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ズボンの穴の補修 100均グッズを使って簡単に直す方法

ズボンにあいた穴をちょっと補修するには100均グッズが便利ですよね。

でも、手軽な反面、ズボンの生地や種類によっては使うグッズを選ばないと、うまい仕上がりにならないことも。

 

そこで、今回は手軽で便利な100均グッズをつかった補修について紹介します。実際にやってみて失敗しやすいポイントや注意点を解説しています。

 

実物の画像も掲載していますので、100円均一のグッズで補修すると、どの程度の仕上がり具合になるのかを確認くださいね。

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ズボンの穴の補修 100均グッズを使う注意点

ズボンの穴の補修は、

  • アイロン専用グッズを使い穴をふさぐ
  • 穴をミシンや手縫いで縫う

が主なやり方ですね。

 

「子供のズボン」「小さい穴」「目立たない場所の虫食い」レベルなら100円均一のグッズを上手に活用すれば安く手軽に補修できますよ。

 

ただ大人の洋服で

  • ・開いてしまった穴が大きい
  • ・上等なスーツのスラックス

など、大勢の人前で着るお洋服の補修は、「洋服のお直し」専門店での修理をおすすめします。やっぱり素人が100円均一にグッズで修理するのは仕上がりや耐久性に限界がありますよー。

 

★お直しに出す先はこちらを参考にどうぞ!

⇒『スーツが破れた時の直し方 おしりの修理や股の補修はどうする?』

 

 
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ズボンの穴の補修 アイロンで簡単に直す方法

大人の服の場合、100円均一でもアイロン接着シートが簡単便利でおすすめ!

 

ただし、以下の点に注意してください。

  • アイロンを使う温度に注意する
  • アイロンを使うときには当て布を使う

アイロンを使った補修シートは、熱を加えて糊で接着させるのですが、温度が高すぎると、ズボン本体に「テカリ」がでてしまいます。必ず、アイロンを使う時には「当て布」を使ってくださいね!

 

 

また、アイロンを使う温度にも注意してください。

  • ・アイロンの補修シートに記載されているアイロンの温度
  • ・生地本体に記載されているアイロンの温度

に違いがあるときには要注意!低いほうに合わせて、様子をみて温度を上げてください。綿の素材は、比較的高温でも大丈夫ですが、化学繊維は熱に弱いので混紡素材の場合は注意してくださね。

 

混紡素材とは、いくつかの素材があわさってできてる生地のことです。「綿〇% ポリウレタン〇%」という商品タグになっています。

 

当て布でおすすめなのが「てぬぐい」です。てぬぐいが当て布にすすめの理由は、

  • ・綿100%
  • ・薄い

の2点。スチームをつかって、補修グッズと接着させるときも熱や蒸気が伝わりやすく、かつテカリも防げるので上手に補修できますよ。

 

 

手ぬぐいが手元にないときには、薄手の綿100%のハンカチでもアイロンの当て布の代用になります。手ぬぐいが、どのくらい薄いかは、後程、写真で掲載しますので確認してください。

 

ズボンの穴の補修 アイロンで簡単に直す方法  準備する物

  • ・アイロン接着シート
  • ・アイロン
  • ・アイロン台
  • ・当て布
  • ・ハサミ

 

 

↓これが今回私が用意したセリアの補修シートです。補修シートの大きさは、約10㎝×7㎝。2枚はいっています。

ズボンの補修でつかった100円均一のアイロンシートの画像

 

 

子供の服なら、位置によっては、アイロンで接着する「ワッペン」や「アップリケ」などを使うのがおすすめ。ただ、いかにもアイロンでくっつけていますという印象になるのが難点なのと、大きさや、デザインによっては剥がれやすいものも。

できるだけ形がシンプルで穴がしっかりと隠れるデザインをおすすめします。

 

 
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ズボンの穴の補修 アイロンで簡単に直す方法  手順

まず補修シートを、穴がカバーできる程度にカットします。

カットする大きさの目安は、穴の大きさの二回りくらい大き目です。

 

あまり小さくカットすると、はがれてしまうので、ある程度の大きさにカットしましょう。端を丸く切り取っておけば、さらに剥がれ防止になります。

ズボンの穴の補修用のアイロンシートの大きさと裏表を比較画像

補修シートの表と裏はわかりやすく、裏面には糊がついているので一見テカってみえます。写真の左の補修シートは裏面です。表面を表示させてます。テカっていませんね?(笑)

 

 

↓補修するズボンの穴の下処理をします。糸を切るか、糸を穴の中に入れ込むかします。このままシートを接着しても密着しないので、面倒でも下処理します。

補修前のズボンの穴の画像

 

 

↓アイロンの当て布を用意します。熱がしっかり伝わる、やや薄手の生地がベター。右側では薄さがわかりますよね。しっかりした作りのハンカチよりも、使い古したバンダナが一番「触った感じ」「見た感じ」が近いですね。

ズボンの穴の補修につかったアイロンの当て布の画像

 

 

↓当て布を置いて、ズボンの裏側と、補修シートの糊のついてる面を合わせてアイロンで接着します。

ズボンの穴の補修後の画像

 

 

商品の指示では温度は中程度「140度~150度」指定でした。強く押さえつけて30秒程度で、上の状態になります。かなりしっかり張り付きました!

 

 

ズボンの穴の補修をしてみた感想

↓出来上がりです。上からみると、穴はしっかり隠れていますが、少し浮き上がってるように見えます。

ズボンの穴の補修後の仕上がりの確認画像

 

これが、「柄のパンツ」「穴の開いている場所が足の内側」だったら、あまり気にならないかと(^_^

 

 

おそらく考えられる原因は

  • ・ズボンの本体と補修シートの布の厚さの違い
  • ・ひっかけた事前の穴の処理が甘かった

があるのだと思います。穴自体は、しっかりとふさがってるので機能的には申し分ないです。あとは見栄えの問題。

 

オフィスに着ていく服となると、ちょっとお尻にコレがあると考えちゃうな~というのが個人的な感想です。実際にやってみて、アイロンをつかった補修用グッズを選ぶときは、

  • ・服の素材
  • ・穴の開いた場所

が重要だと思います。ジャージや起毛のような「凹凸」「伸びる」などの素材だと、うまく接着しないのではないかと。あと私のように補修布とズボンの生地の厚みの違いも、毛影響しますしね。

 

手芸用品店で補修布が沢山でているのは、仕上がりの見栄えを重視しているからではないでしょうか。

 

この商品は、ストレッチデニム用なので、補修の布も伸びる素材になっていますよー。本体が伸びるのに補修の布が伸びないとはがれてしまいますからね。

 

▼▼

 

デニム以外にも、ジャージ用やシャツ用など様々なラインナップがあります。楽天・Amazonサイトで商品が一覧できるURLを参考に乗せますので、ピッタリする補修布を探してみてください(^^♪

 

 

 

★関連記事⇒『ズボンの穴の補修をする方法 失敗しないコツ

まとめ

いかがでしたでしょうか

 

100円均一の補修シートは、作業着など実用的な服には活用できます。是非うまく活用くださいね。

 

ただ、大人のズボンの場合、膝の穴はちょっとアイロンシートだと補修しにくいです。「膝をついて作業をする」「動作ですれる」など動きが激しいので、すぐ取れちゃいます。耐久性を求めるなら、膝はやっぱり手縫いがいいかも(´;ω;`)

 

 

こちらは、膝の補修を手縫いでしてみた記事です。縫い方の手順などを紹介してるので、興味のある方はこちらからどうぞ(^^♪

 

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