夏休みの自由研究の高学年向けのまとめ方を解説しています。社会や調べ学習のまとめのコツや項目を紹介しています。
具体的にどうやって書いたらいいかイメージしにくい方は、参考になさってくださいね。
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夏休みの自由研究のまとめ方 高学年の場合
小学校高学年の自由研究は
- 調査・実験の力
- まとめる力
- 文章力
自由研究のテーマも、低学年や中学年とくらべると難しくなります。本や資料を映しただけではなく、いろいろな情報を比べたり、選ぶ力が求められます。さらに、選んだ情報から「まとめていく」力も必要です。
絵や図をメインにしてまとめていくのは、低学年や中学年向けのまとめ方です。高学年の自由研究は、イラストや図だけではなく、自分の考えや感じたことを文字にしてくださいね。
調べ学習や歴史など、社会をテーマにした場合のまとめ方の具体例はこちらからどうぞ。コツなども書いてありますよ!
夏の自由研究のまと方 テンプレー
自分の考えや感じたことをうまくまとめていくためには、準備が重要です。学校に提出する形を、早めにきめてしまいましょう。提出する形は
- ・模造紙
- ・スケッチブック
- ・巻き物
- ・スクラップブック
などです。※学校の指定があれば指定に従ってください。
社会や調べ学習は、「模造紙」や「スケッチブック・画用紙」で提出することが多いですよ。模造紙の大きさや、スケッチブック・画用紙についてはこちらをどうぞ。下書きのテンプレートなど紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ある程度の形にそって書いていくと、自由研究もうまく仕上がりますよ!頑張って完成させてくださいね。
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