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衣替えの黄ばみを防止する洗濯の方法 シミにならない洗剤や柔軟剤は?

衣類の悩み
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衣替えでできる黄ばみを防止する洗濯の仕方について紹介しています。洗剤の種類の見分け方や、柔軟剤の使い方など。

 

すでに気になる脇や襟の黄ばみの落とし方も触れています。服の長期保管や、収納前に一度チェックしてみてくださいね。

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衣替えの黄ばみを防止する洗濯の方法

衣替えの黄ばみを防止するには「しまい洗い」を念入りにしましょう。

衣替えで黄ばむ原因は、洗濯で落としきれない皮脂汚れです。繊維の奥の汚れが時間が経ち、酸化してるんですよ。

 

黄ばみやすい服には傾向があって

  • Tシャツ
  • ワイシャツやシャツ、ブラウス
  • 男性や高校生・中学生の夏服

特に、夏服。白や淡い色だと黄ばみやすいです。特に白シャツですね。また、皮脂が分泌しやすい男性や、若い年代の人の着る服も要注意!

 

女性のおしゃれ着洗いと同じ洗い方だと、汚れが落としきれません。そのまま収納すると、黄ばみの原因になりますよ!

 

しまい洗いにはコツがあります。

・黄ばみやすい服をわけて洗濯をする

  • ・黄ばみやすい部分を念入りに洗濯をする

 

黄ばみの主な原因は皮脂汚れなので、

 

  • ・ワイシャツ(制服のワイシャツ)
  • ・下着(グンゼ・BVDなど)
  • ・Tシャツ(下着替わりに素肌に着用するものは特に)

 

など、直接「襟」「脇」にふれ、汗が染みやすい服は別で洗いましょう。その前に、襟や脇の部分も事前に、部分洗いしておくと安心ですよ。

 

我が家はワイシャツはクリーニングに出しています。来シーズン、黄ばみで買い替えしたくないからです。

 

⇒『ワイシャツの保管の方法 黄ばみの予防や収納のコツを公開!

 

 

ちなみに、20代の若い世代の男性は素肌にポロシャツなど服を着る人が多いですね。素肌に洋服をきると、汗が直接しみ込んでますよ。タンクトップも脇が開いてるので、脇汗がしみこみますね。黄ばみの原因になりやすいな~と思います。

 

 

すでに、服の黄ばみが気になるなら、こちらを参照してくださいね!

 

衣替えの洗濯の洗剤は?

衣替えで、しまう前に洗濯をするのなら、しっかり汚れが落ちる洗剤で洗いましょう。液体洗剤だと、汚れ落ちの成分が若干弱いです。きっちり落とせる洗剤を使いましょう。

 

 

ざっくりわけて、洗剤には2種類あります。

  • 中性
  • 弱アルカリ性

服の洗濯表示で、中性洗剤の指定がなければ洗浄力の高い「弱アルカリ性」を選んでくださいね!

 

※酸性洗剤も数少ないですがありますが、弱アルカリ性をおすすめします。「アタック Neo(ネオ)抗菌EX Wパワー」は、薄めて使用するため、洗たく液は中性になります。

 

洗剤のパッケージの「液性」の部分をみてください。

 

↓液体洗剤のハイジアの画像です。おしゃれ着洗いに便利な「中性洗剤」です。

 

 

↓粉洗剤のアタックです。「弱アルカリ性」表示になっています。

 

 

洗剤のタイプを、「粉」か「液体化」で迷ったら、衣替えのしまい洗いは「粉」を選んでください。製品によって違いもありますが、粉の方が洗浄力が高いという口コミが多いです。私も経験から感じます。

 

 

ただし、粉だと洗剤のとけ残りが心配です。長期保管では、洗剤のとけ残りも、汚れの1つになりますよ。

  • ・事前に粉洗剤を、水のはいった洗面器で溶かしてからいれる
  • ・水流や、水量を1段階あげる

などして、しっかりすすぎ洗いをして、とけ残りをなくしてくださいね。

 

 

「襟」「袖」の部分洗いには、部分洗用の洗剤「エリソデ」がおすすめです。サッと襟や脇の気になる部分につけて、5分ほど放置。そのあと、ほかの洗濯物と一緒に洗っています。

 

>>トップ プレケア 部分洗い剤 エリそで用 本体 250g

 

 

エリソデを付けるだけでも、部分洗いになりますよ!

 

衣替えの洗濯の洗剤 我が家の場合

洗剤を選ぶときに注意したいのが、蛍光剤と漂白剤の配合です。蛍光剤が入っていると色物Tシャツには不向きです。でも、その分白く仕上がります。

 

漂白剤配合のの洗剤は、どちらかというと「臭い」を消す効果が高い気がします(経験則と口コミからの判断ですが)。部屋干しのときに便利な洗剤です。

 

 

「弱アルカリ性」+「粉」のタイプは、洗浄力が強いです。しまい洗いをする場合は、どの製品も大差はないと思いますが、色物Tシャツを洗うなら「蛍光剤」入りは避けたほうがいいかもしれません。

 
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衣替えの洗濯の柔軟剤は?

衣替えの「しまい洗い」の柔軟剤ですが、着る前に洗う人は、柔軟剤は不要です。柔軟剤がもったいないですよ~

 

 

逆に、柔軟剤がきれいにすすげていないと、服への黄ばみの原因になります。普段の柔軟剤で、とけ残りはありませんか?柔軟剤を、専用注ぎ口に注入するタイプの洗濯機だと、注ぎ口に、蓄積された柔軟剤の塊があると「とけ残り」になります。

 

しまい洗いの場合は

  • ・事前に柔軟剤を、水のはいった洗面器で溶かして、最終のすすぎの段階で直接洗濯槽にいれる

のが確実です。

 

「皮脂汚れはシッカリ洗濯できているのに黄ばみができる」という方は、柔軟剤をいれない、入れ方を工夫するなど試してみてくださいね。

 

 

また、衣替えのときの嫌な臭いは、意外に柔軟剤が原因だったりします。着る前に洗わない前提なら、「無臭」の柔軟剤をおすすめします。

 

ただ、無臭の柔軟剤というのがなかなかなくて。ダウニーがとても好評です。

>>ULTRA Downy (ウルトラダウニー) 柔軟剤 フリー&ジェントル 無香料 1.53L (60回分)

 

 

ただ、ダウニーだとコスパがイマイチです。ハミングだと臭い少な目ですよ~。

>>ハミングNeo 柔軟剤 ホワイトフローラルの香り 本体 400ml

 

 

 

衣替えの洗濯 まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

来シーズン気持ちよく洋服が切れるように、しまう前のお手入れは念入りに行いましょう!

 

衣替えに関する記事が一覧できるのはこちら。

⇒『衣替えに関する記事のまとめ』

 

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