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ズボンの穴の補修 大人の服をアイロンや100均一で修理する方法

大人の履くズボンの穴の補修のやり方を紹介しています。

 

アイロンを使った修理の方法やコツ、当て布の選び方などの情報です。100円均一のグッズを実際につかって穴を補修してみた感想も掲載しています。

 

簡単にズボンの穴を塞ぎたいと考えてる方はチェックしてくださいね。

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ズボンの穴の補修 大人の服の場合

ズボンの穴の補修は、

  • アイロンで専用グッズを使い穴をふさぐ
  • 穴をミシンや手縫いで縫う

 

開いてしまった穴が大きかったり、上等なスーツのスラックスの場合は「洋服のお直し」がいります。でも、小さな穴や目立たない場所なら自分で修理ができますよ。

 

 

ただし、生地の表側に貼って補修する「ワッペン」のようなグッズは、大人のカジュアルな洋服以外には不向き。いかにも「穴を塞いでいます」という感がまるわかりです。

 

 

ワッペンは生地の表からペタッとはって穴を見えなくしますが、裏からあるアイロンの補修グッズがありますよ。ただし、補修用のグッズは選び方にコツがあるのでご注意を。

 

 

アイロンをつかった補修用グッズを選ぶときは、

  • ・服の素材
  • ・穴の開いた場所

の2点にあったものを選びましょう。

 

 

穴の開いた服が、作業着のような「綿100%の素材」なら比較的補修がしやすいです。アイロンをつかったグッズで難しいのは「収縮性のある素材(運動着やジャージ)」「凹凸のある素材」「起毛してる素材」などです。補修シートと素材の相性の問題です。くっつきやすい素材か、くっついたとしてもはがれやすいか、など素材によっても違いがありますよ。

 

素材に応じた補修布だとうまく接着します。この商品は、ストレッチデニム用なので、補修の布も伸びる素材になっています。

 

▼▼

 

本体が伸びるのに補修の布が伸びないとはがれてしまいますからね。デニム以外にも、ジャージ用やシャツ用など様々なラインナップがあります。よろしければ参考にどうぞ⇒カワグチ (KAWAGUCHI) 補修布の種類をAmazonでみて見る

 

 

また、穴があいた場所がスレやすい場所、動く場所だとアイロン接着シートだとはがれやすいです。開いてしまった穴が大きいときも、補修のシートで覆えないので穴をぬって補修するのが安心ですね。ただし、当て布や糸を用意しないといけません。本体と同色の糸を選ぶのも手間になります。

 

 

いろいろな手間をかけるのが面倒なら、洋服のリペア「お直し」という方法もあります。どこにお直しに出せばいいかは、別の記事にかきましたので、詳しくはこちらの記事を参照ください。

 

スーツが破れたときの直し方!おしりの破れや股の補修はどうするの?

 

ズボンの穴の補修 アイロン

ズボンの穴の修理をアイロンをつかって補修する場合、以下の点に注意してください。

  • アイロンを使う温度に注意する
  • アイロンを使うときには当て布を使う

 

アイロンを使った補修シートは、熱を加えて糊で接着させます。ですが、アイロンの温度が高すぎると、ズボン本体に「テカリ」がでてしまいます。必ず、アイロンを使う時には「当て布」を使いましょう。

 

 

また、アイロンを使う温度にも注意してください。

  • ・アイロンの補修シートに記載されているアイロンの温度
  • ・生地本体に記載されているアイロンの温度

に違いがあるときには要注意!低いほうに合わせて、様子をみて温度を上げてください。綿の素材は、比較的高温でも大丈夫ですが、化学繊維は熱に弱いので混紡素材の場合は注意してくださね。

 

混紡素材とは、いくつかの素材があわさってできてる生地のことです。「綿〇% ポリウレタン〇%」という商品タグになっています。

 

当て布でおすすめなのが「てぬぐい」です。てぬぐいが当て布にすすめの理由は、

  • ・綿100%
  • ・薄い

の2点。スチームをつかって、補修グッズと接着させるときも熱や蒸気が伝わりやすく、かつテカリも防げるので上手に補修できますよ。

 

 

手ぬぐいが手元にないときには、薄手の綿100%のハンカチでもアイロンの当て布の代用になります。手ぬぐいが、どのくらい薄いかは、後程、写真で掲載しますので確認してください。

 

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ズボンの穴の補修 100均一のグッズを使った感想

100円均一のグッズをつかってズボンの穴の補修をしました。やり方と使ってみた感想をお伝えします。

 

ズボンの穴の補修 セリアの100円均一の補修シート

 

ズボンの補修でつかった100円均一のアイロンシートの画像

ズボンの補修でつかった100円均一のアイロンシートの画像です。

 

100円均一セリアで購入した補修用のシートです。補修シートの大きさは、約10㎝×7㎝。2枚はいっています。

 

 

ズボンの穴の補修 補修シートのカットの仕方

ズボンの穴の補修用のアイロンシートの大きさと裏表を比較画像

ズボンの穴の補修用のアイロンシートの大きさと裏表を比較した画像です。

 

補修シートの表と裏はわかりやすく、裏面には糊がついているので一見テカってみえます。写真の左の補修シートは裏面です。これを穴の大きさに応じてカットします。左がカットしたものです。表面を表示させてます。テカっていませんね?(笑)

 

カットする大きさの目安は、穴の大きさの二回りくらい大き目です。あまり小さくカットすると、はがれてしまうので、ある程度の大きさにカットしましょう。端を丸く切り取っておけば、さらに剥がれ防止になります。

 

 

ズボンの穴の補修 補修シートの接着前の準備

 

補修前のズボンの穴の画像

補修前のズボンの穴の画像です。

 

これが、今回、補修するズボンの穴です。糸が外側にでてしまっているので、このまま裏からアイロンをあててもきれいに仕上がりません。リッパーなど先がとがっているもので、この表にでてしまっている糸を中に入れ込むか、表からアイロンをあてて、破れる前の糸の状態に寝かせるかしないと飛び出たままになってしまいます。アイロンを当てる前に面倒でもひと手間かけてくださいね。

 

 

 

ズボンの穴の補修 当て布の準備

 

ズボンの穴の補修につかったアイロンの当て布の画像

ズボンの穴の補修につかったアイロンの当て布の画像です。

 

アイロンの当て布です。使い古した日本てぬぐいです。右側では薄さがわかりますよね。しっかりした作りのハンカチよりも、使い古したバンダナが一番「触った感じ」「見た感じ」が近いですね。

 

 

ズボンの穴の補修 補修シートの接着前の準備

 

ズボンの穴の補修後の画像

ズボンの穴の補修後の画像です。

 

ズボンの裏側と、補修シートの糊のついてる面を合わせてアイロンで接着します。商品の指示では温度は中程度「140度~150度」指定でした。強く押さえつけて30秒程度で、上の状態になります。かなりしっかり張り付きました。

 

ズボンの穴の補修 補修シートの接着の仕上がり確認

 

 

ズボンの穴の補修後の仕上がりの確認画像

ズボンの穴の補修後の仕上がりの確認画像です。

 

仕上がりの確認です。上からみると、ちょっと微妙ですね。穴は隠れてはいますし、しっかりとふさがってはいますが、表からみると

 

  • ・接着シートが浮き上がって見える
  • ・ひっかけた穴は不自然

な仕上がりです。

 

おそらく考えられる原因は

  • ・ズボンの本体と補修シートの布の厚さの違い
  • ・ひっかけた事前の穴の処理が甘かった

があるのだと思います。ズボンの生地がうすく補修シートの方がしっかりした生地なので、厚みの違いが浮き上がってしまいました。また、補修前に、表からアイロンをかけたときに綺麗に糸がふさがらなければ、思い切って切ってしまったほうがよかったかもしれません。

 

 

穴自体は、しっかりとふさがってるので機能的には申し分ありません。あとは見栄えの問題だと思います。もしこれが、「柄のパンツ」「穴の開いている場所が足の内側」だったら、あまり気にならないと思います。もしくは、ちょっとコンビニに出かけるといったときに着るズボンなら、誰の目にも止まらないのではないでしょうか。

 

 

ただ、オフィスに着ていく服となると、ちょっとお尻にコレがあると考えちゃうな~というのが個人的な感想です。100円均一の補修シートは、あまり種類がないので使い方次第ですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。アイロンをつかった補修は手軽で簡単ですが、補修のグッズやアイロンの使い方によって仕上がりがだいぶ違います。

 

 

100円均一の補修シートは、作業着など実用的な服には活用できると思いますので是非活用ください。

 

 

美しく仕上げたいと考えるなら、アイロン接着シートは、破れた本体のズボンと生地の性質(収縮性)が似ているもので、かつ薄手で粘着力が強いものが上手な仕上がりになりますよ!

 

 

実際にズボンの穴の修理に、手縫いでチャレンジしました。

⇒ズボンの穴の補修 股の破れを手縫いで簡単に直す方法を詳しく紹介!

 

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