時間は分解に15分。袋代の数十円でした。

 

  • まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

分解するのも手間だなーと思いましたが、電ドルをつかったので、思ったより時間がかかりませんでした。

 

家電量販店に引き取り依頼するのも、リサイクルストアに持ち込みをするのも、持ち込む手間がかかります。実際にやってみて、自治体で引き取ってもらえるのが、手間もコストも少なくて済むのかな、というのが個人的な感想です。

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

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