羽毛布団を保管をするとき迷うのがたたみ方ですよね。
たたみ方1つで羽毛布団の大きさが変わってきますし、収納スペースも小さくて済みます。
そこで、今回は、布団が痛まず、取り扱いがしやすいたたみ方を紹介します。手順やコツなどを合わせて解説しますので、保管をするときの参考になさってくださいね^^
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羽毛布団の収納のたたみ方のコツ
羽毛布団はボリュームがあると、たたみずらいですよね。
たたむ途中で、膨らんでしまうようなら、1つ1つの行程でできるだけ空気を抜くようにしてみてくださいね。
手のひらで上からプレスをすると、うまく空気が抜けますよ。
羽毛布団の収納のたたみ方の手順
布団はたたみ方で大分「かさ」が調整できます。できるだけコンパクトになる羽毛布団のたたみ方を紹介しますね。
↓布団の長さの短い方をたたみましょう。(画像は下がうつっておらず切れています)
↓三つ折りにたたみます。
↓全体が縦長の三つ折りの状態になりましたね。この状態で、防虫剤を置きます。
我が家は衣類用のムシューダをつかっています。端から1/4程度の場所におくと、ちょうど折りたたんだ時に、布団の中心に防虫剤がきますよ。
羽毛布団に防虫剤をダイレクトに置くのが心配な方は、布や紙に包んでから置いてください。それでも心配な方はこちらをどうぞ。
⇒『羽毛布団に防虫剤を使う時の注意点 臭いなどのトラブルを避ける使い方』
↓さらに、横も三つ折りにします。
↓縦にも横にも三つ折りの状態たたんだ図です。
この段階で手で押さえて空気を抜いておきましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか。
羽毛のボリュームがある布団なら、さらにビニール紐などでくくっておくと、後からしまうときに便利です(^^♪
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