寝不足でフラフラした時の対処法です。吐き気を解消するためにできることを紹介しています。吐く程ではありませんが、気持ち悪いという方は是非チェックしてください。
寝不足でフラフラする理由
フラフラして吐き気がする理由は主に2つ。
- ・免疫力の低下
- ・自律神経の乱れ
免疫力が低下するとウィルス(風邪)などに感染しやすく、胃腸風邪になりやすいです。これは、寝不足はきっかけかもしれませんが病気が原因です。
また、自律神経が乱れると、交感神経が高ぶり吐き気を感じます。こちらはストレス反応ですね。
これ以外にも理由はありますが、
「寝不足で神経的に高ぶっているのか」「本当に体調を崩したのか」を見極めてくださいね。
寝不足でフラフラする時の対処法 吐き気を解消するために
1.仮眠を取る
明らかに睡眠不足の場合は、「もう限界!」と、身体が緊急を告げてるわけですから、やはり睡眠を取るのが一番の特効薬です。真美は仮眠すれば大分マシになります。15分程度の短時間でも仮眠をおすすめします。
【過去記事】⇒仮眠でスッキリ。知らないと損する驚きの効果。
2.病院に行く
吐き気以外にも症状がある場合は、たまたま寝不足とバッティングしただけで、吐き気の原因が別にあるのかもしれません。病院で診察を受けてください。
当たり前ですが、食中毒や胃腸風邪は、自宅で休んでいても、つらいばかりです。
ウィルス性の病気の場合、家族に感染の可能性もでてきます。吐き気以外にも、下痢や発熱などの症状がでた場合特に要注意です。迷わず病院へ!
3.食事を工夫する
そうはいっても、休めないし、特に吐き気以外にも症状がないという場合。身体に優しい食事をとってください。栄養は取らなければ治す力もでてこないですものね。
では、身体に優しい食事とは
- ・おかゆ
- ・うどん
- ・野菜スープ
「あたたかいもの」「消化に良いもの」です。口あたりがよく、栄養が吸収されやすいものがオススメです。
逆に避けたいのは、油もの。チャーハンやラーメンなど、パワーは出そうですが、こってりした食事は、その分胃腸に負担がかかるので避けた方が無難です。
寝不足でフラフラする時の対処法
私の場合は、寝不足で吐き気があるときは食事をとりません。
ですが、どうしても仕事に行かなければいけない時には、朝はスープを飲んでいます。昼には、蒸しパンとヨーグルトです。10年以上前から続けている体調が良くない時の私の食事の定番です。
ちなみに、蒸しパンとヨーグルトは、必ず決まったメーカーのモノを購入しています。
「これを食べれば大丈夫」という、プラシーボ効果も働いているかもしれません。寝不足で吐き気が起きやすい時、自分に合った食事のパターンがあると安心です。
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