PR

\今だけの超目玉品/

ワイシャツの保管の方法 黄ばみの予防や収納のコツを公開

衣類の悩み
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

衣替え時のワイシャツの保管について紹介しています。しまう前の黄ばみ予防の洗濯や、収納方法のコツを、写真つきで解説!

 

ワイシャツの長期保管をする方法がわからない方は参考になさってくださいね。

スポンサーリンク

ワイシャツの保管の方法 注意点

衣替えのワイシャツをしまう時の注意点です。

  • しまう前にメンテナンスをする
  • 保管状態をよい状態に保つ

来年の衣替えのときに、気持ちよく使えるようにしましょう。

 

以下、ワイシャツをしまう時のチェック項目です。

  1. ほつれはないか?(襟や袖のスレ)
  2. 黒ずみ・黄ばみはないか?(襟や袖、脇)
  3. ボタンは取れかけていないか

 

自分で対処できそうならお洗濯やほつれなおしをし、無理ならクリーニングやお直し専門店に任せましょう。

 

無理なら、思い切って衣替えのときに捨てることを決めてください。翌年切れないワイシャツのためにスペースや手間をわざわざかけることはありませんよ!

 

ワイシャツの保管の黄ばみ 予防

汗や皮脂の汚れは時間がたつと落ちにくくなります。

 

「普段は自宅で洗濯をしてるけど、シーズンオフにのときだけクリーニングに持ちこんでいる」という人も、一度でもワイシャツを着用したのなら自宅で洗濯機で洗っておいてくださいね!

 

ひとまず洗っておけば、

  • クリーニング店の割引の時期を狙って出せる
  • 出したり引き取ったりが1度で済ませられる

ので時間とお金の節約になりますよ。

 

大抵、衣替えのシーズンは、クリーニング店の割引あります。毎年、同じ時期にフェアを開催することが多いです。行きつけのクリーニング店があるなら、家計簿や手帳にフェアの期間をメモしておき、割引になったらサッと出すと、かなりの節約になりますよ。

 

クリーニング店で出さずに、自宅で洗って長期保管する場合は、漂白剤などをつかって念入りに汚れ落とす必要があります。一見、黄ばみやシミ、黒ずみがなくても、侮ってはいいけません!落としきれていない汚れがあると、黄ばみとして浮き出てきますよ!

 

 

すでに汚れが気になるなら、こちらを参照してくださいね!

⇒『ワイシャツの襟の黄ばみの落とし方 頑固な汚れを簡単に落とす方法

 

 

以下、ワイシャツを自宅で念入りに洗う手順です。

  1. 襟・袖を専用の洗剤で部分洗いをする
  2. 粉の弱アルカリ性洗剤+酸素系漂白剤をつかってワイシャツをつけ置きをする
  3. 洗濯ネットにワイシャツをいれて洗濯機で洗う

 

部分洗い用の洗剤は「ウタマロ」が有名ですが、「エリソデ」が便利ですよ。
>>トップ プレケア 部分洗い剤 エリそで用 本体 250g

 

液体なので、サッとぬるだけ。普段から、エリソデを塗ってから洗濯する習慣だと黄ばみの予防になります。

 

↓自宅に粉洗剤があるなら、箱の以下の部分をチェック。弱アルカリ性ならつけ置きにつかえます。中性だと洗浄力がイマイチなので、洗濯表示の指定がなければ弱アルカリ性の洗剤を押します。

 

そのあと、酸素系漂白剤と適量を混ぜてください。我が家は使いやすい「ワイドハイター」をつかってます。

 

>>ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 液体 本体 1000ml

バケツに40度程度のお湯をいれ、お湯の量にあった「弱アルカリ性洗剤」と「酸素系漂白剤」をいれます。しっかりかき混ぜて、とけ残りやムラがなくなってからワイシャツをいれてください。(15分~20分程度 汚れがひどければさらに追加)

 

そのあと、通常どうり洗濯機で洗えばOK!ただし、水の量は、洗濯機の自動水量設定よりもも1段階上にしておくとすすぎが念入りになって安心です。

 

自動設定の水量だと、ちょっとすすぎが心もとない気がします。長期保管するものは、たっぷりとして水量でしっかりすすぎをしてくださいね。気にならない方は、洗濯機の自動設定の水量のままで洗ってください。

 

私は、柔軟剤は入れません。我が家は、ワイシャツは、衣替えから出した後、もう一度洗うからです。もったいないので入れません(笑)

 
スポンサーリンク
 

ワイシャツの収納のコツ

ワイシャツの収納のコツは、たたみとつるしを、状況によって使い分けること。

 

衣替えの長期保管は「ハンガーで吊るして保管」ではなく「たたみ」で保管をお勧めします。吊るしだと一見便利ですが、ワイシャツの数が多いと、クローゼット自体が風通しが悪くなり、全体に湿気がこもります。臭いの原因になりますよ~

 

日常的に使う時の収納はハンガーの方が便利ですね

 

プラスチックの衣装ケースへの入れ方としては、

  • できるだけシワにならないように
  • 襟の形がくずれないように

長期の保管をする方法です。たたみの保管をしましょう!

 

基本的なワイシャツのたたみ方はこちらを参照くださいね。

外部リンクです。⇒ワイシャツのたたみ方

 

収納の手順です。

  1. クリーニングから返却されてきたらビニール袋から出す
  2. 1着目のワイシャツを衣装ケースに入れる
  3. 2着目のワイシャツの襟を反対側にむけていれる
  4. 3着目のワイシャツは1着目と同じ襟の方向でいれる

 

↓このような状態にします。

 

利用をしているのはニトリの衣装ケース(引き出しタイプ)です。

 

衣装ケースの引き出しの大きさは、幅39×奥行53×高さ30cm。取り扱い説明書には「ワイシャツが12枚収納できます」とありましたが、私は16枚いれました。

 

写真右に、8枚・左に8枚積んで収納しました。ゆとりがあったほうが、型崩れしにくいですので、規定の6枚で収納したほうがいいのだと思います。

 

我が家はスペース的に無理だったので16枚入れてしまいました(;^_^

ギュウギュウにはいっている感じはしませんが、これ以上ははいらないかな~という感じですよ。参考になさってくださいね。

 

★スーツの保管はすませましたか?

スーツの保管の方法 しまう前のクリーニングはすべき?カバーは?』

ワイシャツのしまい方 まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

過去、衣替えのときの手入れが行き届かず、ワイシャツが黄ばんでしまった経験があります。ワイシャツもお値打ちになったとはいえ、枚数買い替えると家計に響きました。

 

いろいろとしまう前のチェックや、収納に気を遣うのは面倒ですが、トータルで節約にもなりますので、ぜひお試しくださいませ。

 

【関連記事】

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました