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羽毛布団のしまい方 防虫剤や収納時のカバーの取り扱いを詳しく紹介

羽毛布団のしまい方を紹介しています。

 

収納するときに利用する防虫剤の種類やカバーの取り扱いについて情報を集めました。羽毛布団の収納について不明な部分がある方はチェックくださいね。

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羽毛布団のしまい方

羽毛布団は手入れをしてからしまいましょう。押入れやクローゼットなどに入れる前に、汗など湿気や汚れをとることが大切です。次のシーズンに、すぐ使える状態にしておいてくださいね。

 

汗などの湿気を飛ばすには

  • 羽毛布団を天日干しする
  • 羽毛布団を布団乾燥機をつかって乾燥させる

のどちらかです。

 

 

お住まいの地域の気温にもよりますが、気温が20度を超すと冬につかっている羽毛布団だと暑いと感じます。羽毛布団の収納時期は5月~6月にかけてと考えてください。また、その時期、黄砂や花粉、梅雨の季節にあたってしまうと、なかなか天日干しができません。そんなときは、布団乾燥機で乾燥活用してください。

 

 

天日干し、布団乾燥機を使ったあとは、布団の内部の「羽毛」が熱をもっていますので、冷ましてから収納をしてください。布団を広て半日程度で熱が取れますよ。

 

 

また、汚れが目立つ場合はクリーニングに出しましょう。クリーニングや打ち直しを定期的すれば、長持ちします。羽毛をつつむ側地の汚れは早めでないと綺麗に落ちませんよ。

基本、汚れたらクリーニングへの持ち込みをお勧めします。羽毛布団のクリーニング代金は、シングル1枚あたり7000円~10000円くらいが相場です。元々いくらで購入したのかによって、持ち込むかどうかを判断してください。汚れがひどいと、買い換えをしたほうが逆に安くつく場合もあります。

 

「いくらくらいになりそうですか?」とあらかじめ受付で金額を確認しておくと安心ですよ!

 

羽毛布団のしまい方 防虫剤について

羽毛布団を収納するときには、防虫剤をいれておくと安心です。羽毛布団に選ぶ防虫剤は「無臭」が基本だと考えてください。

 

今、店頭で販売されている防虫剤には薬剤に種類があって、

  • パラジクロロベンゼン…例「ネオパラエース」など
  • 樟脳
  • ナフタレン…例「ネオパース」など

といった種類は、同一種類でのみの使用が奨励されています。基本、あわせて使うのがNGです。特に、樟脳・ナフタレンは臭いがキツイので羽毛布団には向きません。クロゼットや押入れの近くに樟脳・ナフタレンが置いてあると臭いがうつるかもしれませんよ~

 

ドラッグストアで手に入れやすい「ピレスロイド系の防虫剤」(例 ムシューダ)だと臭いがありません。ただし、わざと香りをつけている「香りムシューダ」はさけてくださいね。

 

もし、臭いがついてしまったときにはこちらをどうぞ!羽毛布団は衣類ではないので、限界があります。あらかじめ注意しておくことが大切ですよ。

 

防虫剤の臭いが取れない!ナフタレンや樟脳の臭いを消す方法

 

化学物質に過剰に反応するアレルギー体質の方は、防虫剤自体、羽毛布団にいれるのを避けた方がいいかもしれません。クリーニングや洗濯しずらいものですし、長時間利用をしますので、どのように影響がでるかがわかりません。体質にあわせて防虫剤を利用してくださいね。

 

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羽毛布団のしまい方 カバーの取り扱い

羽毛布団をしまう時のカバーの取り扱いは、押入れやクローゼットに収納する状態によります。

  • 羽毛布団を収納袋にいれるのならカバーはなし
  • 羽毛布団を収納袋にいれないのならカバーはあり

 

そもそも、羽毛布団の専用の収納袋を利用するのは、効率よくスペースを使うためです。押入れやクローゼットに、そのままの形で収納できるなら、普段つかっているカバー付きでもOKですよ。そのほうが、保管時の汚れやほこりが付きにくいですからね。

 

ただし、保管する時にかぶせるカバーは「洗ったきれいな状態のカバー」にしてください。使ったままの状態でカバーをかぶせたまま保管するのはNGです。

 

布団圧縮袋などは賛否両論ありますが、私は羽毛布団は布団圧縮袋は使いません。布団圧縮袋は

  • ・羽毛布団の羽毛が傷む
  • ・圧縮する作業が面倒
  • ・圧縮するビニールの取り扱いが難しい

羽毛布団の「羽毛」の良しあしは、どれだけ羽毛が空気をはらむかで決まります。圧縮すると、せっかくの羽毛がつぶれてしまい、もとにもどるかどうかわかりません。また、臭いやカビの原因になる「通気」の面でも疑問が残ります。乾燥材を入れ込み、上手に空気抜きをすれば可能かもしれません。

 

圧縮袋の手間や技術(?)を考えると、サッと不織布の収納袋にいれてしまったほうが早いと思います。

 

私なら、圧縮袋を使うなら、綺麗なカバーをしたまま

  • ・羽毛布団を筒状に丸める⇒紐でしばる
  • ・羽毛布団を風呂敷でつつむ

などしてスペースを確保します。シーツをかぶせてあるので、もうそれが埃よけという感覚でつかってしまいますよ。

 

もし、羽毛布団を押入れに収納するのなら、押入れの湿気対策も万全にしてください。どんなに清潔にして収納しても押入れに湿気があると台無しです。

 

押入れの湿気やカビの対策!新聞紙やすのこの効果的な使い方を紹介

 

まとめ

羽毛布団はかさばる寝具なので、取り扱いが大変です。クリーニングに出すにしても、収納をするにしても手間がかかります。

 

毎年必ず行う家事の1つなので、できればサッと効率よいやり方を自分の中で決めてしまい、負担なく行ってくださいね。

 

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