ワンルームの部屋だとどうしてもレイアウトに限界がありますよね。特にベッドは大物家具なので位置に迷います。
そこで、今回は「ここだけは押さえておきたいレイアウトの注意点」をまとめました。ワンルームなので、間取りに限界はありますが、これを押さえておかないと後々面倒なことになりますよ!
できるだけ快適な部屋作りをしたいと考える方は、是非チェックしてみてくださいね。
ベッドの位置に迷ったら?ワンルームの場合
一人暮らしの場合は、ほぼ1K ワンルームの場合がほとんどですよね。おしゃれで快適な部屋のレイアウトやデザインは雑誌などで特集やってます。
でも、レイアウトって「住まいのトラブル」が起きやすい場合があるので要注意。おしゃれにみえる配置にしてみても
- 使いにくい
- 不快
だったりすることも。
借りたお部屋が1Fか、2Fか。まだ窓が南向きか、北向きか、などによって快適かどうかも大きく変わってきます。おしゃれでも、居心地の悪い部屋になってしまうと残念です。デザインはひとまずおいておいて、住まいとして心地よいレイアウトをめざしましょう!
特にベッドの配置は重要です。1番といっていい大物家具なので、ベッドの配置次第で部屋の快適さが決まるといっても過言ではないです。
今回は、実際にすんでみた時におきがちな「ベットの位置」にまつわるトラブルなどを集めました。これは押さえて起きたいという点をピックアップしましたので参考になさってくださいね。
注意点1)ベッドの位置を窓におくデメリットを知っておく
ワンルームの場合、部屋を広く見せるために「ベット」を窓際におくレイアウト例が多いです。
ただ、賃貸でワンルームの場合、よくあるレイアウトが掃き出し窓(ベランダに出入りできる窓)が1つで対面が玄関という間取りです。
一見、お部屋も広くつかえて、見栄えもするので、良さそうに見えますが、トラブルも多いレイアウトですよ。とはいえ、スペース的に仕方ない部分もありますので(^_^;
ベッドの配置をするときに
- ・部屋の動線
- ・部屋の掃除のしやすさ
- ・家具の手入れのしやすさ
を十分考えて位置決めしてください。
実際にどういったトラブルが起きやすいかをまとめたのがコチラの記事です。対策も載せてますので興味のある方は是非どうぞ!
⇒『ベッドを窓際におくデメリット 一人暮らしのワンルームでできる対策は?』
注意点2)ベッドの頭の向きに注意をする
壁に沿うようにベッドの位置を決めた時、頭の向きをどちらにするか悩みますよね。
風水的にも「枕の方向」で運気が左右されると言われますし。縁起の面からは「北枕」を避けたい。
どなると、借りた部屋の間取りや建物によっては窓側に頭を向けることも。ただ、頭を窓我がに向けるのもちょっと問題があるんですよ。
我が家が実際、窓側に頭をむけるレイアウトにしてトラブルになりました。ただ、レイアウト的には「ベッドを動かせない」「これ以上のよいレアアウトが見つからない」ので、そのままにしています。。
どんなトラブルになったか、どうやって解決したか、などを紹介していますので、気になる方はコチラをどうぞ。
⇒『ベッドの頭の向きの決め方 窓やドアに向けてはいけない理由と対策!』
注意点3)他の家具や家電との大きさ・性能の兼ね合いを注意する
快適なレイアウトを目指すなら、ベットと他の家電とのレイアウトの距離も考えましょう。
押さえて起きたいのは「家電」です。
最近、大型テレビがお値打ちに購入できるので、奮発して購入する方が大勢いらっしゃいます。が!一方で、「テレビが大きすぎて後悔している・失敗した!」という意見もあるんですよー。
確かに大は小を兼ねますが、やっぱりレイアウトと使い方次第。寝る時や起きるときに、テレビをうとうと観たいなーなんて思ってる方はテレビ選びのサイズやレウアウトに注意してください。
⇒『一人暮らしのテレビの大きさは?ワンルームならサイズはどれくらい?』
あと、もう一つは「冷蔵庫」です。冷蔵庫って意外に音が響くんですよ。ぶーーーーーーーーーーーんというモータの低温が気になって仕方ないという人もいるくらい。日中なら、気にならない機械の運転音も、寝る時は小さな音も耳障りな物ですよ。できれば、冷蔵庫とベットの位置も気にしてくださいね。
冷蔵庫の選び方次第では、ある程度は音が小さくなります。容量や値段との兼ね合いもありますので、迷ってしまうと思いますが、よろしければ参考に。
⇒『冷蔵庫の選び方 一人暮らしのサイズや容量は大きさはどう選ぶ?』
まとめ
いかがでしたでしょうか?
住みやすい、住みにくいは借りたお部屋の間取りによっても大きく左右されます。実際、契約してしまって住み始めてからでないと不便さはわからない事も多いです。
レイアウトも同様で、実際にベットをおいて住み始めてみると「しまったなー」と、色々と思うことも多いです。
ただ、問題になる点はある程度似ているので、事前にチェックしておけば、対策もとれますし、どうしても嫌な部分はさけるなど妥協できます。
ベットをおく位置には限界があるとはいえ、できるだけ快適に過ごせるよう事前に注意点だけでも知っておくと安心ですよー。
参考になれば幸いです(^^♪
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