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日傘と雨傘の見分け方 生地や効果の違いはこの部分!

最近、日傘と雨傘が兼用の商品が販売されていますね。雨傘なのか日傘なのか見分けがつきにくい傘もあります。

 

 

日傘と雨傘が兼用できるとはいっても、もともとの機能は違います。想定外の使い方はトラブルのもと。今回は、日傘と雨傘の見分け方や違いについて情報をまとめました。日傘と雨傘を兼用したい方への情報も紹介しています。

 

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日傘と雨傘の見分け方

日傘と雨傘の見分け方は大きく3点。

 

  • 生地の素材で見分ける
  • UV加工で見分ける
  • 作り方で見分ける

 

日傘と雨傘は、生地の素材で見分ける

天然素材の日傘は生地で見分けられます。

  • 綿

明らかに「天然素材の布」の場合は「日傘」確定。雨がしみてくるので綿・麻・絹は雨傘に使いません。

 

 

主に、晴雨兼用の日傘の生地は

  • T/C

T/Cは、ポリエステルと綿との棍棒素材です。雨でも使える、というだけであって雨傘ではありません。商品タグがあれば素材をみれば、T/Cかどうかわかります。ポリエステル〇%、綿〇%と、比率がかいてあればT/C素材です。

 

 

生地だけでは見分けができない場合があります。

雨傘の生地は

  • ナイロン
  • ポリエステル
  • ポリエチレン

水がしみてこない、水をはじくなど、雨傘にむいた素材が使われます。ただし、ポリエステル100%の素材でも最近はUV加工を施し、日傘として利用できる商品があるので要注意。その他の見分け方を合わせて判断してください。

 

 

ちなみに、雨晴兼用の傘は、ポリエステル100%の素材が多かったです。雨傘がメインの機能だからですね。

 

日傘と雨傘は、UV加工で見分ける

日傘の場合は、UVや防水コーティングされている商品が多いです。内側に「加工」されている商品は日傘(晴雨兼用)です。

  • 内側と外側の色が違う
  • 内側に防水(?)加工がされている

 

さらに具体的な見分け方は、

  • ・雨傘は生地1枚で薄くて軽い
  • ・日傘は外側と内側で色が違っていたり、裏に加工が施されており、雨傘よりも重い

といったイメージです。表と裏で、見た目・触り心地に違いがあったら加工がされている日傘と考えてください。

 

 

日傘と雨傘は作り方で見分ける

長傘の場合は「石突」でも見分けられます。

  • 日傘の場合は「石突」が比較的短く
  • 雨傘の場合は「石突」が長い

雨傘を使わない時は閉じて持ち運びます。どうしても地面に雨傘を突いてしまうため、雨傘は「石突」が長くなっています。

 

 

また日傘の場合は

  • 生地に刺しゅう
  • 生地が縁取りカッティング

など生地をおしゃれな商品が多いです。

 

長時間の雨に耐えられるように、刺繍がしてある雨傘は商品はほとんどありません。刺繍の部分から雨漏りしてきますからね。オシャレな加工がしてある商品は日傘と考えてください。

 

 

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日傘と雨傘の違い

雨傘と日傘の見分け方をいくつか紹介しましたが、それでも見分けにくい傘があります。兼用しても大きく支障はない商品ですね。

 

ただし「兼用できる」というだけで機能は違います。兼用する場合は、雨傘と日傘の違いをきっちり押さえてください。

日傘と雨傘のメインの機能の違い

日傘のメインの機能は

  • 熱さよけ(涼しさ)
  • 紫外線防止

あとは女子の夏のおしゃれアイテムでもありますね。

 

雨傘のメインの機能は

  • 雨をよける

ステッキの代わりに使っていたのは昔の話で、今は雨具として使われています。

 

 

日傘と雨傘を兼用する注意点

 

 

日傘を雨傘として兼用するなら「生地の素材」や「機能」に限界があることは覚えておきましょう。一度や二度なら、大丈夫でも、晴雨兼用の日傘1本ですべてを済ませようとすると、トラブルがおきますよ。

 

  • 雨を防げない
  • 傘の寿命が短くなる

本来の使い方と違うので、多少の劣化は仕方ないですね。

 


天然素材の日傘を雨傘として兼用するときは?

 

 

紫外線を避けつつ、涼しさも保てます。日傘の「涼しさ」の機能をたもちつつ、防水加工を施した「晴雨兼用」の商品も多いですね。ですが、メインは日傘ですので、小雨程度と考えてください。

 


ポリエステル素材の日傘を雨傘として兼用するときは?

 

 

また同じ日傘でも「ポリエステル」は、涼しさはよりも「紫外線防止」に比重をおいています。防水加工も、天然素材の日傘よりは雨に耐えられます。土砂降りはNGですが、ある程度の雨はしのげます。

 

雨傘として使った後は、陰干しをするなどお手入れをしてくださいね。刺繍や縁取り部分から劣化します。

 


T/C素材の日傘を雨傘として兼用するときは?

 

 

風合いとしては「日傘」に近く、程々の防水加工もできるので「晴れてるのに雨傘を指してる変な人?」といった印象はなくなります。ただし、ポリエステル100%素材よりも雨にたいしては弱いです。

 


雨傘を日傘として兼用するときは?

 

紫外線を防止できますが「涼しさ」という点で劣ります。晴れてるのに雨傘を指してる人(ちょっと変わってる?)という目でも見られるかも?

 

傘を選ぶ時に、日傘っぽい商品をえらべば違和感は少なくなります。黒や紺の濃い色で、女性らしいモチーフがプリントされている商品なら、日傘のイメージに近いですよ。

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まとめ

日傘と雨傘の見分け方は

  • ・生地の素材で見分ける
  • ・UV加工で見分ける
  • ・作り方で見分ける

 

 

日傘と雨傘の違いは

  • ・日傘は「涼しさ」「紫外線防止」
  • ・雨傘は「雨に濡れないようにする」

 

 

日傘と雨傘を兼用するには

  • ・日傘を雨傘と兼用するには商品によって限界がある。利用後のお手入れが重要。
  • ・雨傘を日傘と兼用するなら「涼しさ」を求めない。日傘を思わせるデザインなら不自然でない。

それぞれの特徴を把握して上手に使い分けてくださいね。

 

 

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