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羽毛布団のカバーは必要?あったかく使うには?素材で違いがある?

羽毛布団のカバーが必要かどうか迷っている方に向けての記事です。

 

羽毛布団をあったかく使いたい方の、カバー生地の素材の紹介・選び方の情報です。羽毛布団には、カバーはいらないのかも、と考えている方は、一度チェックしてみてくださいね。

 

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羽毛布団のカバーは必要?

羽毛布団のカバーは必要です。カバーをかけるのは手間ですが、かけたほうがメリット多いですよ。

  • 羽毛布団の側地の汚れを防ぐ
  • 羽毛布団の破れを防ぐ
  • 肌ざわりをよくする

羽毛布団は、頻繁に洗えるものではありません。本体に汚れがつかないようにカバーをかぶせましょう。特に、顔回り周辺は汚れやすく、カバーがないと側地(本体の布地)に部分的な黄ばみができます。

 

羽毛布団をクリーニングに持ち込んだ時、汚れ落としに別途料金がかかることがありますよ。安い買い物ではないので、羽毛布団は大切につかってくださいね。

 

羽毛布団クリーニング値段はいくら?相場料金や仕上がりを詳しく解説

 

また、小さな穴でも、本体に破れがあると、穴から羽毛がでてきます。カバーをかければひっかけ防止になりますよ。

 

 

結局「羽毛布団にはカバーはいらない」という方の意見としては以下の2点が多いです。

  • ・瞬間的な羽毛布団の暖かさのパフォーマンスを追求している
  • ・カバーをかけるのが面倒

確かに羽毛布団ダイレクトの方が、体温が布団内部の羽毛に伝わりやすいので、早く布団の内部が温まります。「羽毛布団は汚れたら買い替える」くらいの気持ちなら、その時の瞬間の羽毛布団のパフォーマンスを最大限に発揮するため、カバーなしでもいいかもしれませんね(;^_^A

 

いずれにせよ、「使い捨て」「買い換え前提」なら、カバーなしの方が、暖かいですが、

 

  • ・「羽毛布団は清潔に使いたい」
  • ・「羽毛布団の買い換えはできるかぎり先延ばしにしたい」

 

と考えるなら、羽毛布団にカバーをかけたほうがいいですよ。

 

 

 
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羽毛布団のカバー あったかく使うには?

実際、羽毛布団のカバーをつけると、布団があったかくないという意見もあります。おそらく羽毛布団のカバー選びがまずいのだと思いますよ。

 

羽毛布団に限らず、布団のカバーにはいろいろ種類があります。あったかく使いたいのなら、柄などのデザイン性ではなくカバーの仕様をチェックして機能性重視にしましょう。

 

 

布には「番手」があります。番手で糸の太さを表しています。

  • ・番手の数字が大きい・・・・細い糸を利用
  • ・番手の数が小さい・・・・・太い糸を利用

番手の数が大きいもの方が、細い糸を利用をしているのでシーツは軽くて薄手に仕上がりです。当然、シーツが薄いほうが体温が布団に伝わりやすいので暖かいですね(^^♪

 

 

またシーツの「打ち込み本数」も重要です。打ち込み本数とは、生地の「たて糸」と「よこ糸」の合計本数を表します。この数字が大きいほうが、生地の密度がミッチリです。当然、ミッチリの方が、熱は伝わりにくいですよ。

 

糸が細くて薄手のシーツの方があったかくは使えますが、

 

  • ・利用時のシーツとしての耐久性
  • ・本体の汚れ防止

 

としての面は劣ります。日常利用するものなので、使い勝手だけではなくコスパも重視してカバーを選んでくださいね。

 

羽毛布団のカバーの素材

布団のカバーとして多く出回っているのは以下の素材です。

  • 綿
  • 綿・ポリエステルの混紡

綿、綿、混紡のシーツには、それぞれ特徴があります。綿が一番使いやすいですね。欠点としては、洗った時にシワになりやすく、スレやすいです。欠点を補っているのが綿・ポリの混紡です。ポリエステルが入ってるので、とっても丈夫です。その分、肌によりそうような馴染みは綿100%と比較すると少ないですよ。

 

 

一時期、我が家は、綿100%ダブルガーゼシールを利用していました。羽毛布団と一体化するようなカバーで大満足。

 

ただし、耐久性がありませんでした。私が使っているシーツはさほどではなかったですが、夫が利用しているシーツはスレてしまいました。身体が大きく、力が強い男性だと、薄手の上質なシーツだと劣化が早いかもしれません。といっても、4年は利用しましたので、十分に元はとりましたけどね(笑)

>> アトピー協会推薦品 無添加 日本製 和晒 ダブルガーゼ 掛けふとんカバー

 

麻は肌ざわりの好みがあります。私は、麻独特のシャリ感が好きなのですが、夫は嫌いだといいます。夏場は涼しく感じるので、麻のカバーを夏場に使う方が多いですよ。羽毛布団をあったく使うには、麻の場合は、番手が細いカバーの方がいいと言われています。掛け布団として利用するなら、60番手以上を選んでくださいね。

 

 

また、冬場にあったかく利用できるように身体に接する部分にボア素材をもってきてるカバーもあります。ボアの部分の素材がポリエステルだと、入った瞬間は暖かい感じがしますが、熱がうまく布団の羽毛に伝わらないので、布団全体が暖かくなるのが遅いです。

 

ボアの部分の素材ができるだけ綿毛布のような素材のものを選ぶと、比較的早くお布団全体があたたまりますよ。

 

羽毛布団のカバーについて まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

使い捨て感覚で羽毛布団を利用しているのではないのなら、ぜひカバーをかけてください。また、カバー1つで羽毛布団の使い心地に差がでます。耐久性を求めるのなら、綿混。でも、暖かさには若干劣るので、不満があるのなら、番手の細い薄手のもう一級上のランクのシーツでもいいかもしれません。

 

 

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