普段、着ている服が破れてしまった、というは誰でも経験があることがら。でも、破れたから即買い替え!というのもちょっと考え物です。
生地そのものが傷んでないなら、どう考えても、もったいないですものね。
そこで、今回は破れてしまった服の補修の方法をご紹介したいと思います。ミシンなど特別な道具をつかわず手縫いでなおす方法です。縫い方など詳しく説明していますので、手芸が苦手な方もわかりやすいですよ。
お洋服の延命にぜひ役立ててくださいね。
ズボンの膝の破れの補修
ズボンの膝は、よくはく出入りユースだと破れることが多い箇所です。
何気に足を動かすときに力がかかるのは膝ですし、作業着だと膝をついたり、動きで生地に負荷がかかりますからね。
こちらの記事では、大人のズボン(作業着)の膝の破れの直し方を紹介しています。
⇒『ズボンの膝の穴の補修』
アイロンと手縫いの2通り。作業工程などで失敗しないコツなど詳しく解説しています。
それぞれの直し方には、メリット・デメリットがあるので、ぜひチェックしてみてください。仕上がりの具合も確認できますよ。
ズボンのお尻の破れの補修
アクシデントで破れやすいのが「お尻」です。つまずいてしまったり、かがんだ拍子に「びりっ」と破れることも(;^_^A
こちらも、状態によっては手縫いで補修できますよ。実際の手順はこちらからどうぞ。
ズボンの股の破れの補修
あと意外に多いのが「内またのスレ」による破れです。内またの破れって、知らないうちに穴が開いていたということも多い箇所ですよ。
内またのスレも状態によっては補修できますので安心してください!
ただ、補修したい破れた穴の場所や大きさによっては補修が目立ってしまうことも。どの程度の場所なら、自分で補修しても目立たないのか、など注意点を紹介しています。
目立たたないように補修したい、という方はこちらの記事の作業手順や注意点を確認くださいね。
スーツの破れの応急処置
突然、ズボンやスーツが破れてしまったら?の「もしも」の時の応急処置の記事です。身近な道具を使って、破れを乗り切る方法をお伝えしています。
「家に帰るまで!1日乗り切れればいい!など、緊急事態をのりきる方法です。ピンチの時には要チェックです。備えあればうれしなしですよ(^^♪
★こちらの記事も読まれています★
コメント